プロが教えるわが家の防犯対策術!

 ワープロ時代から数えて6~7年ぐらい,ずっとかな入力で文字を打ち込んでいます。でもまだキーを見ながら,ほとんど人差し指だけで打っています。
 そろそろブラインドをマスターしたいと常々思ってはいるのですが,不精な性格なもので,まだトライしておりません。
 ところでブラインドタッチにおける方法論に疑問があります。
 ローマ字で行うにしろ,かなで行うにしろ,すべての方法で「打鍵するキーと指とを対応させる」と言うのがセオリーとして確立していますよね?。
 それって絶対なのでしょうか?。
 それを守ったとすると,場合によってはものすごく打ちにくい単語などが絶対に出てくると思うのです。その場合,臨機応変にキーと指の対応を変えて打つ・と言う事が本人に可能ならばやってもよいのでしょうか?。
 それともキーと指の関係は,絶対に遵守しなければならない掟なのでしょうか?。
 個人的には,いったんキーの位置さえ覚えてしまえば,指使いは自由に行っても良いのでは?・・と思っているのですが,実際にそのようにしていらっしゃる方,いやいやこういう理由でダメなんだよ・・というようなお考えのある方,ご意見を伺わせてください。
 
 

A 回答 (12件中1~10件)

>臨機応変にキーと指の対応を変えて打つ・と言う事が本人に可能ならばやってもよいのでしょうか


位置関係を把握できていればやっても良いです。特に決まりはありません。

臨機応変に打鍵する指を変えることを最適化と言います。

例えば、「ぎゅうにゅう」と入力する時に標準運指だと

G(左人)Y(右人)U(右人)U(右人)N(右人)Y(右人)U(右人)U(右人)

となりますが、最適化することに寄って、

G(左人)Y(右人)U(右中)U(右中)N(左人)Y(右人)U(右中)U(右中)

という指使いで、かなり打鍵速度を高速化することが出来ます。

しかし、最適化は難しいですから、徐々に指に覚えこませていってくださいね。ホームポジションは守ったほうが良いでしょう。

ローマ字入力運指について
http://tattitaipingu.blog47.fc2.com/blog-entry-2 …
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 欧米のような「表音文化圏」の著作業や報道関係に携わっている方の多くが左右の人指し指で入力操作を行っています。

しかし、欧米でも手書きの文書を浄書することを専門に行っている方はキーボードを見ないでの「タッチタイピング」で入力操作をしています。
 ところで、日本語は漢字交じりの「表意文字文化圏」です。キーボード操作後の変換状況をモニター上で確認しなくてはなりません。「表意文字文化圏」での「タッチタイピング」は欧米とは異なり比較にならない程の絶大な効果を発揮します。是非トライしてみて下さい。
 タッチタイピングは頭の中で文章を思いついた、または、目で文字を見た瞬間に指が動くと云う無意識の世界です。それゆえ、どのような指使いをしようと規定はありませんが、「打鍵するキーと指は自ずと対応」しています。その対応も一通りしか存在しません。また、入力文字列とキーの位置の関係で打鍵操作が困難な場合もありますが、試行錯誤を繰り返す内に自ずと「一通り」に限定されてきます。
 教則本等で記述されている方法は絶対的なものではありませんが、先人達が長い間思考錯誤で考え検討して来た結果であり、多くの方に適用可能です。
 なお、タッチタイピングに習熟している方は、キーボード上のキーの位置を咄嗟には答えられません。言い換えれば、キーの位置を覚える必要はないと云うことです。その代わり、指の動き(指運)そのものが「文字」になっています。それゆえ、キーの位置を覚えるのではなく、指をホームポジションに置いた状態からの指の動かし方(指運法)を「身につけること」がタッチタイピングの本質と考えて下さい。覚えるのではなく身に付けるものですから、一夜漬けと云うわけにはいきません。多少なりとも時間がかかりますが、ご健闘をお祈りします。
 なお、蛇足ながら、「かな入力法」よりも「ローマ字入力法」の方が汎用性が高いのと、キーの配置が中3段で、かつ、制御キーが少ないので、習得し易いです。
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 既存の枠にとらわれない自由な発想が大変気に入りました。

