プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の妻(33歳)は小学4年生の頃から側弯症とのことで、現在に至るまで体操やぶら下がりなどいろいろしていたみたいです。
一昨年レントゲン写真を見せてもらいましたが、胸の辺りが右側に側弯して心臓を圧迫しているんじゃないかと思えるくらいでした。
血圧が異常に低いのはそれも関係しているのでしょうか。
私としては、これから先のことを考えても手術をうけてほしいのですが、手術に対して本人は非常に消極的です(背骨を削るというのは誰だって怖いです)。
成人の方で、側弯症の手術を受けられた方がいらっしゃれば、手術を受けられての感想やアドバイスなどを教えて頂きたいのですが、お願い致します。

A 回答 (3件)

私もそくわんしょうです。


私の場合は側弯症がひどくなって中学1年生の時に手術しました。
手術と聞くとやっぱり怖いですよね。私も手術と聞いたときはとてもショックでした。
でも、手術したお陰で私は今健康にしていて、結婚し、元気に働いているんですよ。
手術をして私の人生は180度いい方向に変わりました!
それまで自分の夢は平凡な主婦になることでしたが、手術してから色んな夢を持てるようになりました。
今は側弯症の手術の技術が発達し、手術の場合は一生のうち一度だけで済むようです。
私が昔千葉大学附属病院で手術したことは、材料がステンレスだったため、背中のあたりのMRIを撮ると周りが白く反射?してMRI写真を撮ることが不可能なため、大人になってからそのステンレスを取る手術をしなければならなかったのです・・・
今はチタンで、MRI写真もばっちり撮れる素材なので、もう一度手術をする必要がありません。
私のおすすめの病院は千葉県の聖隷佐倉(せいれいさくら)市民病院です。
院長先生が側湾症の専門で、側湾症の治療においてとても信頼ができます。
数年前私はその病院の院長先生(南 昌平先生)に金属を取るほうの手術をしていただきました。
この南先生に千葉大学附属病院で昔、金属を入れる方の手術もしてもらったのです。
そこの整形外科は中学生の側弯症患者さんが沢山入院していました。
25歳で手術を受けに来た患者さんもいました。
手術は骨を削るのではありません。
背骨の近くに金属の棒をおき、背骨をある程度まっすぐにして固定するのです。
やがて金属は背骨の一部のようになります。
手術の翌々日からもう歩けるようになります。
それから、聖隷佐倉市民病院で手術を受けると、背骨3本いちばんでてるところも少し平らにしてもらえますよ。
今まで側弯症だから胸囲がきつくて着れなかった服が着られるようになりますよ。
おしゃれもできるようになってきっと毎日が楽しくなりますよ。
相談だけでも一度外来で訪れてみてください。手術のことも側弯症のこともわかりやすく説明をしてくれますよ。
よくわかればあまり手術が怖くなくなると思います。
側湾症患者は世界に沢山います。一人だけで悩むことはありませんよ。
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まず、あなたは偉いです。


優しいですし奥さんのことを心から愛していらっしゃるのですね。

さて、問題は何でしょうか。
わたしには、もう少しのあなたの愛の力があれば奥さんを説得できるような気がします。

お二人でよく将来のことを話し合ってみてください。
奥さんの手術へ向かう勇気は、あなたの愛の力でしか生まれません。

この件に関して、全ての責任は夫であるあなたにあると思えます。
ご夫婦のコミュニケーションの量を増やして、乗り切ってくださいね。

ちなみに「あやめの会」のHPに成人の方の感想もあったと思います。
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成人で側弯症の外科的治療を行うかどうか私は寡聞にして存じません。

すでに「要手術」と宣言されているのでしょうか。

順天堂医院には側弯症外来なる専門外来があるようですが、ご相談なされてはいかがでしょうか。
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