「自分探し」で、見つかった人いますか？その答えは？

Question

タイトルのとおりです。
よく「自分探しの旅に出ます」という人はいますが、
具体的にどこで何をしてきて、
どんな自分を見つけてくるのでしょうか。


恋愛や人づき合いの悩み、仕事の悩み、
何でも結構ですので
「自分発見」ができた方、いろいろお話聞かせてください。
よろしくお願いいたします。

macaco_1974 · Accepted Answer

私は、２０代、ずっと迷走していました。
自分は何をすればいいのか、どう生きたらいいのか、何をすべきなのか、解きようが無い問題にとりつかれていました。
仕事も趣味もうまくいかない、失恋した心の傷も癒えない。
どうにもならなくて、心療内科でもらった薬などを飲んでいましたが、なんの解決にもなりませんでした。

で、発作的に南米に旅立ちました。
もちろん１人で。

半年間の放浪から帰ってきたら、すべてに答えが出ていました。
つまり、
「生きてるだけで、ＯＫだ」
ってこと。
仕事がどうとか、恋がどうとか、そんなもん些細なことに過ぎくて、「ゴハンがおいしい」「マンガがおもしろい」ってだけで充分、人間は幸せになれるっていうのが答えでした。
明石家さんまは、
「生きているだけで、丸儲け」
と言いました。
私も、その通りだと思います。

jinno39 · Answer

あくまで、私の場合です。
独身の頃、仕事や人間関係に行き詰ると、度々、「自分探しの旅」にでていました。「自分探し～」などといえば格好はいいですが、私の場合はストレス発散でした。行く当てなく電車に乗って、景色を見たり、美味しいものを食べて、とにかくぼ～～っとするために出かけていたように思います。
何も考えず、知っている人のいない場所でのんびり過ごすことで、周りが見えなくなっていた自分を解放していた気がします。
職場や、友人関係、恋愛、その場その場にいる自分は確かに自分だけれど、なんか「違う」という思いになったとき、旅に出ることで、誰も知らないところで一人でいることによって、本当の自分にもどっていたようにも思います。
今は結婚して、家族もいるのでそんな風にはもう出かけられないけど、出来る事ならしたいです。

indi · Answer

自分探しの旅の良いところは、

考える時間が沢山あること
日常から解放されて、広い視点で違った視点で物を見れること

だと思います。自分発見ができるかできないかは確率的な問題もあるので、あまり具体的なアドバイスはできないのですが、とりあえず出かけてみればきっと収穫はあると思います。

yoshidakayo · Answer

私もよく一人で海外に行きました。
結論からいうと「自分発見」ができました。
しかしできなかったともいえます。

アフリカ・東南アジア・東欧など一人で行きました。
そこで発見したのは「どこに行こうが現実から逃れられない。悩みが解決するわけではない。何かが劇的に変るわけではない。今の自分に打ち勝つのは自分だけ。」ということ。
海外にいって新たな人生を踏み出す人もいるでしょうが、私は「結局どこに逃げても一緒。」という結論にいたりました。


私の場合夢も希望も未来も遠い外国でなく、私の家（心の中）にあったようです。
それは海外に行かなかったらわからなかった事と思います。
自分探しができたと私は思っていますが、できなかったとも言えるのかもしれません。

maria200 · Answer

こんばんは
２０代の女性です

特に何かに悩んでいたわけではなかったのですが、毎日都会での慌しい中で、何かを忘れてはないかなぁ、、自分一人でどこまで、何が出来るんだろう？って思い、２年前の夏休みを利用して青春１８きっぷを使って５日間一人旅にでました
この旅に目的はなく、あくまで自分と向き合いたかったのです

＞具体的にどこで何をしてきて、
どんな自分を見つけてくるのでしょうか。

具体的には東京を出発してから九州、四国、京都などを普通電車と夜行電車だけでまわり、ぼんやりと揺られながら、その土地の風景や、人とも少し話しながら旅してましたｗ
旅の途中は「自分て、小さいなぁ・・」って思ったけれど、旅を終えたとき「やれば出来るんじゃん」って自分が少しだけ大きくなった気がしました
それでも、自分を見つけたとは思ってません

