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私は免許取立てホヤホヤのドライバーです。全くの初歩的質問で恐縮ですが、
もし、事故を起こした場合(自分が加害者)、警察を呼んで事故証明を取って、
後、自分が加入している保険会社に連絡する、相手の名前、電話番号、住所を控えるなど頭にはあるのですが、実際自分が事故を引き起こした場合、そうすんなりと
ことが進むようには思えません(相手が良い人だったら別ですが)。よく、示談は
するなと聞きますが、これは保険会社を通さないということなのでしょうか?また、事故った場合、謝ると相手に自分の非を認めることになるので、そう簡単に謝罪の弁は立てないほうが良いと聞きますが(まあ相手によりけりでしょうけど)、実際のところ今起こっている事故の現場ではどういった具合なのでしょうか?あと、事故に直面した際のアドバイスなど頂けるとありがたいです。宜しくお願いします。
(ドライバーのマナーが最悪と言われている熊本に住んでおり、早速初心者マークつけていても危険な割り込みに何度かあってしまい事故りそうでした・・・)

A 回答 (7件)

 再び、失礼します。



 まだ、お若い方の様ですが、相手が年配の方だと
どうしても主導権を取られ勝ちだと思います。

 自分の責任を軽くしようと思って、
「何を非常識な事を言っているんだ」とか
「これ位の事で警察を呼ぶのか」と言う様な悪い大人が存在します。

 気を付けましょう。
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この回答へのお礼

皆さん丁寧なご回答ありがとうございます。(まとめてのお礼でごめんなさい)
半日でこれだけいろいろな方からアドバイス頂き大変勉強になりました。
実際自分が事故を起こしたとなると動揺しそうですが、毅然とした態度は必要
ですよね。相手に対する謝罪の態度とのかねあいが難しい気もしますが・・・。
あと、事故の際には自分で金銭的内容に関しては口にしない、ということは
充分肝に銘じておかなければいけないことですね。あやうく気がつかないところ
でした。いずれにせよ、事故に遭わないのが一番ですが、もしもの時の対応を
あらかじめ頭に入れておくのとそうでないのとでは、運転事体にも若干影響が出てくるように思えます。みなさん、本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/10/11 00:15

 こんにちわ。


 けが人がいればまずは救護が第一です。救急車呼んで警察呼んで。
 示談はするな、と言うのはその場で過失割合や金額等の約束を勝手にしない、という意味です。状況次第で過失の割合が変わってきます。保険とはあなたが負う損害賠償責任を肩代わりしてくれるだけの物です。本来支払義務のない部分まで約束してしまうと、保険では支払義務があるところまでしか払ってくれませんから結果的に自腹を切る羽目になる事があります。
 示談書取り交わすことは現場ではまずあり得ませんが、口約束したり、一筆書いたりは時々あります。
 全てが悪いわけではありませんが、文言に注意する必要があります。「私の責任の範囲において全額賠償します。」と言う文言であれば一筆書いても問題はありません。過失分全額払いますと言う意味合いですので。
 加害者的な立場で謝らないというのもおかしな話です。悪いと思えば素直に謝りましょう。自分の責任分は全部払いますから~と言えばその場もすんなり収まるでしょう。
 あとは後日の話し合いになります。
 人身事故を起こしてしまったら、保険会社の対応とは別に時々見舞ったりする事も肝要です。
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事故証明は あとで請求するものです。


任意保険加入であれば この手続きは通常保険会社がやります。
相手の特定は 警察に事故の届を出せば
あとでも教えてもらえますので 心配は要りません。

示談とは 裁判によらず 解決する事です。
その手法の一つに 保険会社が存在するに過ぎません。
ただ 保険を使う場合は 相手とかってに話をしてしまうと
自費で払うお金が発生してしまうことがあります。
担当アジャスターと相談して事をすすめるべきです。

事故に直面したら まずやることは
被害者(けが人)の保護
2次事故の防止
追突くらいで 道路の真中を延々と占領ないで
端に車を寄せましょう。
他の方が 渋滞で大迷惑します。

