洗礼・バプテスマは一種の集団催眠的な儀式で水を用いるのは脳脊髄液の象徴・記憶をつかさどる脳を支配？

キリスト教の教え・多くの奇跡に感化され入信の儀式に参加するのは主に分別を持った大人ですが、表面的な教えだけではなく、布教活動に従事・或いはキリストとして宗教の象徴的人物に対する洗礼はイエスに施されたように通常の洗礼バプテスマより深く長く意味深長なものであったようです。

キリストの架刑前の最期の晩餐においてキリストは使徒たちにイエスの名を知らぬと発言することを予言しました。役人に拘束され同様の刑に服されることを忍びなく思い或いはこれから行われる布教活動やそれに伴う受難を予期してのことであったのでしょうか？

役人の追及に対し使徒たちは次々にイエスのことなどは知らぬと答えました。危機迫る死をまじかにして洗礼の呪縛から一時的に解放されたのでしょうか？イエスの予言が使徒たちの脳裏に浮かんできた瞬間なのでしょうか？

洗礼者ヨハネ・使徒ヨハネは別人のように言われておりますが、同じ呼称です。
神の恩恵を受けし御名を冠するヨハネこそが、使徒たちの布教活動・受難の生涯を見届け一生を終えたのでありました。使徒ヨハネこそが洗礼バプテスマの呪縛をイエスをはじめとした使徒たちに与えた犯人であり、神(ヤハウェ)と称する存在の代償だったのであります。

No.1 ベストアンサー 回答者： ユイスマン 回答日時： 2024/04/08 14:18

水を使った宗教的儀礼は多いですね。

頭を河に漬けたり、指や枝で飛沫を掛ける、熱湯の飛沫の場合も日本の神社で見掛けることも、インドではガンジス河の沐浴など身を清めるために水を利用している。

ただの水であっても暗示が罹ればそれなりの効果があるということでしょう。

この回答へのお礼

戦争の際麻薬のようなもので気持ちを落ち着かせる行為は十字軍の当時もあったようです。傷病の痛め止めだけじゃなくてね。

添付映像のヨハネは【そこで神が聞き耳を立てているよ。運命の時来たれり】と語っているのですよ。
キリストは西暦の源泉でもあるのですね。

★ミケランジェロの『アダムの創造』にも同じような場面が出ています。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/t …

お礼日時：2024/04/08 14:56

No.2 回答者： finalbento 回答日時： 2024/04/11 18:20

バプテスマのヨハネと使徒ヨハネを「同じ呼称だから同じ人物」と言うのは根拠に乏し過ぎます。

ヨハネとは英語読みでジョンですから、そんなポピュラーな名前の人なら何人いてもおかしくありません。

この回答へのお礼

こんな質問ようはネィとのご回答ありがとうございます。
とてもごもっともな回答です。イエスの12使徒中の同じヨハネですね。
12人だけになっちゃいましたよ。
わたしは翻訳された物語の流れからしか解釈していませんので、反論は出来ません。

お礼日時：2024/04/12 12:34