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エピソードVIで、ルークがダゴバに戻るシーンがありますが、そこで疑問があります。
1.エピソードVではピンピンしてたヨーダが急に老衰したのはなぜ?そんなに年月が過ぎたとは思えないのですが、実際は最初にルークが修行していた期間と、ハンを助けに行くまでの期間(個人的な修行?ライトセーバー作ったり・・・)はどれくらいなのでしょうか?
2.1と関連してですが、「古い友人との約束」を果たすと言ってたと思いますが、ヨーダとの約束ではないのですか??1の期間が長いのであれば多少納得出来るのですが、それでも「古い」友人とは言い過ぎでは?

上記の質問とは関係ないのですが、レイアはルークに行ったりハンに行ったりお姫様にしては随分軽薄だと思いました。わざわざルークの双子の妹に設定する理由って何でしょうか?

DVDで一通り(I、II、IV~VI)見ただけなので、理解できていないだけかもしれませんが宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

エピソードVとVIの間は一年ほどです。


だから訓練はほとんど実戦のみで
傷が癒えたらすぐにタトゥーウィンに向かったようです。
ルークはジェダイとして必要なことは
感覚的に理解できていたのでしょう。
ベイダーとの対決やダークサイドへの誘いの拒否などで
大人のジェダイに成長できたようです。
ジェダイの訓練はそもそも内面的なもののようなので
時間は特に問題ではないのでしょう。多分。

ヨーダはすでに900歳以上で
もともとダコバで病で弱っていて
自分で死ぬ時期を待ってました。
ルークの成長をみとってジェダイの後継者を育てて
最後は自分の意思で消滅したことになってます。
だから老衰で死んだわけではありません。
逆にいうとルークを訓練するまで
フォースの力で寿命を延ばして
生き延びていたということでしょう。

何で古い友人かというと900歳の友人だからということと
ルークが生まれたときからヨーダとは
知り合いだったからでしょう。
Vのときにいろんな話を聞いて
そのことをVIの段階はで理解していたわけです。

レイアはプリンセスですか、これは地球の王女様とは少し違って
国の代表として選抜される政治的女性リーダーです。
オルデランの特殊な制度なので分かりにくいですが、
王族ではありません。
オルデランは民主国家で、共和国のような王国です。
エピソードIVの段階で、レイアはこの地位に選ばれたばかりで
若き指導者で、元老院議員です。
またレイアはほとんど最初からハンに好意を持っています。
反発はその逆の形の表れです。
ルークとは幸運のキスをするだけで、ほとんど何の関係もなく
むしろIVでは姉のようです。
軽薄な感じは全然ないので、その点はもう一度見直したほうがいいでしょう。

妹にした理由まではルーカスに聞かなければわかりませんが
物語上は重要なキャラクターで新共和国を背負ってたつ人物です。
また妹といっても双子ですし、先に生まれた子を年長とするか
お腹の中で上位にある後に生まれた子を年長とするか
双子の順序にはいろいろ考え方があります。

物語上、レイアはV以降の中心人物で不可欠です。
またレイアとハンの子供たちがジェダイとして活躍するので
レイアは宇宙最高のフォースの遺伝子を持つアナキンの
子供である必要があります。
また生き別れの双子という映画を盛り上げる
演出のためということもあるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1年程でも十分に成長出来たんですね!
スカイウォーカー系はさすがです^^

ヨーダについてはフォースの力で寿命を延ばしていたと考えると自然に納得出来ました。
古い友人に関しては、ヨーダはルークが生まれた時から知っていたかもしれませんが、ルークは最初見ただけでは分からなかったように、Vで初めて知ったと思うので、まだちょっと納得できません^^;

レイアは最初からハンだったんですね。
IIのアナキンの時も、字幕だと自然なのですが、吹き替えで見直すと、アナキンのセリフがきつくなっていたり、恋愛面の内容は少し理解し辛いと思いました。

今後の話としてレイアとハンの子供が主役として登場するため、アナキンの子供である必要があった。
納得です^^

丁寧に回答下さってありがとうございました^^

お礼日時:2005/06/07 17:09

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