あたりまえのことが出来ない人間が実に多いんですね。
事故を起こしたら 免許を返納するくらいの
気持ちで 運転するよう心がけたらいいと思います。
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事故は、歩行者等の人身事故や停車中の車両に対する物損事故のような


全面的に加害者が悪い場合とそうでない場合があります。基本的には
エンジンがかかっている車だったら10:0じゃないと聞きました。
(これがあるから”当り屋”と呼ばれる人達は示談にしたがるのかな)

欧米化の影響で最近の日本でも事故っても謝罪してはいけないという
風潮になってきていますが、全面的に加害の場合は謝罪しましょう。
保険会社を通した場合、謝罪したから慰謝料が上乗せされるという
こともないでしょうからね。

どちらにせよ、事故を起した場合は最初に怪我人の有無を確かめることが
先決です。怪我の度合いによっては救急車を要請しましょう。その後に
警察に連絡します。現場の保持とよく言いますが、実際、双方に対した
怪我もなく、車も走行可能な場合「警察署の方へ来てください」となる
ことが多いです。それから保険会社へ連絡というパターンですね。

私の例をあげると、雪がチラチラしていた夜の12時ころでした。
ゆるいカーブを抜けると目の前に車、そのまま相手の横っ腹にドンっでした。
この車は路地から本線へ出ようとしていた車で、カーブのため見通しが悪く
道路中央まで出て合流を待っている状態でした。向こうの言い分としては
「自分は止まっていたのに相手が突っ込んできた」という思いか、警察への
連絡も率先していました。

警察の事故証明では私が当事者であったのに対して、損害賠償の割合では
2:8で向こうが加害者(事故証明も異議申立てで訂正)。これは事故後の
対応によるものだと思います。相手はこちらの悪い点を訴えたのに対して
私は環境の悪い点を訴えました。つまり、「お互い、黒い車だったし・・・」
「あの場所は見通しが悪いから僕でもちょっとは出ますからねー」という感じ。
一方の相手は「こっちは安全確認のために止まってんだ」を連発し、
攻撃しまくりでした。あまりにも一方的な主張なので警察の方も「交差点で
安全確認するために止まっていいわけじゃない」と説教してました。

相手の失敗は自分を正当化するために相手のことをオーバーに主張したことです。
「80キロ以上でてた」「ブレーキを踏んでない」「ライトをつけていない」
保険屋の現場検証の段階で「せいぜい40キロ程度のキズ。ブレーキ痕もちゃんと
ある」と判断され、ライトの件もライトをつけていないから車幅灯しかつけてない
にトーンダウンしたんですが、私の車に車幅灯が付いてないのが判明して
双方の保険屋とも相手を説得する方向へ動き、結局、向こうが加害者となりました。
まさに口は災いのもとです。事故に関しては冷静な判断こそが武器であり、
必要以上に相手を悪者にしないことですね。
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 こんにちは。



 事故に遭ってしまった時は、被害者であろうと加害者であろうと
その場ですぐ警察に連絡しましょう。
相手の人に「こちらが全額支払うから」とか「もう点数がないから連絡しないで」
などと言われても聞いてはいけません。
警察に通報していないのをいい事に、相手がその場での口約束を反故にする
という事が考えられます。
連絡が遅れると、「飲酒運転で、すぐに連絡できなかったのか」などと
あらぬ疑いをかけられる事があります。

 親や会社にも、ちゃんと報告しましょう。
通勤途中であれば、保障が受けられる場合もあります。
なるべく、自分だけで対応しようとしないで、味方になってくれる人、
アドバイスをしてくれる人を確保しましょう。

「すぐに謝ってはいけない」は、よく聞く話ですが
明らかにこちらが悪いと思われる時は、素直に謝りましょう。
相手の印象が悪くなるだけです。

 また、加害者になってしまった場合は、保険会社などに任せ切り
にしないで、誠意をもって対応しましょう。
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 このテの回答は諸説出てくるでしょうから、皆さんのアドバイスを参考にして、ご自分で整理なさることをお勧めします。



