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今の政治を見ていると、憲法9条改正とか色々騒がれています
戦争をしないならいくら改正して貰ってもいいのですが、
実際の所どうなんでしょうか?戦争をする可能性ってありますか?

私は今の政府ってどうみても戦争をしたがってるようにしか見えないんです^^;
イラクの問題にしても、もうちょっと物の言い方があるだろうと思うことがよくありました
特に人質事件の時では第一声が「テロには屈しません」でしたから

こういうのを見てると心配になります!
どうなんでしょうか?日本はこれから先戦争をする可能性がありますか?
憲法を改正して知らず知らず戦争ができる国になってたなんかは勘弁して欲しいんです
教えてください^^

A 回答 (15件中1~10件)

先ず、タイトルの「日本はこれから先本当に戦争をしない?」とうことについては、現憲法が将来改正されないなら限りなくゼロに近く戦争はしないでしょう。

しかし、アメリカとの同盟関係が維持される中で現憲法が改正され集団的自衛権行使を容認する内容になったなら、戦争をする可能性はぐっと高くなると思います。自民党の新憲法起草委員会の安全保障部会では「米国の要請があれば地球の裏側でも行こうじゃないか」という意見も出ていますから。
なお、国連憲章第7章51条の集団的自衛権行使容認は、(1)まず相手から攻撃の事実があり、(2)それに対して、国連が対処するまでの間、反撃することを容認し(個別的自衛権の行使)、(3)それに対して密接な同盟国が応援のため一緒になって攻撃する(集団的自衛権行使)という順序です。
今回のアメリカのイラク攻撃は、(1)がありませんでした。結果として、あるいは手法として侵略戦争になってしまったと私は思います。
しかし、アメリカはこれは自衛のための戦争だといっていた時期がありましたから、将来、日本が憲法を改正して集団的自衛権行使もできる国になったら、アメリカがこれは自衛の戦争だといえば、結果として日本は直接攻められなくても一緒に戦争をする国になるように思います。
ただ、今回のイラク戦争は、ブッシュドクトリンと言ってブッシュ大統領の独特の安全保障の考え方(先制攻撃)が実行にうつされ、それを正しいとして小泉さんが支持したわけですから、将来アメリカの大統領と日本の首相が変われば、戦争の可能性はまた変わってくるかもしれません。
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この回答へのお礼

そこなんですよ!現憲法って既に改正論調ですよね?
改正されたらやっぱりアメリカについてく可能性高いですよねぇ…
特にイラクの時のアメリカとそれに追従してる日本を見ると非常に怖いです。国連そっちのけで政府も適当な事言ってたし
とりあえず選挙と憲法がこれからどうなっていくかですね
ありがとうございました^^

お礼日時:2005/07/24 13:58

当分は絶対戦争はしないでしょうが、仕掛けられれば戦うように流れは変わるでしょう!将来も近隣諸国から苛められ続け国民感情に変化が起こる事もあり、戦争ヤムナシとなる可能性も僅かですがあります。

歴史上地球で戦争の無い時代はありません!この要因は”ヒトの性”です。どうすれば戦争はなくなるか?永遠のテーマです。貴方は他国から侵略された時”死”を選びますか?戦いますか?普通は戦うでしょう!それが”ヒト”なのです。”テロ”も形を変えた戦争です。今最も注意しなければならないのはテロ集団(テロ国家)に原爆が使われる事です。これには報復の方法が無いのが現実です。~地球上から戦争を無くす努力足りません。それこそ国連の仕事と思ってますが現実は違います。~先ずは国民一人一人がもっと国防、平和について考え選挙には必ず参加する事から始めましょう~
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この回答へのお礼

そうですよねぇ。素直に死を選べるほどまだ人間できてませんから

ありがとうございました^^

お礼日時:2005/07/24 13:56

ロシアの件なんですが・・・


ロシアと日本の間には領土問題が厳然として存在し、
その影響もあって平和条約が成立していません。

敵性の国家だと言っても良いと思います。
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この回答へのお礼

そういえば聞いたことがあります。北海道の上の方でしたっけ?^^;違ったら無知を晒すことになる…
確かに領土問題だと色々もめそうですね

ありがとうございました^^

お礼日時:2005/07/24 14:00

#11です。


同じ事の繰り返しになりますが、集団的自衛権の行使が否認されている現在ではアメリカにくっついて直接他国の戦争に荷担することはありません(PKO活動や後方支援、戦後統治活動などは別です)。
改憲論議では集団的自衛権の否認を憲法に明記すべきかどうかなども議論の一つになっています。