ただまだ現行のブラインドタッチを習得なさっていないという事から,以前私が提唱した事のあるホームポジションから始められる事を推奨いたします。
 これは当初「ダイナミックポジション」などと勝手に呼んでいたものです。
 左指<ち><い><す><く>・右指<ま><ら><せ><む>がホームポジションです。当時の私のハンドルネームを取って「pica-ポジション」とか,人差し指同士が「く・ま」で並んでいるので「ぷーさんポジション」などと呼んでいます。(笑)
 ローマ字と同じホームポジションでは難点が残ります。すなわち,以下の二点。
ローマ字入力は数字のある最上段を除けば縦三段なので,その真ん中の列にホームポジションを置くのは妥当な事でしたが,カナでは四段をフルに使うため,二段目にホームポジションを取るか,三段目に取るかは微妙な所。
 そこで私は指の自然な形を考慮してその中間を取りました。
 
 次にカナでは「゛」濁点や「゜」まるや「ー」を打つ事が多いため,左側に寄り過ぎているローマ字のホームポジションでは右・小指の動作に負担がかかりすぎると考えました。そこで横方向においても完全な中間地点を取りました。
 
 以上の観点からこのホームポジションを考案しました。
 人差し指は「き」と「の」に置く事も考えてみましたが,両方がちょうど接する位置である,隣同士のキーに設定すると指が接触する感覚を利用して素早く戻す事が出来ます。
 あとはこのホームから各キーを覚える事からはじめて,その後にあなたのやりたい「自由な打鍵」を極めてみると良いでしょう。
 
 一つだけあなたの発想に刺激されて思いついたことがあります。
 キーの形によっては可能な事なのですが,指を滑らして入力する事です。
例えば「愛して」(あいして)の場合,<あ><い><し>の3文字はすべて滑らす事が可能ですね。抵抗が大きすぎるとキーが壊れるような気が^^;。でもその技を使えそうな単語はいくつかパターンとしてあるように思われます。
 言葉というものはその本人が良く使う文字列がある程度決まってしまっている物だと思いますので,パターン化してしまえば早く打てるようになると思います。
 私はそこまではやっていませんが,可能だと思います。
 
 私のホームポジションからはあなたの「ふさふさ」打ち(薬指と親指交互打ち)はちとやりにくくなってしまいますね。小指&親指でしょうか?。
 健闘をお祈りします。
 
 
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この回答へのお礼

 なんだか・・・・目からうろこって感じです。
 ものすごく参考になりました。
 ホームポジションそのものを変えるなんて・・。
 全く思いもよらなかった視点です。
 おかげで自由な発想を得るよいチャンスをもらえました。
 両指5本を取り入れたホームポジションのアイデアが浮かびました。(笑)
 
 いずれにしましてもここからは誰もかつてやったことのない道になります。
 チャレンジですね。
 がんばって道を極めたいと思います。
 
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/09/28 04:56

スピードが早いかどうかは、


キー配列を覚えているかどうかだとおもいますよ。

>なのに原則に従うと「ふさふさ」って薬指だけで打つ事になりますよね?。
 これがどうも・・・・。
 おかしいんじゃないか?・・って思ったんです。

ホームポジションの基本的な考え方をまちがってらっしゃいますね。
タッチタイピングを覚えたいということですので、
アドバイスさせていただきます。
私個人は、むしろ、打てればいいと考えているタイプですが。

基本は、「ホームポジション」に、「指を置いておく」ことですが、
左手の人差し指が「は」、
右手の人差し指が「ま」だけだと思ってらっしゃいませんか?

打たないときでも、両手の四本の指を、おいておくんです。
たとえば、「ふさふさ」をかな入力でうとうとした場合、
おっしゃるとおり、人差し指と親指を使った方が、
「みながら打った場合」は、一見早く入力できるとおもいます。
でも、その後で、たとえば、「のれん」とうとうとした場合、
右手の指はどこにありますか?

