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 ここで質問することかどうか分からないんですが・・・。

 ある本で“著者は人類の命はあと4~50年だと考える”とありました。生物学科をご卒業になった方らしいです。

 で、諸説あるとは思いますが、個人的な意見で構わないのでお答え下さい。

 ズバリ“人類はあと何年持つ?”

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。



 私が子どもの頃、1999年の7月に人類が滅亡するという(例の)本がありましたが、私達は今2002年を迎えようとしています。
 私が就職した頃、日本人42歳寿命説という本がありましたが、今回りを見回しても、高齢の方や中年の方、子どもの皆さんもそれなりに元気で、特に42歳くらいの人がバタバタ死んでいるという気はしません。

 ご紹介の本を私は読んでいないのですが、多分、当分人類はもつと思います。

 ひょっとすると、今後、環境汚染や核戦争などで人類は危機的状況になるかも知れません。でも、余程のことがない限り(古生代末や中生代末の大絶滅のようなことが起こらない限り)、生物の種としての人類は生き延びて行くと思います。

 現在約60億の人口があると言われます。環境汚染や核戦争で、その90%が死亡しても、6億人の人間が残ります。おそらく戦争の対象にならなかった田舎の国や、自然か厳しくて開発されていない辺境の地に。

 やがてはその数億人がまた増えていき、時間はややかかるかも知れませんが、文明を再興するでしょう。
 500万年前、東アフリカで我々の祖先がチンパンジーなどの祖先と別れたとき、あるいは、数万年前、ホモサピエンスが誕生したとき、彼らの人口は数万人くらいしかいなかったのではないでしょうか。

 あまりに楽観的かもしれませんが、現代文明がいったん滅びた後の、自然の浄化力や人類の種としての生命力を信じています。

では。
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この回答へのお礼

 返信ありがとうございました。

 そうですね。絶滅はしないかも知れないですね。でも現代文明は滅びちゃうんだろうか・・・。

 山の神様、海の神様、自浄作用に期待です。

お礼日時:2001/10/11 11:21

個人的意見で良いなら…。



そんなに短くはないと思いますよ。
何を基準にそういってるのか分かりませんが、
そういう原因が増えてくれば、防御する対策をとるはずです。
たとえば、病原菌が蔓延して死に絶えるなら、
少なくとも、その病気にかかった人を隔離するとかして、防ごうとします。
そんな簡単に病気の蔓延をほっとかないですよね。
40~50年って言ってることから、
今現在、蔓延しつつある、病気ではないと思います。
現在の世界の人口って61億人らしいですね。
もし、今から減りつづけるのであれば、(毎年同じ数だけ減るとして)
年間、1億5千万~1億2千万人、人口が減少することになります。
一年で日本の人口ぐらい減るって事です。
生まれてくる人もいるから、死んでいく人の数ではもっと多いわけですよね。
ありえないと思いますよ。

(生物学の人だから、違うと思いますけど)
40年後に戦争か何かあって、
「もって10年だ」と言われれば、否定は出来ませんよね。
未来のことは分かりませんから。

ちなみに、
参考URLによると、2050年には世界人口は93億人に膨れ上がるそうですよ。

参考URL:http://cnn.co.jp/2001/WORLD/04/06/UN.population. …
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この回答へのお礼

 返信ありがとうございました。

 環境学の板で質問させていただいたのは、僕が懸念していることの理由が、主に環境問題であるからです。

 現代文明は環境抵抗に耐えれるのか、と素直に聞けばよかったですね。すみません。

お礼日時:2001/10/11 11:23

今の人類の子孫が、新人類になる可能性はありますね。


対抗進化とかで。
種の寿命は遺伝子に組み込まれているという説も聞いていますが、
その前に、新しい種を残すのが生物ですものね。
どこからどこまでを、新旧の境目にするかは、難しいでしょうけど。

でも、4~50年てことはないと思いますけど。
天変地異か大戦争、もしくは放射能の影響がない限り、
人類という種は細々とでも存続し続けると思います。
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>現代文明は環境抵抗に耐えれるのか


そういう事ですか。ちょっと見当違いでしたね。

そういう事なら、半永久的に大丈夫だと思いますよ。
40~50年なんてことは決してなくて、1000年はいけるんじゃないかな。

どんなに地球環境が悪くなろうとも、人類は生き延びると思います。
温暖化がどんどん進んで、普通に外を歩けなくなったら、
完全に温度管理された施設が出来て、その中で一生を暮らすようになるでしょう。
食糧不足になったなら、
(なりそうな時から)クローン技術とかを駆使して、食料を育成するでしょう。

とにかく、何とかして生き延びます。環境問題に対しては。
ダメなのは、戦争とかの直接的な破壊行為だけだと思いますよ。
あ、巨大隕石の衝突とかもダメでしょうね。
地球自体が「木っ端微塵」なら、住めないでしょ。
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そうですね (゜-゜)">



石油資源が枯渇する前まで とか

環境負荷の問題もあるだろうし
人工爆発 って問題もある
石油資源の確保をめぐって戦争になるかもしれない
どっかで読んだのは
「人類は地球に寄生するガン細胞のような物だ」っていう意見だし
拡大路線を考え直さないといけないのかなあ?

現時点では化石燃料を使わない航空機は実用化されていないし
船舶も化石燃料だし・・・
今の世界から石油製品をなくしたら 何が残る?

