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先日、友人と話していて、そろそろ乗用(人が乗れる)二足歩行ロボットどこか作らないかなと話した所、友人曰く、現在のアシモやキュリオの開発メンバーはアトム世代だから、自立歩行ロボットの開発の方に向いてる、もう少したって、コア開発メンバーがガンダム世代に移らないと無理じゃないというような話しをしてました。

うーん、たしかに、ホンダのアシモもソニーのキュリオも小さくなる方向に開発が向いているようです。でも、愛知万博でトヨタが乗用できる二足歩行ロボット出展してました。

これは単に技術的な問題なんでしょうか?、確かに動く人間が乗ればバランス取るのは難しいような気もしますが、大型化すれば、ある程度、姿勢制御も可能になるかと思いますが・・・

それともロボットは友達と考えるメンタルな部分があるからでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

兵器として開発された場合の乗用二足歩行ロボットとは?



最大の特徴はその地域の制圧性でしょう。

現状は戦車の地上制圧性が優れていて、一台在れば1キロ四方を制圧出来るとされています。

それに対向するのに対戦車ヘリで空から戦車を攻撃します。しかしへりには地域に留まって制圧する能力がありません。

もし戦車の制圧性とへりの様な3次元の攻撃性を持ち、人が乗る事で臨機応変に対処出来る事が出来たら、その時ガンダムタイプの価値が出ると思います。

この回答への補足

確かに、すごい威圧感あるかもしれません。装甲されていれば、自国の兵の損耗が減りますし、少ない人員で広域を制圧できるのは魅力でしょう。既にDARPA辺で開発が進んでるかもしれませんね。

その点、日本はコミュニケーションロボットということで平和でいいなぁと思います。そのテクノロジが悪用されないことを祈ります。

補足日時:2005/05/19 10:45
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2足歩行するものを作るより、多脚型のモノやタイヤが立体的な配置になっているものやキャタピラタイプの方が安定性が良いからではないでしょうか。



2足歩行だとかなり乗り心地の悪いものになると思います。
また、巨大化した場合は、もし、転倒した場合の乗車者に対する衝撃がそれだけ大きくなるので、転倒しない(しにくい)ものでないと乗り物としては不適だと思います。

この回答への補足

確かに、静歩行なら、乗り心地は最悪かもしれませんが、動歩行なら、上半身はほとんど静止しているのでそんなに乗り心地は悪いとは思わないのですが・・・確かに倒れたときのことは考えないといけませんね。乗っている人もですが、周りに人とかいたら危ないでしょうし。

補足日時:2005/05/19 10:40
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 人が乗って操作する二足歩行ロボットは試作段階というか、ちょっとガンダムっぽい大きなものが趣味の範囲で制作されたとテレビで報じていました。



 実用としての乗用の歩行ロボットはニーズがないわけでもなく、ことに荒野やブッシュ、急峻な地形などを踏破するには車輪では駄目で、今日でもレインジャーなどの仕事では馬が使われているのもここにその理由があります。

 そのため、乗用の歩行ロボットは実際に研究開発の途上にあることは事実ですが、かならずしも二足歩行である必要はなく、姿勢制御に関するコストの関係もあってか、おそらく馬のような多足歩行のものに落ち着くのではないかと言われています。

 ついでに、つい最近、例の横二車輪の乗用カートがゴルフコースのカートに代わるものとして市販されたとは聞いています(足ではありませんが)。

 
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人間が乗れる、ガンダムとかパトレイバークラスのイメージなのだと思いますが、2足歩行である必要は?



軍事用とを考えると昔のようにジャングルのゲリラ戦でも考えれば欲しくなりますけど、今はそういうニーズはないですよね。無人のロボットで遠隔操作した方がよっぽど価値がありますよね。

他に土木建設を考えても人間の形状が効率が良いかといえば違いますからね。土を掘るのでもスコップなど道具が必要です。であれば初めから専用器具を備えた方がいいし。2足歩行の必要性が出てこないですよね。

というニーズが不明ということに加えて、

・大きいものを作るのは開発費用も莫大になる
・十分な動力がない

という事情も出てくるでしょう。動力の問題は結構深刻ですね。バッテリーは論外にエネルギーが少ないし、、、
エンジンはねぇ。燃料電池が出てくれば少しましになると思いますけど。

ただ大きいほど強度を持たせるために構造部材のしめる割合が多くなり重くなります。するとエネルギーもそれに見合った量が必要になりと、結構大変な話です。

現在ロボットが小さく作られているのは、上記2つの事情が一番大きいでしょう。

身障者用の足とかそういう用途は多少考えられると思いますけどね。これはご質問のガンダム系とは違う方向ですから。

ご質問にかかれていようなメンタル・文化的な側面はないですよ。

この回答への補足

ニーズがあるかどうかというと、ではアシモやキュリオにニーズがあるかといえば、どうでしょう?、アシモなどはレンタルしてくれるようですが、レンタル代考えれば、ひと一人雇った方が安上がりです(現時点では)、市場を創造するあいるいは将来の技術開発のためということであれば、常用型という形態が全く将来にわたって必要無いというのはちょっと考えにくいと思いますし、開発費用に関しても莫大といっても、トヨタやホンダなどの大手が出せない額ではないと思います。

例えば海洋開発とか市場はないけどニーズはあるという業種はありそうですが・・・

補足日時:2005/05/19 10:28
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愛知万博で見たのはこれでしょうか?



