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将来の夢について考えたときに今一番自分が興味を持っているのは、科学警察、捜査研究所に勤めることなんです。関連のHPをみて、興味がある分野は法医学。毛髪検査をしたり、DNA検査をしたりそういう作業をしてみたいんです。
法医学をやりたいなら医学部に行けみたいなことを前に質問したときに回答されました。夢のためなら勉強も頑張れると思ったのですが、医学部に行くと解剖とかありますよね?やり遂げる自信がないんです。
そんなことなら医学部いく資格がない、そんな意気込みでできる分野ではないんだと厳しい回答がきそうですが、憧れの職業なんです。どうしたらいいんでしょう。

A 回答 (6件)

1.基本は、医学部です。

法学部では、授業の1つとして受けましたが、先生は医者でした。
2.警察官で、警部以上になれば、捜査の一環として、関与します。
3.警察の科学捜査の職につくことです。科学捜査研究所とかの名称のところがあります。
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 科学警察の受験資格には法医学専攻は関係ありません。

毛髪検査や血液鑑定などは医学生物学関係の学科を出ていれば十分できます。もちろん、学問としての法医学を希望するならば知識面からも医学部を出た方が良いでしょう(技術員としてならば、医学部の必要はないです)。これについては各大学の採用基準を問いあわせて下さい。

科学警察の受験資格をもつ学科は以下の通りです(例)大阪府科学捜査研究所・法医学

 選考実施年度の3月31日現在22歳以上34歳以下の者で、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)又は大学院において次のいずれかの学科を履修し、卒業又は修了した者。(採用予定日までに卒業又は修了見込者を含む。)

○ 農学部の獣医学科・畜産学科等、理学部・工学部・教育学部等の動物系生物学科、薬学部の各学科、医学部の各学科
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 以前の質問(「QNo.101079 科学捜査研究所に勤めたい」,↓,まだ閉め切っておられませんね)で回答した rei00 です。



 その際には『科学捜査研究所での専門は法医学になりたい』としか書かれていませんでしたので,「法医学をやりたいなら医学部に行けみたいなことを」回答いたしました。

 しかし,『毛髪検査をしたり、DNA検査をしたりそういう作業をしてみたいんです』と言う事でしたら,回答も異なります。この内容でしたら,医学部よりは「生化学」,「分子生物学」,「分析化学」,「毒物学」などが学べる薬学部の方をお勧めいたします。

 私も高校時分に同じような夢を持っていました。そして,同じく解剖に耐えられそうになく,医学部から変更して薬学部に進みました。現在は別の分野で研究を行っていますが,手法は似たようなものです。aquamarin さんも頑張って下さい。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=101079
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『そんなに解剖ってイヤなんでしょうか?』


意地悪ではなく、人の生き死にを扱う医師という仕事の中でも、主に『死』を扱うのが法医学である以上、解剖は避けては通れません。髪の毛も血液も皆、被害者(他)の体の一部ですしそういった気持はなしでできるものでないと思うからです。自信がないというだけでしたら心配はそうはいりません。解剖がダメでやめてしまうのは医学部(たいていは80~100/学年)生で十数年に一人くらいです。ほかは腹をくくって乗り切ります。
実際法医学は希望者が少なく、法医解剖は捜査に直結する仕事でもあるので、医学部卒業(医師免許獲得)→法医学専攻は『希望を叶えるのに最も有利であるのには間違いがありません』これは某法医学教授&助手etcの発言です。
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法医学は死体を解剖して


その死因を判別するのであって、
解剖なしでは語れません。

従って、解剖が出来ないようでは法医学は無理だと思われます。
解剖は法医学の最も基本となるものですので・・・。

法医学をでても監察医にはなれるそうです。
でも、その監察医制度がある都市とない都市があるので。。。
大阪・神戸・横浜などにはあるらしいです。

それ以上のことは分かりませんが、
科学警察とかにはいるのに医学部を卒業する必要はないのではないでしょうか?
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骨からの年齢・性別推定などの人類学、法医学、人体解剖学実習などを積んだ経験から



科学捜査には毒物検査などのミクロの世界から解剖まで様々な分野が含まれています。

しかし、実際に法医学に携わりたい場合にはやはり医学部の法医学教室が一番近いと思います。

それは、毒物検査などの知識があっても科学警察研究所などで採用される人数は限られているからです。

それと、比較して法医学教室は人数があまりないので、例えば医学部に在学していれば、望むならば法医学者になることが出来る可能性が限りなく高いです。

DNA検査などミクロ専門の場合には死体と直接触れることは少ないですが、大学の法医学教室の場合には検死をすることになると思います。

大学での人体解剖はホルマリンで滅菌されており、それほど苦痛はない場合がほとんどです。

しかし、法医学としての解剖は異なり、腐敗したまま調べるのでどうしても臭いなどかなり一般的にいうグロテスクなものになってしまいます。
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