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検索エンジンなどで探し回っているのですがわからないのでここで質問します。
表情はあらゆる国、文化で同じ表情は同じ意味なのですが、それはなぜなのでしょうか。

A 回答 (3件)

いつかの本で見たのですが、


人間の表情には文化によって変わる部分もあれば、
もともと生まれつき人間に備わっており、世界で共通に使われる表情もあるようです。
現在ではその境界線が曖昧らしく、異なる民族の人ではたまに理解できない表情をしたり、理解されないこともあるようです。

質問は、進化論的心理学の私の妄想で言わせてもらいますと、
私的には「言語ではないから」という風に思っております。
要するに何を言いたいのかといいますと、
言語は、アとかケとかワとか一音一音には意味が無いです。
でもそれらをつなぎ合わせて無理やり意味を詰め込んでやれば、成り立ちます。
一方で表情は、つなぎ合わせることをせずとも、たった一つの行動で意味が成り立っております。
よって、ベクトルを逆に向けて考えると、これは生まれつきのものであるのではと考えています。

文化によって作用されるものではない部分が大多数を占めているのではないでしょうか?

また、なぜ生まれつき表情があるのか?といいますと、
これは妄想せずに回答させていただきますが、
大昔では人類は互いに意思疎通が必要だったからです。
これは、”言語”が発達していない時代の代用品だったと言えます。
意思疎通のうまくできない人間は死にます。
たとえば大昔、「怒る=不愉快」だという集団があったとし、ある変わり者が「怒る=愉快」という意味の表情を持つ人間がいたとすると、その者は人間同士のつながりあいを持てません。
集団の中に入れないということは、身を守る手段と狩りの手段が無い事と同じです。淘汰の主な要因ともなっていきます。

よって、現代では表情の普遍性を持つ人間が生き残っているのです。

(すみません半分妄想なんですが…汗)
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人間にかぎらず、哺乳類の一部にも表情は共通といえませんか。



言語のような、人間が恣意的に造り出し慣用しているものと表情とを比較してみたらどうでしょうか。
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「表情 認知」で検索をかけてみましょう。

この内容は心理学の範疇です。
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