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建設機械のアタッチメントを、今までとは全く違うコンセプトで発明開発し、世界特許の申請をしました。
試作品(販売用)は、完成したのですが、今後の量産販売について、資本に窮しています。
販売先も、毎日のように交渉に来ますが、それに答えられません。
何か良い方法はないものでしょうか?

A 回答 (4件)

下記のページをご覧ください。


和歌山県の例ですが、各県に同様な制度があると思いますから、お住まいの県に問い合わせたらいかがですか。
http://www.wakkun.or.jp/wripo/wripo_sien.htm

下記のページも参考にしてください。
http://www.fukui-iic.or.jp/nbss/shien/shikin_enj …


http://www.joho-shimane.or.jp/topics/jigyo/gishi …

http://www.maebashi-cci.or.jp/gunma/bijinesu/1/2 …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

教えていただいたホームページを良く検討させていただきたいと思います。

大変ありがとうございます。

お礼日時:2001/10/10 13:55

こんにちは、bishoptiさん。



発明品の量産を販売先から迫られるというのは、うらやましい限りですね(^^)
販売先は「エンドユーザー」と「販社」のどちらなのでしょう?
エンドユーザーで且つ優良企業であれば「注文書」を発行して貰う方法はどうでしょう?
その「注文書」を持って取引銀行に融資依頼を出す方法が考えられます。

何かの発明品をこの方法で量産した・・・という話を聞いた覚えがあるのですが。
試してみる価値はあると思いますよ。
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この回答へのお礼

販売先は、フランチャイズ展開を考えているようでして、その販促展示会用に、見本品を送ってもらいたい旨、言われています。
私の発明品は、1セットの価格が20万円ほどですので、わずか10セットでも200万円もかかってしまいます。
友人に言わせると、この手の商品は、大企業のすることで、個人企業では無理などと夢を消すようなことも言われています。
注文書を発行してもらい、再度金融機関にかけあってみたいと思います。
大変貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2001/10/10 13:51

発明をして特許を取ろうとしているんですか。

技術屋の私としては、少々うらやましい話です。

ところで資金繰りに窮しているとのことですが、失礼かもしれませんが経営手腕に
ついてはご自分ではどの程度に評価しているのでしょうか。
自分で知恵が出なければ、経営面での助言をどこからか得る必要があります。

他の方の回答にもありますが、ベンチャービジネスを支援するような公的機関が
身近にあるのでしたら、そこに相談されるのが良いかと思います。

販社が信頼できるのならば、販社と提携して販社側から資金を提供してもらい、
その見返りとして独占販売権を与えるといった方法も考えられます。
いずれにしても、今は知恵が必要なようですね。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
今まで、開発はコストの低いオセアニアで行なってきました。
私は、海外居住が長かった為、日本に基盤が何もありません。
また、コストの安い国々では、開発費は安く押さえられるのですが、反面、資金調達が出来ません。
日本では、何件か公的機関にあたりましたが、事業主本人の資格要件が私の場合には該当しないようです。
既に、会社(工作機器製造会社、または鉄工所等)があり、新部門として、ベンチャーに取り組みたいという場合には、割と簡単なようです。

ご意見を頂戴しましてありがとうございます。
また、頑張ってみます。

お礼日時:2001/10/10 13:39

たびたび、すみません。



他の方へのお礼を読ませて頂いて、再度お節介させて頂きます(^^)

もし、発明されたアタッチメントが魅力的なもので、その後のFC展開を考えるような販売先なら、
試作費用の面倒くらい見てくれると思うのですが・・・
極論ですが、このご時世でも魅力的な商品なら金を出してくれる販社は結構あると思います。
相手に義理が無ければ、出資してくれる販売総代理候補を探す方がラクかも?

助成金の話が出てましたが、開発はオセアニアでやられたとか。
生産も外国でするのですか?
国内でするのなら、最初から「助成金」の扱いになれている鉄工所が各県にかならず2,3社あります。
その会社の新事業で申請して、自分はライセンス料なりアドバイザー料なりを頂くと。
同じ鉄工所でも、ちょっと形式が違いますが成功した経験があります。
役所も「前例があるところに貸したい」のがホンネみたいです。
過去に似た内容で助成金を引っ張っている会社を検索して、交渉する方法もあると思いますよ。

なんか自分の立場とあまりに似ているので、あれこれ書かせて頂きました。
何度もすみません。がんばってください!
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この回答へのお礼

yanagya さん 何度もお手数おかけします。
今回、皆さんからお返事を頂き、大変励みになっております。
今の日本にも、善意で相談にのってくれる方々がいることを嬉しく思いました。
私の場合には、日本に知り合いが少ないのと、日本の公的機関制度の知識が極端に無いと言うことが問題だと思います。
日本でベンチャー志向のある鉄工所を探すのは、なかなか大変なことだと思いますが、頑張ってみます。
生産は、油圧部分を日本で、ケース(外枠)を海外で作成するのがコスト面、品質面で良い結果が得られると思います。
このコンセプトが、世に出れば、全てのユンボがこの方式を採用することになるのではと期待しています。
カセットテープからCDに変わるよりも大きな変革かもしれません。

度々の、ご助言、ほんとうにありがとうございます。

お礼日時:2001/10/11 21:29

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