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こんにちは、私は今大学1年生です。
環境と科学という授業でレポートを書く事になったのですが、その内容が『CO2を減少させるには?』ということなのです。
検索サイトとかで検索してはみたんですけど、
企業のサイトとかばかりでどれをみていいのかが
わからなくなってしまいました(汗)
家庭でやれる事や社会的な事でもよいのですが、
どなたかおわかりになる方、教えてください!!
レポートなので、自分でやらなければいけないもの
なのですが、どうしていいかわかりません(汗
お願いします!!

A 回答 (10件)

大学ってそんな面白そうな事してるんだ、いーなー(涙


私は浪人生ですが、なぜか環境問題は興味がありますw
CO2の削減に絞ったとしても、とても色んな方法があります。でもだからといって、「電気を使わない」「石油を使わない」生活は不可能でしょう。
よくあるのは、今日の石油などのエネルギー使用量を減らす、エネルギーを再利用する、また排出量を少なくするなどの動きがあります。

車なら現在開発されている中では「電気自動車」「ハイブリッドカー」「燃料電池車」「エタノール自動車」等があります。石油燃焼量を減らしたり、代替エネルギーの利用などの類です。(あいまいな記憶ですが、エタノール自動車の燃料エタノールは、サトウキビが原材料なので、議定書的には温室効果ガスの排出量は±0になるそうです。)
また、「列車」「乗合バス」「LRT」の利用促進というのもあります。これらは輸送距離に対するエネルギー効率やコストが自家用車(マイカー)などより桁違いに少ないんだそうです。まあ自転車等には負けるでしょうが。
家庭内なら、使わない家電はコンセントを抜いたり、家電を新しい省エネの製品に買い換えたり、水の無駄遣いを無くしたりと様々です。事実上電気に関すれば、電気代が安くなるようにしていけば、結果としてCO2排出量も下がります。
また発電する側も、風力・地熱・波力・水力などが発電時に廃棄物を出さないので有効です。もちろん太陽光発電も。

直接CO2を下げるには、一番簡単で有効的なのが植林です。そしてその森林を人の手で管理・手入れすることですね。
私は理科全般が嫌いなのでほかにどんな方法があるかが思いつかないのですが、それくらいしかないのではないでしょうか。
もちろん植林だけではなく川を綺麗にすることも、自然のサイクルを戻すことにつながるので、有効的なことだと思います。
環境問題というのは広域であり、様々な諸要因でCO2の増加も起こることなので、それらを一つずつ確実に解消していくことが大切だと思います。
街中のゴミ問題はCO2とは一般的に無関係と思われているかもしれませんが、私は遠くで繋がっていると思いますよ。


京都議定書が今年の2月に発行されたので、政府も結構本気みたいです。下のようなHPも作られてるみたいですし。
ってか、ここのサイト見れば、家庭などで出来る大体のCO2を減らすために出来ることが解ると思いますよ。
細田官房長官も、ここにある「COOL Biz」をやってるのをTVで見ましたし。

ついでに、このような事は適当にサーフィンすれば見つかると思うんですが、見つかりませんか?
環境省とかのHPに行きました?

参考URL:http://www.team-6.jp/
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この回答へのお礼

サーフィンしてみたんですけど、
あまりにも情報が多すぎて困惑してしまいました(汗
ありがとうございました!!
参考になりました!!

お礼日時:2005/06/10 00:02

2004年の環境報告書をお読みになるといいですよ。



企業の取り組みと成果が報告されています。

特に東電は火力発電によってco2の量が2003年より増えてます。莫大に。

原発にすれば良いかどうか?
さて・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
参考になりました!!

お礼日時:2005/06/09 23:58

大手企業であれば具体的なCO2削減方法や達成状況


を公表しているはずです。
そのうちの一つをピックアップすればいいのでは。
どうしていいのか分からないということですが
そこの部分から教えてもらうようにしていれば
卒論のテーマとかを絶対に自分で決められなくな
ります。
以下の切り口を参考になんとか自分でテーマを決めて下さい。
・企業戦略としてのCO2削減
・CO2削減の政府奨励制度
・逆に政府規制
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
参考になりました!!