トヨタ、『トヨタ・パートナーロボット』の開発概要を発表
http://www.toyota.co.jp/jp/news/04/Mar/nt04_0307 …

こんな記事もあります。

【レポート】早稲田大学とテムザック、人間搭乗型2足歩行ロボット「WL-16RII」を発表 (1) 脚にパラレルリンク機構を採用 (MYCOM PC WEB)
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/05/02/tms …

小型化するには2足歩行は良いかもしれませんが
安定性では多足歩行の方が安全で汎用性が高いと思われます。

参考URL:http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/05/02/tms …
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確かに不整地踏破能力は高そうですね。

少なくとも無限軌道よりは高いでしょう。しかし高速走行性能が難しいです。

バランスをとるのが難しいですね。構造上、重心が高くならざるをえません。これは同時に空気抵抗も大きいということになります。狭いところを行動するのにも欠点になります。

山岳部隊などで、使えるかもしれませんが、人間を乗せる以上、図体がでかく発見されやすくなりますね。隠密に行動するには制約があります。

それを考えると犬型の方が優れているかもしれませんよ。
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#3です。

#1さんのサイト見ました。
すり足歩行ということで微妙ですが、夢を持った企業もあるのですね。失礼しました。
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必要ないからじゃないですか。


乗って何をするんでしょう。
個人的な移動なら車やバイク、セグウェイでいいでしょう。
工事現場で活用できそうな気がしますが、人が乗り込んで作業するより、遠隔操作の方が人間が安全ですから。

ちなみに日本でロボットに乗るというのはごく普通(?)の考え方ですが、アメリカには元々ないんですよ。
ガンダムや戦隊モノの輸出でようやく認識されたくらいなので。
だから研究したいという人がいないだけかもしれませんね。

この回答への補足

アメリカ、というよりキリスト教国で二足歩行型ロボット開発が盛んでないのは知っています。やはり宗教的に人間を作ったのは主(神)であり、人間がそれを行ってはならないというような宗教観があるんでしょうかね。

補足日時:2005/05/18 11:45
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二本足ロボットの開発ドキュメントをテレビでやっていましたが、相当大変だったようですね。


さらに人が乗るともなると、技術的にも大変だと思いますが、実用的でないからではないでしょうか。
第一用途は何でしょう。走らせるなら、すでにある車輪付きの乗り物の方が安定性、速度においては卓越していることは素人でもわかります。ひっくり返った時のことも考えないといけないですし。
ガンダムみたいに戦闘用に開発する必要もないですし、おもちゃに億単位の金をかけるほど企業も儲かってはないでしょうからね。
夢のない話ですみません。

この回答への補足

いや、軍用というのは的を得ていると思いますよ。現在は正規軍同士の紛争は考えにくく、ゲリラやテロ対策が求められており米軍等も、軽装甲車両などで編成された機動的な部隊編成にシフトしつつあります。そうした中で、ある程度の重火器を携行しつつ、市街戦などで、機動性が高く、化学兵器やその他汚染地域でも活動可能な兵器があればパワーバランスが変わってくると思います。無人がベストですが、やはりロボットが武装するのはちょっと倫理的に許されないでしょうね。

ちなみにガンダムの日本国内の市場規模はおよそ600億円と言われています。その他ロボット系アニメの経済効果を加味すればもっと大きな市場です。エンターテイメントビジネスとして考えても、映画1本つくると思えば、安い方でしょう。

補足日時:2005/05/18 11:53
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>バランス取るのは難しいような気もしますが、大型化すれば、ある程度、姿勢制御も可能になるかと思いますが・・・



大きいほうが科学的に難しいです(技術的に2速歩行は5~10メートルぐらいが限度)

空想科学読本などを読めばなんとなくわかりますよ
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この回答へのお礼

小型化すれば、重心移動に伴うバランス制御の時間が短くなるので技術的に困難だと認識しています。(大人より子供の方が転びやすいのと同じ)ですが重心が高くなれば、そのぶんバランス制御に要する時間も稼げます。人間も極力バケットシート等で固定し重心移動の誤差が出ないようにすれば、可能だと思ったのですが・・・
また、現在の道路やトンネルの建築限界を鑑みれば、身長は3メートル前後が望ましいと思います。

お礼日時:2005/05/18 11:43

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