 事故には遭いたくありませんが、ある程度の経験を積むのも必要です。

 私は、任意保険に入っているのならやはり示談はするべきではないと考えます。保険と示談は別ですから、保険会社を通す場合でも「当事者間で決して示談しないように。」と念を押されます。

 また、相手に謝るかどうかについては、こちらからの完全な追突でもない限り「詫びの言葉」は出さない方がいいでしょう。

 だからといってふんぞり返っていていい、ということではありません。難しいところですね。

 相手が、怒っていろいろ要求してくることもあり、怖くなることもあるかとは思いますが、毅然とした態度で、警察と保険屋に相談するから、といってその場での金銭のやりとりや、修理などの「一筆」はしてはいけません。

 もし、相手があなたに手出しすれば、相手が不利になりますから、そんなに怖がる必要はありません(とはいっても場慣れしていないと動揺してしまうでしょうが。)。

 事故に直面したときは、けが人がいればまずその救護です。そして2次事故が起きないように気を付けることです。
 それから落ち着いて110番(けが人がいるときは119番が先。ただ、警察が消防に連絡してくれることもあるようです。)します。
 まず、事件か事故か必ず聞かれますから、はっきり「交通事故です。」と伝えましょう。

 そして、現在位置の報告です。これが動揺しているとなかなかうまく伝えられません。
 第3者がいれば、その人に頼むことも有効ですね。

 救急車が来るまで、けが人の近くでなるべく声をかけてあげて下さい。
 けが人がいなければ、どうなって事故ったのか状況を落ち着いて説明できるように周囲をよく観察しておいて下さい。

 余談ですが、相手が悪いときはどんなに「いい人」でも決して情けをかけてはいけません。心を鬼にして相手の悪いところを指摘して自分に有利に進めて下さい。

 対策本などもたくさん出ていますから、図書館や本屋で探してみるのもいいでしょう。
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>事故を起こした場合(自分が加害者)、警察を呼んで事故証明を取って


自分自身が加害者でも被害者でも些細な事故でも
必ず警察に事故の届け出をすることが鉄則です。
事故証明取得は通常保険会社が行ってくれます。

>自分が加入している保険会社に連絡する、
>相手の名前、電話番号、住所を控えるなど頭にはあるのですが
保険証券のコピーや連絡先などが記載されているものを
車検証と一緒にグローブボックスに入れておき
事故の際には警察への連絡と共に保険会社にすぐ連絡して
事故対応の指示を仰ぎましょう。
加害者でも被害者でも相手方の
免許証の内容と車検証の内容を控えることを忘れずに。

>示談はするなと聞きますが、
>これは保険会社を通さないということなのでしょうか?
相手方と直接金銭的なことや
どちらが悪いなどという話しをしてはいけないということです。
金銭的な部分は保険会社を通して話しをするのが原則です。

>事故った場合、謝ると相手に自分の非を認めることになるので、
>そう簡単に謝罪の弁は立てないほうが良いと聞きますが
>実際のところ今起こっている事故の現場ではどういった具合なのでしょうか?
事故のほとんどは両者(車)に過失があるので
とりあえず謝罪することは良いかもしれません。
必ずしも謝罪したからといって全てを賠償することにはなりません。

>事故に直面した際のアドバイスなど頂けるとありがたいです。
必ず警察に事故の届け出をすることと
金銭的な話しは相手方と直接しないことが2大原則だと思います。
また、常にカメラを携帯して事故の状況を撮影しておくと
後々のトラブルを避けることができることもあります。
カメラを携帯していなかったときは
近くのコンビニなどで買って撮影しておきましょう。

警察の事故の調べと相手方との賠償とは
直接関係がありませんので
事故の状況は自分自身できちんと把握しておく必要があります。

速度超過と車間距離不保持が原因の事故が全体の8割といわれています。
速度と車間距離を保てば危険な割り込みもなくなりますので
安全運転に気をつけてください。
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