何十年かしたら
今より貧富の格差(南北問題)が大きくなって、温暖化で可住範囲が変動して民族移動や難民が増えたり とか 
あまり考えたくない問題が山積のような気がする
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地球の資源枯渇は深刻ですよね。

資源はたくさん種類はありますが、主に重要なエネルギー源は石炭・石油・天然ガスの化石燃料ですね。当然今の消費量を考えるとそう遠くない未来になくなるのは確実とされています。(無限ではありませんからね)
予測供給年数で言うと石炭は1000年は大丈夫という話です。石油・天然ガスはあぶないです。新たに油田は発掘されているのですが消費量も年々増えているので50年以下の予想となっています(ただし予想年数は年々変わっていきます)化石燃料は大気汚染という深刻な問題がありますよね。原子力はウラニウム鉱物が少ないし「死の灰」の処理が出来ないのであまり頼れるものではないですね。核融合反応が実用化するとエネルギー問題は解決するそうです。しかしメドは全くたっていないようです。化石燃料→原子力→核融合とうまく乗り換えないと全人口の3分の1は死ぬそうです。理由は現代文明はエネルギー源がなくなると崩壊します。輸送が出来なくなるし今の生産力もなくなる。餓死という恐ろしい事態になりますね。今すぐ(遅いんですが)の問題は地球の温室効果ですよね。このまま人口増加と化石燃料の消費量が増えれば、極地の氷が解けてくるのは100年以下という話です。現代文明はどうしようもないくらい危険な状況にあると言っても過言ではありませんね。しかし普段の生活ではそのような危機感はないです。「大丈夫だよ」と言える安心出来るデータも見通しもないのに・・・。危機感を煽りたくないのか、情報が近くにないですよね。小泉総理も「最近はあまり雪が降らなくなったね」などと言ってる場合じゃないんですけどね。「人類はあと何年持つ?」と聞かれると戦争・伝染病・遺伝病などが出てくるんですが、人類への打撃(現代文明への打撃)がいつ?となると「近い将来にある」と言っても決して笑えない話だと思います。どうも悲観的なことばかり書いてしまいました。楽観も必要かと思いますが、あまりに気楽に考えていると今回のテロのように信じられない事が、今度は自然界で起こってしまうような気がするので。
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未来のことは誰にもわかりません。


人類が滅亡するという根拠は、エネルギーの問題などの未来に関する不安定要因と過去の歴史が示している事実がその根拠になっていると思います。
未来の不安定要因は、何とか乗り越えていける可能性のほうが高いと思います。個体数が減少したとしても、あるいは若干の形態変化を伴っても(遺伝子操作などで)、生存し続ける事ができるのではないでしょうか。過去の事実が示しているのは、大増殖した種の滅亡や巨大隕石の衝突などですが、これは人類には当てはまらないかも知れません。
滅亡するとしたら思いがけないことが原因なのではないでしょうか。例えば、突然変異によるスーパーウイルスや、バクテリアなどの微生物による可能性が一番高いと、感じています。
話は変わりますが、人類は現在まで600億人誕生したそうです。540億人は過去のものになったわけですが、この数には興味深いものがあります。いずれにしても我々人類がこの地球上に誕生したのはついこの間だと言うことは確かなようです。
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○個人的な勝手な見解で言わせてもらいます。



可能性は十分にあると思います。

○根拠は、
人類という種が地球という母体から見ると、「悪性種」だからです。
突然変異といっても良いのではないでしょうか。
地球の歴史から見れば、人類の歴史が浅いのも、その関係だと思います。

○人類の地球における貢献度
全生命体の中で、最低でしょう。
神様が人間を誕生させるときに、「知恵」を授けましたが、
「悪知恵」を取り除くのを忘れたのではないでしょうか。
(生物学的にはトンチンカンな意見でしょうけど)

○「人類の命」とは現在生息する私たちの、余命(寿命といっても良い)のこと?もしかして、寿命のことをおっしゃったのでは?と思い、付け足し。
人間の平均寿命が、40から50年になる確率は高いのではないですか。
これほど、非健康的な環境で暮らしていれば、寿命が短くなってもおかしくないと思います。

私が、地球の身になって考えれば、人類をすばやく除去したいと思います。
誰だって、『高度な悪性腫瘍』があれば、病院で手術してもらうでしょ。
人類がすばやく、『良性の腫瘍』に変化しなければ、淘汰される可能性は十分にあるとは考えられませんか。

敢えて、観念的に、超悲観論を述べさせてもらいました。
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全く根拠もなにもないのですが、人類はあと100年くらいはもつでしょう・・少なくとも。


あとは、努力次第だと思います。
でも、ハリウッドの映画みたいに隕石が降ってくるとか、地球外生命体に侵略されるとかがなければ大丈夫だと思います。

とにかく、人間がいかに自然の生態系に溶け込むか・・ということだと思います。
ただでさえ、人間はその生態系を壊し続ける生き物です。
これをいかに維持するかというのが、ポイントなのではないでしょうか?
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こんばんわ。


人類の寿命が、4~50年、それじゃ恐らく私も死んじゃう・・・てことになりますね。
映画みたいに小惑星か、巨大隕石の衝突の可能性は、いつ起こるか、解らないはずですね。それこそ、今日明日かもと言われるくらい・・・。
ですが、人間が地球の生態系の破壊を続けるなら、地下資源の枯渇をまたずして、絶滅しちゃうかも知れませんね。

いずれにしても、困った事態ですね。

私の回答は「50億年」・・・地球が滅びるまで。

人類の「性善説」に賭けたいですね・・・・。
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