タッチタイピングというのは、キーを見ないで打つ、ということは、
つまりキー配列を指に覚えさせる、ということです。
ですので、
左手の人差し指は、「き」
中指は、「は」
薬指は、「と」
小指は、「ち」に
置いておくのと同時に、
「ふさふさ」入力している場合でも、
右手の人差し指は、「ま」
中指は、「の」
薬指は「り」
小指は、「れ」
に「置いたまま」にしておくんです。
そうすれば、
「ふさふさ」入力した後でも、
右手の中指は、「の」の場所に置いたままですから、
キーをみないでも、「のれん」の「の」がすぐに入力できるわけですよ。

ですので、「ふさふさ」を入力するさいも同様に、
いちど、ホームポジションに指を戻すんです。
ちょっと、「ふ」が入力しづらい位置にありますが、
基本は、「薬指」ですけど、
「と」のところの「薬指」に戻す、
というのを忘れなければ、
「ふ」を、薬指で打っても、中指で打っても、かまわないんですよ。
例として、「ふ」を薬指で打ったら、
すぐに、「さ」をまた薬指でうとうとするから打ちづらいのであって、
「ふ」を薬指で入力したら、
一度、ホームポジションに薬指を戻します。
薬指のホームポジションは、「と」のところです。
このとき、いきなり、「と」に戻そうとしても、大変ですので、
「ふ」を入力したら、
薬指で、「て」「と」に順番に戻してみてください。
そして、そこから、「さ」を入力したら、また
薬指のホームポジションに指をもどす。
左手の四本のホームポジションを戻してから入力するようにすれば、
キーを指に覚えさせることができますから、楽なんですよ。
その際、他の「入力しないキーのホームポジション」も、
常に、その場に指を置いておくんです。
(まあ、小指は浮いちゃいますが。)

ホームポジションというのは、左手も右手も、人指し指だけではないですよ。

で、ホームポジションに戻す、というのが、
例題の「ふ」からはじめてしまうと難しいので、
まずは、A~Zが打鍵されているキーを覚えることをお勧めします。
つまり、「て」を薬指で入力したら、
一度、「と」に戻し、
「さ」を薬指で入力したら、
また、「と」に戻す、という感じです。
最初は、薬指でやると大変だと思いますから、
人差し指でやるといいとおもいますよ。

右手からの方がいいとおもいますから、
「な」を入力したら、
「ま」に戻し、
「も」を入力したら、
「ま」に戻す。
その際、他の人指し指以外の指も、なるべく、
ホームポジションに置いてみてくださいね。

で、ホームポジションに指を戻す、という基本ができれば、
後は、自己流の指使いでかまわないと思います。

実際、私も、A~Zの打鍵キー以外は、自己流の指使いです。
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この回答へのお礼

ふたたびアドバイスをいただきありがとうございました。

>左手の人差し指が「は」、 右手の人差し指が「ま」だけだと思ってらっしゃいませんか?
 
 いえ・・「ちとしは」「まのりれ」にそれぞれ指を置いておくことだと認識しています。
 
>たとえば、「ふさふさ」をかな入力でうとうとした場合、 おっしゃるとおり、人差し指と親指を使った方が、
 
 人差し指を「は」に置いたままで,「薬指」と親指を交互に・・と書きましたので,人差し指が「ふ」ではないのでそこは勘違いなされているかもしれません。
 ひとつひとつの文字を打つたびにホームポジションに指を戻すという理解はこれまでありませんでした!。
 ポジションを覚えこむには必要な動作なのですね?。
 そのことを良く考えてトライしてみます。
 
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/09/28 04:44

仕事上、必要に迫られまして、かな入力で、


タッチタイピング覚え中ものですが。
ローマ字入力で、タッチタイピングできるので、
かな入力の場合でも、それほど苦労はしていないです。
(指がキーを覚えていますので。)
その中で、発見したアドバイスです。

かな入力の方の方が、ローマ字入力の方よりも、
圧倒的にタッチタイピングは不利です。
それは、ローマ字入力の方がほとんど使わなくても済んでいるキーを、
使う必要があるからです。

特に、かな入力の場合って、
よく使う、あうえおが、
打ちづらい、一番上にありますからね。
(ローマ字入力の場合、そこのキーは、数字ですから、
デスクトップ機の場合であれば、打ちづらければ、テンキーに逃げる、
という手が使えるんです(笑))