侵略戦争って可能性も、現在の状況からすれば想像に難いと思いますが将来的に状況の変化があれば無いとは言い切れないですよ?世論の右傾化など土壌は十分にありますし。
実例を挙げますとブッシュ政権は911以前は穏健路線でしたよ
将来の可能性の話をするとそういうことになってしまいます。
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この回答へのお礼

とりあえず可能性で言えばあるってことですね

ありがとうございました

お礼日時:2005/07/24 14:03

可能性の話をすれば、どんな質問に対しても「ゼロとは言えない」と答えるしかないでしょう。



現行憲法下でも自衛隊の保有と個別的自衛権の行使は憲法解釈上慣例的に容認されていますから、戦争をする可能性は十分にあります。

侵略戦争をする可能性がどの程度可能性が高いかと言えば、日本の政策を見れば現段階では限りなくゼロに近いと思いますが、将来的にその可能性が高まらないとは限りません。
少子高齢化、競争力の低下などの経済の行き詰まり、社会不安の増大、教育の低下などで民族主義、教科書の読めない痴呆右翼が台頭する可能性もありますから。日中戦争の一番の動機も欧米列強のブロック経済による経済の行き詰まりでした(戦前の右翼が教科書の読めない痴呆だと言うつもりはございません)。

日本の自衛隊が他国の軍隊と違うのは、先制攻撃や集団的自衛権の行使などが容認されていないところで、憲法改正論議でも集団的自衛権の否認などを明記するかどうかも議論の一つになっています。

中国などに対する安全保障上の警戒を怠ってはならないのは言わずもがなですが、民族主義の台頭や右翼の宣伝活動の活発化などにも十分に注意しなければなりません。

この回答への補足

そこまでの可能性でなくてもいいんですが

攻められての防戦は仕方ないと思います
さすがに日本が侵略ってことはないでしょうし…
一番心配なのがアメリカが戦争するからくっついていく事です
可能性でいうと結構高そうなんですがどうなんでしょう
これ一本に絞っとけばよかったですね。すみません

補足日時:2005/07/23 20:34
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まさか日本が外国を侵略するなんて思っていないでしょう。

そんなことを言っているのは、痴呆左翼だけで、現実にはありえません。

従来型の戦争で、日本を侵略する可能性のある国は、中国だけです。中国はウイグルやチベットを占領状態に置いていますし、ベトナムに対しては、トーショーヘー時代に、撃退されたとはいえ、侵略戦争をしかけました。今後、軍拡を進め、侵略戦争をしかけてくる可能性があります。

中国は経済的には社会主義を放棄しましたが、軍は政治委員が支配する社会主義の軍隊のままですから、本質的に好戦的であり、平気で虐殺します。中国に対する警戒を怠ってはいけません。
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この回答へのお礼

今の議員さん達を見ていると、あながちあり得ないとも言えない気もしますがこれは置いといて
アメリカに追従してっていうのが一番可能性としてたかい気もします
イラク戦争でもアメリカを支持してた訳だし…

ありがとうございました

お礼日時:2005/07/24 14:05

今の法律で戦争に参加してますし。



先のイラク戦争だって補給活動をやっていたわけで。
補給だって立派な戦争参加です。

ただでさえ戦力の放棄をうたっているのに、自衛のための武器ならいいって、なんか矛盾してますし。
大体日本から出る時点でかなりのアウトな気がします。

これ以上の拡大解釈がされれば、そのうちアメリカ軍の一部隊とみなされるかもしれませんね・・・
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この回答へのお礼

そうですよね。
補給も立派な戦争参加ですよね
補給しなければ戦争できないわけだし

どこまで拡大解釈するんだろう

ありがとうございました^^

お礼日時:2005/07/24 14:06

>攻められた時に応戦できる力は、自ら攻める力にもなるかどうかもよろしければ回答頂けると嬉しいです



No7の2~3行目を読んでいただけると幸いです
自衛を主目的にした装備、組織、戦力と攻め込む事も視野に入れた組織、装備、戦力は全く違います

戦争で最も重要なのは兵站能力です
補給がなれけば戦車はただの鉄の箱です

自衛隊は国外へ部隊を素早く展開する為の装備もなければ補給線を構築し維持する能力もありません
これは自衛隊は国内で戦う為、展開能力も国内地域限定であり補給線もほとんどなくてもいいという視点で成り立っています

