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派遣会社は
派遣先からの報酬と、派遣会社の労働者に支払う給料の差分をどう処理していますか?

単純例だと(税金の計算とかは省く)
派遣先支払い 50万 - 労働者給料 30万 = 派遣会社 利益 20万
派遣先支払い 50万 - 労働者給料 20万 = 派遣会社 利益 30万

になるのでしょうか。

私が懸念しているのは、派遣先が見つからない場合、単価を下げて交渉するメリットが労働者側に
あるのかという所です。

例えば、非正規やフリーランス等であれば、給料の単価を下げれば、契約が更新されやすくなりますよね? 細く長く続けたい場合の戦略として。

ただ、派遣の場合、報酬が先に決まっていた場合、単価を下げる戦略は派遣先からすると全く意味をなさない事になります。
(派遣会社にとっては利益が増えるので嬉しいかと思いますが)

ここら辺、派遣会社はどういったシステムになっているのでしょうか?

A 回答 (4件)

もうけてるににまってんじゃん。


人に仕事のあっせんお願いしてるなら
派遣会社がとるのは当然ことじゃん。
わからなければ自分で会社経営してみな。笑
以上 勉強になったかな
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派遣先の企業が支払う費用の派遣会社と派遣労働者の取り分は概ね3:7となっています。

派遣会社はこの3割の取り分から派遣労働者の社会保険料の会社負担分や派遣会社内の総務や営業などの経費を捻出し残った分が利益となります。
https://www.jassa.or.jp/know/data/

派遣労働者の待遇の決定は法律で派遣先均等・均衡方式か労使協定方式のどちらかで決める必要があり派遣労働者が個人で切り下げを提案して更新を狙うようなことはできません。派遣先が想定するスキルのラインを下回るようなら更新を断られます。お断りされた派遣労働者については対応できそうな他の派遣先を派遣会社の方で探して次の仕事として提示することになります。
https://www.jassa.or.jp/know/style/

派遣労働者が次の仕事を希望していても対応できそうな仕事が派遣会社の持つ案件に無くて1ヶ月以上次の仕事が紹介されない場合は会社都合退職として失業給付の申請が可能になりますが、紹介された次の仕事の条件が悪い等で断って他の仕事を探す場合は自己都合退職の扱いになります。
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派遣会社は「この人をあの会社に派遣し、派遣先から今月はこれだけのお金を得たから、会社の取り分と派遣されている人の取り分(=給料)をこうわけよう」という考えで仕事をしているわけではありません。


ということで例として書かれている解釈は全く間違っています。

派遣会社は企業ですからお金の処理に関する仕組みは他業種の企業と同じです。
人材派遣というサービスを提供したことにより派遣契約をしている全ての企業からそれぞれ毎月得られる対価の合計が売り上げであり、それ月単位、期単位で処理しているだけのことです。
決められた日に給料を払うために金融機関から短期で融資をしてもらうといったことも普通にあるます。
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>派遣先支払い 50万 - 労働者給料 30万 = 派遣会社 利益 20万


計算上はそうですが、派遣労働者は《派遣会社に雇用されている》形です。

なので会計上は
・派遣先から70万円の支払いがあれば、それは全額派遣会社の利益
・登録している労働者へは、派遣会社が給与として支払う
です。

>私が懸念しているのは、派遣先が見つからない場合、単価を下げて交渉するメリットが労働者側にあるのかという所です。

単価を下げる交渉を労働者本人が行うことはできません。
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