ですので、「ある程度は基本を守る」してくださいな。
といいたいところなんですが。

せめて、ホームポジションと呼ばれている、
「ちとしはきくまのりれむ」
くらいの指の位置は守ってくださいねと言った場合、
「ちとしはき」(左から、左手で、小指、薬指、中指、人差し指、人差し指)
「くまのりれむ」(左から、右手で、人差し指、人差し指、中指、薬指、小指、小指、小指」と、
3つ小指になるので、
かな入力は、タイピングがやりづらいんです。
(ローマ字入力の場合、れけむのキーを打つことは、ほとんどありません。
ですので、打ちづらいキーはほとんどないんです。)

で、「打鍵するキーと指とを対応させる」を「守ってしまう」と、「打ちづらいキー」が出てきちゃうんです。

タッチタイピングというのは、もともと、英文タイプライターから発生していますから、(しかも、タイプライターを売るために、TYPEWRITERを一番打ちやすい、位置に持ってきたという説まであるくらい。キーボード見つめてみてください(笑))
かな入力の方が、タイピングをやりづらいのは、当たり前です。

もともと、人間が打ちやすいように作られているキー配列ではない上に、
ローマ字入力の方が使わないで住んでいる右手の小指を多用する必要があるので。

ですので、むしろ、かな入力における場合であっても、
守るべきキーは、ローマ字入力における26文字でしょう。
(つまり、A~Zが打鍵されているキー)。
そして、それ以外を、自己流の指使い、にすれば、
「打ちづらいキー」はほとんどなくなるとおもいますよ。
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この回答へのお礼

 仕事上必要に迫られて・・・とお書きになられていましたので,どんなお仕事なのだろう?・・と興味がありましたので,失礼ながらユーザー情報を拝見させていただきました。(獲得ポイントで私の負け^^;)
 実際にカナで入力をなさっていると言う,おそらく最初の方からの回答をいただきとても嬉しく感じました。
 えっと私の言いたい事は次のような事なんです。
 例えばコマーシャルで「アート・ネイチャー~~ふさふさ^0^」って言うのがありますよね?。それの「ふさふさ」の部分をカナで打つ場合なのですが,人間の自然な指の開き方から考えますと,ホームポジションの「は」の上に人差し指を置きながら「ふ」を薬指で,「さ」を親指で押せばものすごく自然にしかも楽に早く疲れずに入力できるのにな・・って。そんな事をいつも思っていたんです。
 なのに原則に従うと「ふさふさ」って薬指だけで打つ事になりますよね?。
 これがどうも・・・・。
 おかしいんじゃないか?・・って思ったんです。
 もちろんその前後の文章の関係からいつも理想的な状態をすぐ使える・・と言うわけにもなかなかいかないのでしょうが, こういうイレギュラーな指使いって単語と密接に関わっているから結構使い勝手が良いのではないか・・って思います。
 とは言うものの実際に私がそれを使いこなして,なおかつ入力のスピードと正確さでは誰にも負けない!・・<reiko Touch>なんて呼ばれるようなぐらいの物にならないとお話にならないんですけれどね~~~^^;。
 そのようなタイピングを目指そうと思い,既にそれに近いことを編み出している方から何かヒントをもらえないだろうか・・・と言うのが今回の投稿のテーマだったんです。
 私が楽器をやっている事もあり,その世界では本当に創意と工夫でいろんなテクニックが生み出されてきているのをまのあたりにしてきましたので,そろそろタイピングでもそういう事を応用してみたいとも思っていました。
 どうもありがとうございました。
 
 
 
 

お礼日時:2001/09/25 14:27

私は文章を書いていますので、


ブラインド及び、かなりの速度でキー入力ができます。
ただし、Rかなのみ。
日本語入力は、ある意味合理的だと思いますが、
5つの母音キーが確定しているローマ字の方が、
ブラインドには有効なように思えます。
周知の通り、日本語には、必ず母音が付きますから。

