天使と悪魔選手権

英語の授業で上記のテーマについてディスカッションします。
日本語でいいので、どなたかいいことわざを知りませんか?
果報は寝て待てって、日本人っぽいですか?
おねがいします!

A 回答 (25件中1~10件)

・「転石に苔生さず」



英語にも同じようなことわざ(ローリングストーンズ・・・・云々)がありますが、日本の意味とは真逆です。
うろ覚えで申し訳ないのですが、英語の意味では「フットワークの良さを推奨」しており、日本の意味では「一所にじっと腰を据えることを推奨」する感じです。

「転がる石に苔が生えない」という同じ現象を、英語圏では「老いても尚、溌剌とした様子」と解釈して良しとし、日本語圏では「侘び寂がなく落ち着きがない様子」と解釈して諭しているところなど、如何にも「日本の文化」が前面に出ている気がします。
    • good
    • 0

早起きは三文の得

    • good
    • 1
この回答へのお礼

みなさんありがとうございました!
おかげさまで無事に課題が出来ました。
ことわざって、おもしろいですよね。

お礼日時:2005/07/01 21:31

すいません。



N0.23です。

回答文に
「瑠璃もも玻璃も照らせば分かる」
と書いてしまいました。

正しくは
「瑠璃(るり)も玻璃(はり)も照らせば分かる」
です。


桃が大好きなもので、つい…(笑)


ちなみに、鬼を退治する話の中で好きなのは
「もも太郎です」(^^)

関係ないですね…

すいません (^^;)
    • good
    • 2

喉元すぎれば熱さ忘れる


ひとのうわさも七十五日
    • good
    • 1

No.22の「toto33」が



>(2)瑠璃も針も照らせば光る

と書いてますが、正しくは
「瑠璃 (るり)も玻璃(はり)も照らせば光る」です。

ことわざの意味としては、
「瑠璃 (宝玉)でも玻璃(水晶または、ガラス)でも、光をあてれば同じように光る。
だから、質が違っていてもそれぞれの方法で価値を発揮できる」です。


さすがに「針」だと、瑠璃と同じようには光りません(笑)

授業で使うのでしたら、正しく覚えてください。


ちなみに、似たような言葉で
「瑠璃もも玻璃も照らせば分かる」
(意味:光にをあてれば質の違いが分かる。だから、よく似ている物でも、方法次第によってその違いが分かる)

というのがあります。
一緒に覚えておけばいいですね。

似たような単語を使って、違う意味の“ことわざ”があるのも、日本人っぽいのかもしれません。

個人的には

「親の七光り」

という言葉が、世襲制が長く続いてきた日本人らしさを表現していると思います。

江戸時代は、“武士”の子供は“武士”でしたからね。
    • good
    • 1

(1)憎まれっ子世にはばかる


(2)瑠璃も針も照らせば光る
(3)老いては子に従え
(4)泣き面に蜂
(5)喉元過ぎれば熱さを忘れる

以上のようなのは、いかがでしょうか。
    • good
    • 0

・「長いものには巻かれろ」


・「出る杭は打たれる」

自分の意見を言わず言えず、言ったら叩かれる腐った日本らしさがよく出ています
    • good
    • 4

「3歩下がって,師の影踏まず」


これは、どうでしょう
    • good
    • 2

出る杭は打たれるかな。


さっさとこんな風習なくなてしまえばいいのに。
大衆に埋没して一度も主体性を発揮する事のない凡人が
偉そうに批評しているのを見ると腹が立つ。
    • good
    • 6

ことわざではなく、慣用表現ですが「水に流す」。



川の水で汚れをはらうというのは古事記にも出てくる日本の伝統です。今は、政治屋が汚職などで捕まって辞職して、再選されると「禊は済んだ」などと都合のいい使われ方をしてますが。

あと、これもことわざではないかもしれませんが「臭いものに蓋をする」

原因を追及せずに一時しのぎをする感じが日本人っぽいと思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!