この為、応戦する能力と攻め込む能力は一致しませんというのがお答えです
勿論、攻め込む為の組織へ改編し装備を整えて戦力増強すれば別ですがそうなると今の数倍の防衛費(軍事費)が必要ですし維持する為にも予算が必要です

また周辺に日本より遙かに巨大な軍事国家が2国もあるため実質それらの行為は不可能でしょう
日本単独ではなくアメリカとの共同作戦という意味でしたら可能かもしれませんが所詮、実戦経験もなく補給も他国任せですからたいした事はできないでしょうけどね
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この回答へのお礼

2~3行目読みましたがイマイチ理由が分かりませんでした
攻められた時に今なら応戦できる。
でも今は戦車を運んだりもできないから攻められない。
こんな感じでしょうか

アメリカとの共同作戦が実現したとして、いくら実戦経験がなくとも攻められた方から見たら、日本も攻めてきた!アメリカよりは日本をまず潰す方が楽だって事にならないか心配です

ありがとうございました

お礼日時:2005/07/24 14:08

自ら戦争を仕掛ける事は考えにくいでしょう


そもそもその為の兵站に関する整備がまったくされていません
戦車を運ぶための強襲揚陸艦もなければ軍隊を国外で維持して戦い続けるだけの補給部隊もありません

ただ日本の周辺諸国を見ると攻めてこられる可能性はあります
実際に竹島では不法占拠が続いています
尖閣諸島も危ないですね
竹島では外交問題としている政府ですがこれが対馬や壱岐、五島列島に中国軍あたりが上陸占拠した場合、当然自衛隊が応戦しなければならないでしょう
となると自衛のための武力は必要です

永世中立国として有名なスイスですが戦争放棄を目指す日本とはまるで違います
徴兵制度を敷き国民皆兵で攻めてこられたら即座に撃退する軍事国家です
永世中立国となるには日本がアメリカに守って貰っているような同盟は結べませんから独力で国を守る軍事力の裏付けが必要なのです
ちなみにベルギーとルクセンブルクは第一次大戦後にスイスと共に永世中立国となりましたが軍事力が弱かった為、ナチスドイツに攻め込まれ占領されました

平和とはその裏付けとなる軍事力があってはじめて守られると思います

さてここで一つ問題があります
日本は国連常任理事国を目指しています
もし常任理事国入りをした場合、国連決議でどこかの国への軍事介入が決まった場合、当然ながら日本も戦争に参加しなければならない点です
今までのように金だけだしたりイラクのように戦闘には参加しないなんて誤魔化しは通用しません
その為には9条改正をしたいという部分もあるでしょう
逆に改正しないで自衛以外の戦争放棄を本当に守るなら常任理事国入りは諦めて国連とも距離を置いたほうがいいと思います
実際、スイスは永世中立国の立場を守る為に国連には参加していません
バチカン市国もです
それが中立であり戦争を放棄するという事です

この回答への補足

みなさん回答ありがとうございます

私が一番気になることが、攻められた時に応戦できる力があれば、自分からも攻められる
ここで戦争を仕掛けることがないかなぁという不安もあります
私も攻められた時のことを考えると、武装はある程度必要かと思います
でも日本って「自衛隊がいるんだからそこは非戦闘地域」って言っちゃうくらい屁理屈好きですよね?

だから攻められた時に応戦できる力は、自ら攻める力にもなるかどうかもよろしければ回答頂けると嬉しいです

補足日時:2005/07/23 14:46
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いわゆる戦争というのは国家間で行われるものです。


つまり対抗する国家が存在しない場合は
原則的に「戦争」はありえません。
「対テロ戦争」っていうのは在る意味「戦争」ではないわけです。

で、日本が戦争をする相手国が世界にどれだけあるでしょう・・・・・

・・・・中国、韓国、北朝鮮、ロシア・・・


えぇ、充分にあるわけで、相手方はやるきまんまん(汗
戦争をしかけられて対抗しないほど、日本には失ってよいものばかりではありません。
防衛の為の戦争については屁理屈ならべてないで踏み切らざる得ないはずです。

ということで日本が戦争をする可能性は「ある」。
しかも、充分に。
何しろロシア以外の参加国は反日が国是ですしね。
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この回答へのお礼

防衛のための戦いなら私もやむを得ないと思います
防衛のためなら理屈も何もないですからね^^;

でも日本が武力を持つと、余計他国を刺激して攻められる口実を作りそうな気もするし…
でもロシアも日本を敵視してたとは!無知でした^^;

ありがとうございました^^

お礼日時:2005/07/23 17:31

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