お礼日時:2005/06/09 23:58

CO2排出を減少させる必要ないと元米国科学アカデミー会長のフレデリック・ザイツ氏らがCO2排出と温暖化とは関係ないと主張し、同調者を集めています。

そのような勢力が米国の京都議定書批准阻止にも繋がっているのでしょう。
Petition Project  http://www.oism.org/pproject/s33p36.htm
日本でも似たような主張はあります。
『環境問題』を考える  http://env01.cool.ne.jp/index02.htm
このサイトが人類は今後どんな生活をすべきか読みきっていませんが、全てに目を通すことをお奨めします。

アルコール発酵でアルコール濃度は14-5%(日本酒を除く)に達すると酵母は自からが作ったアルコールのために、幾ら糖があっても活動できなくなります。学生時代に環境問題などという単語がなかったとき、酒好きの教授から聞いた一言は環境問題を論ずるとき思い出します。アルコールに対応するものが地球では炭酸ガスなのか、フロンや環境ホルモンなど含め多種多様な人工化学物質、あるいはそれらの総量なのか分かりませんが、地球が生物の活動と地殻変動などで何億年も掛けて蓄めた石炭、石油、天然ガスなどの膨大な埋蔵物質を100年にも満たない短期間に種々の物質に変えて撒き散らすのは、温暖化に関係ないとしても良いとは思えません。現代に生きる人々が人口爆発(中国国旗の五つの星は毛沢東が政権を取ったときの5億の人口をも意味したそうです。毛時代に人口は力なりの政策であっという間に13億になりました)と経済至上主義によって消費してしまい、自分は会うこと無い曾孫や玄孫の世代を想うと不安にならざるを得ません。この勢いでいけば100-200年先には完全に掘り尽してしまうでしょう。

現在の法体系や裁判制度のような結果の実証主義では「時すでに遅し」になる可能性が大きいと思います。日本の戦後の公害問題は個々では比較的狭い地域で起こりました。水俣病は水俣湾や阿賀野川という地域で起こり、有機水銀が原因と認められた時には、既に地域の漁業者には多大の被害をもたらした後でした。その他の公害問題も大体同じパターンです。今後、有明海の海苔養殖や漁業被害がもし干拓と関係あると証明されたとしても元に戻せないし、判決を下した裁判官は恐らく退官して無関係か、この世の人で無いかも知れません。
先進国が経験した工業化に伴う歪が中国や東南アジア、インド、南米やアフリカなどで次々と起こり、益々エネルギー消費を急増させれば、地球的問題になるのは間違いありません。

命題が自分達の身の回りのささやかなCO2排出削減か? 地球規模に及ぶかによって取り組みも異なるでしょう。
前者なら次のサイトで遊んでください。
炭酸ガス(CO2)借金計算シート個人(1日ごとの集計で年間排出量を推計) http://www.bekkoame.ne.jp/ro/apssk/co2/co2y2.html

後者なら日本が京都議定書の目標を達成しても中国の急速な排出増大やアメリカやロシアの非効率に比べれば無視しても差し支えない位の量です。だから日本が削減をする必要ないと主張する訳ではありません。世界最高の日本のエネルギー効率を更に高めると共に、それらを世界に移転するだけで排出量は半分以下になるでしょう。それは政治力や外交力でしかできません。役にも立たないODAやペコペコ外交では浪費を助長させるだけです。
「環境と科学」の授業は技術論に限られるのかも知れませんが、その研究成果が地球の資源浪費の抑制に繋がることを願って止みません。


No6ですが、人が1年に9トン(1日24.7kg)も食べれますか?単位が違うかも? 呼吸で排出する炭酸ガス量は1日約150g(1年で55kg程度)と書いたものがありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
参考になりました!!
自分が本当に何も知らないと改めて感じました・・。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/09 23:59

『CO2を減少させるには?』ですか・・・


範囲が広すぎて回答しづらいですね。
以前地方自治体の温室効果ガス削減に関する仕事をしたことがあったのですが、どの市町村でも温室効果ガス削減のネックになっていたのは職員・市民の温室効果ガスの削減に関する知識の無さ、関心の低さでしたね。
『CO2を減少させるには』はまずは国民に関心をもってもらうことでしょう。
一個人や一部の企業だけの努力ではCO2の削減はできるものではありませんから。

