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『エリクソンは「アイデンティティーの確立とは、自分は何者であり、どこにいて、これからどういう役割と目標をめざすのかということを自覚できることである」と言っている。
この自覚が持て無くなると、自分が自分の存在感を持てなくなってしまう。社会が複雑化する現代ではこのアイデンティティークライシスは青年期だけではなく、さらに年長の人にまで及ぶようになっている。』~思想の辞典より抜粋~
参考書籍
1)異文化接触の心理学 渡辺文夫 川島書店
2)アイデンティティ研究の展望 鑪幹八郎他
ナカニシヤ出版
3)アイデンティティ 青年と危機 E.エリクソン
岩瀬康理訳 金沢文庫
4)エリクソンは語るーアイデンティティの心理学 E.エリクソン 岡堂哲雄他訳
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