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『古事記』にある「勝ちさび」の「さび」と「寂しい」、「錆びる」は元は同じ語源というか、同じイメージから来ている言葉なのでしょうか?

「勝ちさび」の「さび」は、語感としては「その物があるべき姿へと移り変わる」イメージ
そこから、金属類が酸化して移り変わっていく「錆びる」のイメージが生まれ、さらに物事が廃れていくイメージの「寂しい」へと繋がる気がするのですが、どうなのでしょうか?

A 回答 (2件)

「さび」は、語感としては「その物があるべき姿へと移り変わる」イメージ


  錆び  : その物があるべき姿へと移り変わるイメージではない
  皺   : 人為的にこしらえるイメージ
  寂び  : 芸術心からの褒め言葉のイメージ 歌論での目指すべき美

文章の流れからも、意味として、寂びとは、違います。
寂れる、錆びてしまう、銹びてしまうという、残念感はないです。

「私が勝ったんだ」という気持が外に出てきてしまうイメージでしょう。
「『古事記』にある「勝ちさび」の「さび」と」の回答画像2
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「訓が同じ」ってことから「日本語 (やまと言葉) で類似した意味を表す可能性がある」ってことは理解できるでしょ? あとは, 自分で

調べればわかるはずだ.
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