身近でできることは下記のHPを参照したほうがわかりやすいと思いますのでここでは省かせてもらいます。

社会的なことでは砂漠の緑化プロジェクトやマングローブ林の再生プロジェクトなんかはNGOや大手企業が行っていることが多いので探せばいくらでも情報は出きますよ。

逆にレポートに書かないほうがよいと思うのは「屋上緑化」ですかね。
省エネ・地球温暖化防止に有効とされており、東京都も推奨しているのですが、元になるデータの信憑性が低いのであまりお勧めしません。
詳しくは下記のHPを参照してください。
屋上緑化以外のことも書いてあるので参考になると思います。
http://club.pep.ne.jp/~kabeastu/

参考URL:http://www.jccca.org/
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
参考になりました!!

お礼日時:2005/06/10 00:00

 「環境と科学」という授業での『CO2を減少させるには?』ということであれば、原子力発電について、書いてみるのも良いかもしれませんよ。


賛成派、反対派のさまざまな意見があり、面白いレポートが書けるのではないでしょうか。
ただ、原子力を取り巻く現状は、複雑になっていますので、エネルギー安全保障や環境問題、エネルギー問題、NPT、エルバラダイ構想等をご自分でよく考えた上で書いてみてください。
ちなみに、私たち人間が1年間に呼吸によって排出するCO2の量は、一人当たり約9トンといわれていますよ。

参考URL:http://www.atom.meti.go.jp/opinion/2004/03/main0 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
参考になりました!!

お礼日時:2005/06/10 00:00

手法があり過ぎて困っているのだと思いますが?


大学のレポート用でしたら、原因と対策についてまとめれば書きやすいです。
参考例です。
主な原因は化石燃料の大量使用。(石油や石炭)
対策として原料に戻す。(木を増やす:セルロースとして炭素を蓄積する。)
使用量を削減する方法だけでなく使用せざるえない状況であれば使用できる環境を作る。消費すれば補充する様にバランスを補うには使用した相当量の再生(蓄積:炭素化合物として保管)を行なう。
現在この様な技術を開発している企業が多いのですが、コストが非常に掛かる為、効率が良い方法が完成すれば画期的となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
参考になりました!!

お礼日時:2005/06/10 00:00

こんにちは。


環境科学という観点から、なぜCO2等の温室効果ガスを削減する必要があるのか、生じたのか、叫ばれているのか等をレポートしては?
学生が方法論のみにとらわれるのはもったいないと思いますし、求められているテーマから外れてはいないと思います。
私なら「削減させるには?」より、こちらのレポートを読んでみたいです。

がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
参考になりました!!

お礼日時:2005/06/10 00:01

なんとかって新しいエネルギー源を海中から掘り出してきてそのエネルギー源を生成するのと同様の技術でCO2を固形化して海中の掘り出した跡に埋めちゃおうという話を前にTVで見ましたが、名前を忘れました。

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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
参考になりました!!

お礼日時:2005/06/10 00:02

CO2削減でいいんですか?温室効果ガスじゃなくて?



二酸化炭素を出さないためには、我々が呼吸を止めればよいのでは?(冗談です)

今エコカーの開発進んでいますよね?実用的になれば、政府主導で補助金を出して車をエコカーに換えることを推進するのもいいと思います。

各家庭にソーラーパネルを設置する計画もありましたよ。実際にはあまり進んでいないようですけど。

東京都などは、ディーゼル規制行っていますね。
国民に税を課すとの思案もありましたが、政府は今のところ家庭の自助努力に任せる方針です。

マスコミを利用して、企業の信用度の指針にガスの削減努力を盛り込む風潮を広めるとか。つまり、社会的評価において、企業がどれほど排出抑制措置を講じているかで企業価値を測るように仕向けるのです。現実性に乏しいですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!
参考になりました!!

お礼日時:2005/06/10 00:02

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