ただ、reikoikegamiさんが仰っているように、
しょせんは個人の好き好きです。
指一本で打とうと、日本語入力だろうと、打ちやすければ問題はないわけだし。
ちなみに私も教本通りのキータッチはしていません。
いま、確認してみたところ、
右手の薬指と小指は、まったく使っていないことが判明しました ( 笑 )
Entserも右中指を使っています。
それでもタイピングゲームでは、いつも上級モードをクリアできるので、
やはり個人の使い勝手ということでしょう。
指一本でポジションを取るのは大変なような気もするけど ( 笑 )

Rかなで不便なのは、カタカナ言葉を入力する時です。
違うんですよ。日本語の流れと。
だから詰まる。頭で浮かんだ言葉と、指が一致しない。
こういう時は、音とキーが同一な日本語入力の方が合っているかも知れません。

最後に、蛇足ですが、ブラインドを訓練するなら、
先述したタイピングゲームが有効です。
やっぱり楽しくなくちゃね。
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この回答へのお礼

 ローマ字かカナかについては意見が分かれるところみたいですね。
 カナの場合の弱点は英文でしょうね。
 英文も完璧に打とうと思ったら,やはり両方を使いこなせないと真のタイピスト?!とは言えないかも^^;。
 私は見て打ったと仮定して早く打てるのはどっちだろう?・・と考えてカナの方を選びました。でも昔ゲームプログラムを自分で打ってパソコン上で動かしてみたと言う経験もありますので,ローマ字の位置もなんとなく覚えています。
 どちらも中途半端な状態です。
 右手の薬指・小指を使っていないんですか?。
 左利きの方なのでしょうか?。
 私は全部の指を使いつつも,その指の位置を自在に変化させてもっとナチュラルと言うか,スムーズと言うか流れるようにと言うか^^;。そんなタイピングの方法を考え出したいと思っています。
 
 実はタイピングのソフトは以前購入していたのですが,なにぶんものすごく前の事だったので。今見てみたらWndows95対応の「特打」(倍速!カナタイピング)でした。(笑)
 とりあえずうまく動くかどうか解りませんが,これをインストールしてがんばってみます。
 どうもありがとうございました。
 

お礼日時:2001/09/24 14:37

一応ブラインド・ダッチができる者です。



方法論がどうようこより、今のやり方でマスターしてみるのがいいと思いますが。
一見非合理に思えても、パソコン以前から培われてきた
手順でしょうから,それなりに理由があります。(と、思います)
タイプもろくにできないうちから疑問を言っても、ただの素人考えになるように思います。
これは、キータイプに限りません。


多少打ちにくい単語はあるとは思いますが,その為に手順というかやり方を崩すと他のところで打ちににくくなるとか問題が出てくると思います。
また、キーを見ないで打つためにはホームポジションを保つのが効果的で,そのためにおのずと守備範囲のキーが決まって今のようになっているように感じます。

キーが打ちにくいというのは、アルファベットの並びに関する問題は確かにありますね。
一般的なのはQWERTY配列といってるものですが、
これが機械式タイプライター時代のなごりで、
打ちやすさよりトラブルが起きない配置にされています。

打ちやすさを合理的に考えられた配列として、DOVRAK配列というのがありますが、やっぱりあんまり普及してはいないです。

日本語に関して言えば,仮名漢字変換している限りはブラインドタッチは非常に難しいでしょうね。
キーは見ないで済んでも,画面は見ないわけにはいきませんからね。
あ、アルファベットなら当然キーも画面も見ないで打てないと、ブラインドタッチができたうちにはなりませんよ。
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この回答へのお礼

 まずは基本きちんとマスターし,その上で基本を崩し誰も到達できなかったようなスピードにまで高める事を目標にがんばってみます!。
 何てことやっているうちに音声入力が出来ちゃったりしてね^^;。
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/09/24 14:23

>よろしければ基本を外している打ち方をしている単語の例について,一つだけでも教えていただけますでしょうか



そうですね。ローマ字入力の場合「ざ」と打つ時は「ZA」と打ちますが、この「Z」は本来左手の小指で打つんです。これがきき腕でないとなかなか力が入りにくく、私はいつも左手の薬指で打ってしまいます。まだ薬指の方が力が入りますからね。でもそうすると右隣の「X」と打つ指が同じになり、「Z」と「X」を間違えて売ってしまうことにもなります。感覚が分からなくなるんですね。まあ「X」は日本語を入力する時はあまり使わない文字なので、私としては許容範囲だと思って使っています。
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この回答へのお礼

