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魔探偵ロキ ピースメーカー ジンキと月刊ガンガンで
結構人気があったものがブレイドに移り
その後アニメ化されましたが連載進行状況から見ても
これは明らかに途中で終わることを想定して
作られていると思うのですがこの中途半端な感じの
未完のアニメはアニメ化する意味って
あるのでしょうか?ハガレンのように原作との
進行バランスが崩れたため已む無く終わると言うなら
まだ分かるのですが(内部状況は良く知らないため
違っていたらすいません)
1・2クールで未完で終わるくらいならアニメ化する
必要もないような気がするんですが・・・
これは単に本誌の販促用の宣伝のようなもの
なのでしょうか?それともハレグウみたいに
人気が出れば続きをOVAで
でも出す気でいるんでしょうか?

A 回答 (4件)

多分連載誌と製作・放送局との関係もあるでしょうが、


今一番多いのはDVDの試聴?という要素が強いと思います。
また、TV局側も人気のあるマンガをアニメ化すれば比較的、数字が読みやすいので穴埋め要素が強いアニメに求めているのは人気があり飽きられる前に打ち切れる適度な長さのストーリーでしかありません
人気コミックの一番面白いエピソードを飽きられないよう短いサイクルで替えていきたい為に今のような状況になったのだと思います。
それに、最近はコレを描きたいから漫画家になったという人が多く作品の連載期間が比較的長めになったきているので人気のある旬の時期にアニメ化して荒稼ぎしたいという代理店?の思惑も働いているのだと思います。

それと、ハガレンは始めから原作を下敷きにストーリーを組み直して
放送することが予め決まっていたのでああいった構成になっていたのです。
(途中で路線変更した訳ではありません)
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そのようなアニメは、途中で終わったというのではなく、


先に話数を決定してから、作品全体の構成を考えます。
最初から原作のこの話までをこのような展開で進めていくというように
アニメが作られます。

確かにヒットしたら延長ということはあるかもしれないですが
基本的にはスポンサーやテレビ局との契約では
最初から全何話というのが決まっている場合がほとんどです。

まあ、あまりにも不評で、数話で打ち切られたアニメも
かつてありましたが・・。
有名なのは、5話くらいで打ち切られた、ドンドラキュラですかねぇ。

特にDVDでの発売の方がメインとなる深夜枠のアニメだと
DVDの発売形態、スケジュールなどから話数が決まってくるのでは
と思います。
アニメが放映中の時から、DVD最終巻の発売日まで
スケジュールが発表されますしね。
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思いつくのは・・・



・話数が少ないのでTV局が安く買える(深夜時間帯だと予算も少ない)
・話が創りやすい(53話とかだと途中で中だるみが出やすく、総集編などが入るとさらに非難される)
・市場調査(昔で言うOVAの様な扱い)
・DVD化したとき2話ずつ収録でき、割高で売れる

などですね。
結局は製作側の都合とDVDの売りやすさかな。
13巻とかだと集めるのに資金が要りますからねえ。
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端的には


「それがメディアミックス戦略というものだから」

意味が無く見えるのは、主にもともと
アニメもマンガも見る人にとってじゃないかな。

ウェブサイトを見てもわかるように、マンガの話より
アニメの話のほうが、話が通りやすい。
特にガンガン等の新進系は、若年層以外への浸透は遅い。
半面、アニメ作品は放映地域が狭いことが多い。
マンガ誌であれば、ほぼ全国に流通している。

などなど、視聴者読者の都合で一方しか見ない人は多い。

そこにメディアミックスの狙いがある。
アニメを見て連載誌を読む人はいるし
単行本だけを購入する人もいる。

マンガ家の現行ビジネスモデルに対しても
メディアミックスの効果は大きいのが実状。

DVD販売を重視したアニメのビジネスモデルでも
放映終了後も連載が続いている場合の効果はあるだろう。
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