アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

RedHat9で、ブートをする度に時間が9時間進んでしまいます。おそらくタイムゾーンの設定がおかしくなっているのだと思いますが、JSTに設定している場合、どのファイルがどういう設定になっているのが正しいのでしょうか?

※イントラネット上で使用していて、接続できるntpサーバはありません。

A 回答 (2件)

 とりあえず/etc/sysconfig/clockあたりを見てみたらどうだろう。


 恐らくこうなっているはずだ。
~~~~
ZONE="Asia/Tokyo"
UTC=true
ARC=false
~~~~
問題は2行目のUTCで、これをfalseにして再起動だ。これは、RedhatのインストールをGUIで行った場合に、途中で出てくる「ハードウェアクロックをGMTと見なす」にチェックを入れるとtrueになってしまう。
 つまり、ハードウェアクロックを見る→5月24日の12:00だった→これGMTと見なすと、Asia/Tokyoだとこれに9時間プラスしないといけない→9時間進む。

 簡単に設定できるツールとしてsetupコマンドが使えるかも知れない。これはコンソールプログラムなのでXが使えない環境でも大丈夫だ。

この回答への補足

/etc/localtime は、/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo にリンクされていました。

補足日時:2005/05/24 18:11
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ファイルを確認しました。

# cat /etc/sysconfig/clock
ZONE="Asia/Tokyo"
UTC=false
ARC=false

残念ながら、UTC=trueではありませんでした。
他に何か思い当たりますでしょうか・・・

お礼日時:2005/05/24 17:59

/etc/sysconfig/clock で UTC=false であれば、Linux上の設定ではシステムクロックをJSTとみなすはずなので、その設定で9時間進んでいるとすれば、システムクロック自体が9時間進んでいるのではと思います。


Linux OS の時間とシステムクロック(ハードウェアクロック)は同期しませんので、

# date 0525013005 ←月日時分年
# hwclock -w ←ハードウェアクロックに反映

で時間を合わせてみてはどうでしょうか。

この回答への補足

原因はわかりませんが自己解決しました。

/usr/sbin/timeconfig がなぜかターミナルで起動できなかったので、redhat-config-date のパッケージをアップデートしたところ、timeconfigが起動できるようになり、なぜか今回の現象も(設定を変えることなく)出なくなってしまいました。何かファイルが壊れていたのでしょうか…。
判然としませんが解決しましたので近日中に回答を締め切りますが、「これが原因だ」と思いつく方がいらっしゃいましたら、後世(?)のために引き続き回答をお願いします。

補足日時:2005/05/25 10:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
早速やってみましたが、やっぱりダメでした。

現象をもう少し詳しく説明しますと、リブートのたびに9時間進むため、2回リブートをすると18時間進みます。ハードウェアクロックも9時間ずつ進みます。おそらくシャットダウン時にシステムクロック(JST)をハードウェアクロック(GMT)にそのまま反映させてしまっているのだとは思うのですが、なぜそんな風になっているのかがわからないのです・・・再インストールかなぁ?

お礼日時:2005/05/25 10:37

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