「自分探しの旅」と言っても人それぞれです。必ずしも自分を見つけられるわけではないと思うし、無理に見つけるものでもないと思うんですよね

ただ、何かに悩んだとき、一人になって自分と向き合うのは大切だなと思いました

buleberry15 · Answer

「自分探しの旅」とは、大なり小なり現実逃避願望がある。ことだと思います。
もともと心が疲れて旅に出るわけですから、「将来の希望が決まった！！」と決意し、実現できた人はそう多くないと思います。

もっとシンプルに、
「こんなことで感動できるなんて、私もまだすてたもんじゃないな～・・。」
「これに比べたら、私はいいかもしれない。」
「また、ここに来よう！」といった感想から、
「夕飯何にしよう・・」「言葉が通じない！英語やればよかった・・」「電車乗り間違えた！」といった行動など、異国の場所で生きるために必死な自分を素直に認めることが出来る事が「旅」の醍醐味だと思います。

「自分探しの旅に・・」なんてカッコつけて疲れた自分にもっとプレッシャーをかけるより、疲れた自分のために「癒しの旅」に出ると開き直ることですでに「自分を見つけかけている」と思います。

wakame0729 · Answer

40代男です。

「自分探し」って言葉が流行ったのってこの5,6年ってとこでしょうか。あまりいいイメージはありません。

「地べたに座り込む」「電車の中で化粧する」「大勢人がいるところで大騒ぎする」などなど若者の行動が色々言われていますが、本当に最近の若い人は、人の目を気にしないようになってしまったようです。でも人の目を気にしない、他人の存在を無視するっていう事は、自分自身を鏡に照らして見る事を放棄する事ではないかって思ってます。つまり、自分自身を見つめない人が多いんじゃないかな。だから叱られるとキレたり引きこもる、自信がない事は最初からやろうとしない、将来を考える事をしない・・・「自分探し」っていうのも、今の自分自身を見つめようとしないで、もっと都合のいい自分が転がってないかな～なんていう逃避行動に思えます。今の自分が嫌いだからという理由でのリセット願望といいますか。

僕も何かに行き詰って旅に出た事があります。でもそれで新しい自分を発見する事なんてなかったです。わかるのは本来の自分の中の一面ですね。「自分探し」って言葉を使う人全部がそうだなんて決め付けはしませんが、自分を見つめる事のできない人が自分探しの旅に出ても、得るものなんて何もないと思いますよ。

eviko · Answer

旅といっても実際に旅に発つだけでは無いですね^^;

自分が誰か解らなくなって、自分を捕まえ様とする、自分から名前や肩書き取った時に残ってる自分は誰ですか？

私はそういう旅をずっとしてました。旅と言うよりも迷路でした。

出られなくて辛くて辛くて辛くて・・ホンとに辛かったけど自分の事だから向き合わざるを得なくて、いざ向き合ったら知らない自分がたくさんいて、自分はこういう人でこんな人じゃない、と思って嫌悪してたタイプの人も自分の中に居たりして認めるのホンと辛かったけど、でもそれも含めて自分だなって。。自分の一部を自分が否定したら可哀想だ、否定してる部分に光をあててあげたい。。

解りにくいですよね、、何と言うか・・一番最初に愛する人は自分だったんです。。決して甘やかすと言う意味では無く、全てはそこからスタートなんだなって・・。

wakame0729 · Answer

No7です。

確かに他の方の回答を読むと「自分探し」の定義がみんな違うんだなぁって思いました。僕は10代～20代の人と話す機会があって、結構「自分探し」ってフレーズ使う人が多いなというのは感じていたんですが、聞こえてくるニュアンスが先の回答に書いた感じなんですよね。なので、ポンっと「自分探し」という単語が出てくるとこんな風に定義しちゃいます。要は自分の事も解ろうとしてないのに、何で外に探しに行くんだよ、って感じですね。

意外と悪いイメージを持ってる人って少ないのかー、俺だけなのかーって思いました。ちょっと発見でした。

「自分探し」で、見つかった人いますか？その答えは？

あくまで、私の場合です。

自分探しの旅の良いところは、

私は、２０代、ずっと迷走していました。

私もよく一人で海外に行きました。

こんばんは

「自分探しの旅」とは、大なり小なり現実逃避願望がある。

40代男です。

旅といっても実際に旅に発つだけでは無いですね^^;

No7です。

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