 そうですわね!。
 やはり難点なのは小指が連続してしまうところですよね・・。
 あるいは小指をシフトボタンに置き,反対側の小指を使うとか。
 その辺に改良の余地があるのかもしれない・・って思いました。
 
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/09/23 18:15

>「打鍵するキーと指とを対応させる」と言うのがセオリーとして確立していますよね?。


>それって絶対なのでしょうか?。

絶対ではありませんが、対応させたほうが良いです。

ブラインドタッチは1度マスターしてしまえば、なんのことはありません。reikoikegamiさんが、どれくらい文字入力をされているのかわかりませんが、入力文字数が多いほど劇的に効果を発揮します。かくいう自分も自慢ではありませんが、200文字/分くらいは余裕で打てるようになります。1秒当たり3個くらいキーをたたけるようになるということですね。がんばれば4個くらいはいけます。
参考URLを書いておきますので、上達方法やソフトウェアはそこで読んでみて下さい。

極論になってしまうかもしれませんが、キーボードのうち方はくせです。字を書いたり、話したりするのと一緒なのです。普通、ボールペンで紙に字を書くとき、いちいちどんな字なのか考えたりしませんよね。頭の中で考えたことが無意識に手や指を動かして字を書きますよね。それと同じです。ブラインドタッチ練習ソフトに代表されるように画面だけを見て文字を打つ癖をつけるんです。そうすると紙に字を書くのと同じか、2倍くらいの速さで字が書けます。私は初心者にパソコンを教えることがたまにありますが、まず最初にブラインドタッチを教えます。
先入観や変な癖がないうちにキーボードはこうやって打つんだよって。
かつて職場の先輩で、人差し指だけでブラインドタッチの人なみにキーボードを打っていた人がいましたが、そんな人は稀だし、限界が来ます。
ブラインドタッチの目的は如何に早く打つか、そのために10本の指(右手の小指だけは使用頻度が極端に少ないですが)を効率よく使う方法を教えてくれます。

マスターしたいと思った今がチャンスだと思います。
これを機会に、人差し指だけの入力から卒業しましょう。
練習するソフトはフリーソフトやWEBサイトなどたくさんあります。ちょっとだけ練習すれば何のことはないのです。がんばってください。

参考URL:http://ibuki.cside9.com/
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この回答へのお礼

 たくさんのアドバイス,ならびに励ましの言葉をいただきとても元気付けられました。私の場合,チャットで鍛えた(鍛えてしまった^^;)事もあり,キーを見ながらの人差し指オンリーのタッチだけでかなりのスピードになってしまっていると思います。でも見ないで打ったらもっと楽に・・そして速くなるんだと思います。
 参考に載せていただいたURLの内容を良く見て,なるべく早い時期に習得してしまおうと思いました。
 どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/09/23 18:12

現在のキーボードが打ちにくいのは誰でも感じていることです。


友人に聞いたんですが、現在の方式を変えようとする話が出ているみたいです。
私はそれに期待しています。ところで私はローマ字入力でないと上手くできません。かな文字入力は超少数派でしょうが、かな入力機能という日本人向けの「親切」な機能がわざわざ付いてるんだから別に恥じる必要なく使えばいいじゃないですか。
但し、「にっしょく」とか「だっピー」などはかな入力ではどうやるのか知りませんので必ずしも明確な回答であるとはいえません。

以上
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この回答へのお礼

>現在の方式を変えようとする話が出ているみたいです
 
 私も聞いた事があります。トロンキーボードって言ってたかな?。
 キーが左右に分かれているタイプの物は今もありますが,配列そのものが違っているようですね。
 
>かな文字入力は超少数派でしょうが、かな入力機能という日本人向けの「親切」な機能がわざわざ付いてるんだから別に恥じる必要なく使えばいいじゃないですか。
 
 あっ・・いえ,別に私は「かな」入力についてはハンデとも恥とも思っていません。むしろかな入力のほうが高等な技だとさえ思っています。(笑)
 ローマ字か,かな,かの議論はここではしないで置きます。
 
 ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/23 17:13

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