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第2次大戦中のソ連は、ドイツ軍機関銃陣地に丸腰の兵士を大量に突撃させ、逃げ戻ってくる兵士は機関銃で撃ち殺すといった、人海戦術というか兵士の命を割と軽視した戦い方をしたことで有名ですが、
ソ連の空軍でも、ドイツ軍機甲部隊に体当たり攻撃をしたパイロットが7人いるそうです。この7人はソ連が崩壊する前まで英雄として称えられていたそうなのですが、
このソ連での体当たり攻撃について詳しく書かれている書籍をご存知でしたら教えてください。

A 回答 (3件)

やはりモスクワ攻防戦でのタラーン戦法でしょう。

たしか「知られざるソ連航空史」だったと思いますが触れています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2005/07/11 13:36

ソ連にそのような兵士がいたとはしりませんでした。


人命軽視は日本軍の特技と思っていました。
しかしこのソ連の場合は操縦未熟でつっこんだのもあったように思うのですが・・・。

普通体当たりはそれ以外手段のない場合に行うもので、この場合は行きすぎと思います。
優秀な機材、パイロットを失うほど急迫したとは思えません。  弾丸を撃ち尽くしたとしても基地に帰れば補充して再出撃出来るのだし、パイロットの補充には長時間と費用がかかります。  機体にしても戦車1台と引き替えにしては浪費の何者でもありません。
経済費用効果を考えれば赤字行為です。

日本軍の場合はB-29を高空で撃墜する手段は当時皆無でしたから体当たりしか選択肢がなかったのです。 それすら成功率は低いものでした。

機関銃陣地に銃も持たずに突撃させた話は有名ですがこれはドイツ軍の弾薬を費消させるための窮余の一策でした。
旧日本軍の人命軽視は、歩兵1人を1銭5厘と評価していて、いくらでも補充が利くと錯覚していたことことで象徴されます。 (当時召集令状の郵送費が1銭5厘でした)
徴兵年齢に達する20年という年月を忘れた錯覚です。  しかしこの錯覚は軍上部にも存在していたのです。

このような行為を賞賛する気にはなれません。 やむを得なかったとは思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2005/07/11 13:36

シュツルモビクで検索しただけですが、


ターラン戦法(体当たり)なども出てきました。
(7人とは違います)

シュツルモビクとは、巨大な機関砲を搭載した対戦車戦闘機の事です。
日本軍でも、対B-29用に40ミリや50ミリ機関砲を搭載させた月光を開発しましたが、
終戦間際のあがきに過ぎませんでした。

細かく研究なさってみて下さい。
装甲車並の戦車しか与えなかった日本軍とは全く違った思想、運用思想なども参考になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2005/07/11 13:36

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