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こんばんは
結婚式で良く歌われる讃美歌の「慈しみ深き」がありますが、あの曲の歌詞って現代語では無いので、意味がよく分かりません
どういった意味なのでしょうか?
ちなみに歌詞は「慈しみ慈しみ深き友なるイエスは、罪、咎、憂いを取り去りたもう。心の嘆きをつつまず述べて、などかは下さぬ、負える重荷を。
慈しみ深き友なるイエスは、我らの弱きを知りて憐れむ。悩み哀しみに沈める時も、祈りに応えて慰めたまわん。
慈しみ深き友なるイエスは、変わらぬ愛もて導きたもう。世の友われらを捨て去る時も、祈りに応えて労りたまわん。」でした

A 回答 (3件)

質問者様が、全体的な意味すらさっぱり分からないのか、なんとなく分かるけど「たもう」とか「たまわん」という言葉自体が分からないのか、質問が簡潔なのでちょっと分からないけれど、#1の方も書いておられるように、「読んで字のごとく」と考えれば大体理解できるのではないかな、と思います。



1番の「などかはおろさぬ 負える重荷を」のところは、
『心の嘆きを包み隠さず述べて、背負っている重荷を下ろさないことがありますでしょうか、いやそんなことはありません(下ろしてくださいます)』
って感じだったような・・・

2番3番で分からないところはありますか?
「を」「が」等を入れて、言葉を現代文風にしてみたらどうでしょうか?
『慈しみ深い友人のイエスは、私たちの弱さを知って憐れむ。悩み哀しみに沈んでいる時も、祈りに応えて慰めてくださいます。』
『慈しみ深い友人のイエスは、変わらない愛で導いてくれます。世の中の友達と思っていた人たちが私たちを捨て去るときも、祈りに応えて労わってくださいます。』
こんな感じで読んでみるとどうですか?

高校時代によく歌いました。が、古典は苦手&記憶はかな~り怪しいので自信なしです。
宗教的な深い深い意味は分からなくても、「あぁ、良い歌だなぁ」と感じる、ただそれだけで十分な気がします。
私はクリスチャンではないけれど、この歌、賛美歌312番、好きです。
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この回答へのお礼

お礼がおそくなってすいません
分からなかった部分がちょうど回答されていてたすかりました。
ありがとうございました

お礼日時:2006/04/17 10:46

やさしい本当の友達のようなイエスは罪 心の迷い、心配事や心の悩みを述べることに負えない重荷を


おろしてくださいます。
私たちの弱い事を知っていますイエスは哀れんでくださいます。悲しみ、悩み沈んでいるときに祈ることによって私たちを慰めてくれます
本当にやさしい友達のようなイエスはいつも変わらない愛を持って私たちを導いてくれます。人生友達捨てられた時、イエス様にお願いすることによって、その祈りに応じてくださりますよ

こんな感じの意味になると思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすいません
これで納得できました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/17 10:47

人類の罪を自分の背に負って死んだイエスを慈しみ、讃える有名な賛美歌ですよね。

その歌詞そのものでわかりにくい意味はないと思いますが・・・。

少し古い言い回しですが、普通の日本語の文語です。キリスト教のバックグラウンドをある程度文化的に知っていれば意味はわかりやすいと思いますが、キリスト教とほとんど接点がなかったなら、ミッション系の学校、近くの教会などに行って聞いてみるといいですよ。宗教勧誘ではなく、ていねいに教えてくれると思います。イエス・キリストが人類の罪を背負って神の生贄として処刑された、という観念は今でも世界的に文化的にある程度納得されている内容です。

結婚式にふさわしくないのでは・・・という意味でしたら、西洋の結婚式は神の祝福(=キリストへの賛歌)を意味しているので、ポピュラーな聖歌を歌うのは意味違いにはあたりません。
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この回答へのお礼

こんにちは
お礼が遅くなってしまいました。
ちょっと古い言い回しの意味がいまいち分からなかったので納得できました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/17 10:45

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