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63歳の母の話です。昭和40年代に、連続して13ヶ月の未納が先日発覚しました。母は未納はないと言っており、ちなみに同時に納めている父のほうは問題ありませんでした。社会保険事務所に問い合わせたところ、証拠を提出しろとのことで、とりあってくれません。何分昔のことなので証拠なんて残っていません。この場合社会保険事務所のミスがあったとしても、泣き寝入りするしかないのでしょうか?社会保険事務所でもコンピュータの入力ミスはありうるとはいっていますが、記録されたものが全てで、他の書類は残っていないとの事です。

A 回答 (4件)

#2です。


納めたものの記録が残っていないケースというのは存在してはいけないものです。それは出所不明のお金が社会保険庁にあるか、誰かが着服したと言う事を意味しています。前者はお金だけ計上されて記録が計上されないと大変な問題になりますから当年度の事故として原因究明しているはずです。後者は残念ながらNo3様のおっしゃられるケースに該当します。

しかし、収めた記録が別の者として管理されているのはよくあるケースです。未加入と言われた当時はまだ年金番号が一元化されてなかったため、複数の制度を渡り歩くと複数の記録が出来ます。一元化する際に同一人として整理するのですが、生年月日が違い、同姓同名同住所とかの記録があったそうです。ここまで来ると一人一人確認しないと同一人判定をくだせません。これはコンピュータのミスではないし、社会保険庁だけの問題でもありません。届出本人が書き間違ったのか、字が汚くて判別が難しかったたのか、書いたものを読んだ各制度を管掌する事務所の職員が読み間違ったor入力し間違ったのか・・・どこにでも当たり前にある人為的なミスです。社会保険庁の職員なのか市町村の窓口なのか本人なのか代理人なのか・・・原因が多岐に渡る為、決め付けで文句は言えない状態です。

ですからずーっと国民年金1号被保険者であった者に対しては起こりにくい事象です。絶対起こらないであろうパターンは
1.姓名が変更ない。
2.住所が変わっていない。
それ以外は何らかの事務処理ミスがどこかで介在する可能性があります。

どちらにしろ自治体での確認はまだの様子ですので家の中ひっくり返した後でも自治体に問い合わせてみるべきと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり色んなところでミスが起こりうるわけですね。まずは自治体に確認してみます。

お礼日時:2005/06/16 12:47

再回答いたします。


#2さんの回答を読みまして、補足できればと思い再回答致しました。

まず今回のケースは納めたにも関わらず、おそらく社会事務所や自治体の記録には残っていないケースだと思います。

そんな馬鹿なことがあるのか、と思いかもしれませんが、新聞の投書欄でもよく目につきます。

そうなると証明するには納めた証明書を保持しているかどうかだけになります。
領収書をお持ちでないと未納となってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最悪そういうケースもままあるということですか・・・領収書は大事ですね。

お礼日時:2005/06/16 12:51

お母様の言うことが間違っていないことを前提に書きます。


年代から察するに年金手帳が複数存在し、統合が上手く行っていないケースが考えられます。
対処として
1.年金手帳を探す(年金番号が解ればOKです)
2.社会保険事務所に以下の情報を持って探してもらう
 (1)当時の氏名
 (2)当時の住所

また、手続きが行き渡っていないのに輪を掛けて勘違いのケースがあります。以下のことをもう一度整理してみてください。
(1)未納期間の開始・終了月に国民年金のみであったか?御主人が2号被保険者であった場合に多いケースです。
(2)未納期間の開始・終了月に引越し・結婚・世帯主の就職・退職等なかったか?

1号被保険者は地方自治体管掌ですので、夫婦共に1号被保険者を貫いてきたのであれば引越しも結婚も地方自治体に届け出るわけですかからまず起こりえない事象です。

国民年金は社会保険事務所のコンピュータに記録は残りますが、基本的に地方自治体が管掌しています。お住まいであった地方自治体にも同様に問合せすることをお勧めします。
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お母さんの記憶に多分間違いはないだろうと思います。

何人もそういう方いるようですが、対処法はないようです。現状、証拠を見つけ出すか、泣き寝入りかのどちらかしかありません。
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