プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。
3ヶ月ほど前から耳鼻科に通っています。
初診時にこれは手術しか直らないといわれました。
蓄膿と鼻たけだそうです。左の鼻だけです。
それで飲み薬と通院時の蒸気の薬を吸い込む治療をしています。いつになったら手術するのかと思い、先生に尋ねたところ「いつでもいいよ」とのことでした。わたしとしては「じゃぁいままでのは何??」という思いです。病院が売り上げ増のため通院させせていたととらえてしまいます。それでもう手術しようと思ったのですがそこの病院では従来の歯肉を切り開く方法しかありません。自分なりに調べたところ今は内視鏡手術というほうほうがあることをしりました。この手術方法はどうなのでしょうか?デメリットというかしないほうがいいという意見はありますか?
ちなみに私は兵庫県で岡山医大が良いと聞きそちらにいこうかと思っています。
よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

No.2の方の記述に少々誤解を招きやすい点がありますので解説がてら追加の書き込みをします。



「ドリルのようなもので」とありますが、長細いそれが「硬性鏡」と呼ばれる内視鏡そのものです。それでのぞきながら長細いはさみや吸引管を入れて手術を進めていきます。ドリルを使う場合は骨を削る場合で(蝶形骨とか頭蓋底の骨とか)鼻茸、粘膜を切り取る場合はまず使うことはありません。

「粘膜を掻き取るので痛い」とありますが、通常ここまでやるときは全身麻酔で行うと思います。従って麻酔から覚めてから痛いのならわかりますが手術中に痛い、というのはイメージできません。

「鼻腔の奥の頭蓋骨の薄い所に穴があいてしまい脳髄液が流出し」と、ありますが、通常脳はくも膜、硬膜をかぶっており骨に穴が空いても髄液が漏れることはありません。ですので、髄液漏がおきたということは元々髄液腔への交通があったか、もしくは骨から硬膜、くも膜を突き抜けてしまうほどのよほどのへまをやったか、のどちらかが考えられます。髄液漏が起こるほどの手術を局所麻酔でやったとはとても考えられないのですが、、、、

「突発事故はありうるので総合病院での手術をお勧めします。」とのことですが、総合病院だからといって症例が多く手術手技になれているとは限りません。よく聞く話だと思いますが、「大学病院の方が簡単な手術は若手にさせるので下手」なんてこともあります。

以上参考まで。
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私は鼻の内視鏡手術を受けました。


その経験ではドリルのようなもので鼻タケを砕いて吸い出すので軽い麻酔をかけ痛みはありません。

しかし蓄膿症がひどいと粘膜を掻き取るのでこれはかなり痛かったです。
それに私の場合鼻腔の奥の頭蓋骨の薄い所に穴があいてしまい脳髄液が流出しこの処置が長引きました。
手術そのものは簡単ですが突発事故はありうるので総合病院での手術をお勧めします。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。そうですか、、、内視鏡手術だと痛くないとあったので決意したのですが痛みを伴う場合もあるのですね。入院はされましたか??従来の手術に比べるとやはり早めに退院できるのでしょうか。

お礼日時:2005/05/24 17:43

耳鼻科領域では内視鏡手術がかなり進んでいて大学病院でなくても比較的大きな複数の耳鼻科医が手術をやっている病院なら内視鏡での耳鼻咽喉の手術は盛んに行われていると思います。

(ちなみに岡山医大なんてところはありません。岡山大学の医学部付属病院もしくは川崎医大のことかな?)

鼻茸の切除術は内視鏡でもそうでなくても比較的簡単な数多くやられている手術だと思います。もちろん兵庫県でもこの手術をやっているきちんとした病院はたくさんあると思います。インターネットでも本でもいいので耳鼻科の手術件数を調べてたくさん手術をやっている病院に行くのがもっともよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

おへんじありがとうございます。岡山大学の医学部付属病院です。やはり一度いってみないとわからないですね。内視鏡手術だと入院日数も少ないのでしょうか。メスを入れなければ保険がおりないときいたし少し不安です。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/24 17:40

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