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高圧ガスボンベは、なぜ立てて保管するのでしょうか?
可燃性、溶解性であれば、漏れたときに拡散する危険性がありますが、アルゴンガスなど圧縮した不活性ガスであれば問題ないと思います。横倒し保管でも、転がり防止対策を確実に実施できていれば、立てて保管するより安全だと思っています。

A 回答 (2件)

ボンベの中身が、常温で液体のばあいは、横にしたままバルブを開けると液が出てしまい、危険です。


また、横に保管するとバルブが損傷を受ける危険性が高まると、思います。
詳しくは、高圧ガス保安協会に問い合わせてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり液体は横倒しは危険ですね!

お礼日時:2005/09/24 22:54

 占有面積の問題のような・・・。

ボンベ横倒しで重ねたら,立てるより危ないでしょう。だったら立てたほうが同じ面積でたくさん保管できる。
 ちなみに,水素と窒素ボンベを20本位まとめて一体化して横倒しで纏めたたカードルというのは良く見ます。倒していけない訳ではないでしょう。でも炭酸ガスのカードルは立ててあったと思います。窒素,水素は15MPaくらいの圧縮した気体のままの高圧ボンベですけど,炭酸ガスはボンベ内で液体だからなのでしょうかね?
 私も専門家の回答を聞きたい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!液体の液化ガス、アセチレンは立てて保管のようですね。

お礼日時:2005/09/24 22:52

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