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棚卸減耗損と商品評価損の額を求めなさい。

・原価@50円 ・時価@45円
・期末帳簿棚卸高100個 ・期首実地棚卸高90個
・棚卸資産の評価に低価法を用いている。

棚卸減耗損は50×(100-90)=500で500円
商品評価損は(50-45)×90=450で450円
でいいでしょうか?
低価法というところに引っかかっているんですが・・・

A 回答 (3件)

「期首」実地棚卸は「期末」ですよね?


この回答で合っていますよ。
低価法は原価と時価を比べてどちらか低い法の価格で計算する方法です。
ちなみに「原価法」となっている場合は「価値が著しく低下している」等の表示がない限り、原価で計算する方法です。
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皆様が既に回答されているので少しだけアドバイスです。



質問者様は今、簿記2級の勉強をされているのでしょうか?
でしたら「低価法」という言葉は無視して、「棚卸減耗費」や「商品評価損」の問題を解く際には、常にテキスト等に書かれている方法で解いていけば、それが「低価法」であると考えてほぼ間違いないと思いますよ。(1級になると、「低価法」の意味も、しっかり押さえておく必要があると思いますが…)

あと似たようなもので、社債を発行する時に生じてくる額面金額と発行価格との差額についての問題文で、「尚、額面金額と発行価額との差額は金利調整差額と認められる」なんて書かれているのですが、この「金利調整差額」という言葉に悩んでしまう事もあるかもしれません。

この場合も「低価法」と同じで、簿記2級においては、言葉の意味をそれほど気にする必要はないと思います。(常にテキストの解き方をしていればいいのではないかと…)

注意:ただ、これは「簿記2級」においての話なので、もし質問者様が1級以上を勉強されているのであれば、無視して下さい。1級以上では、それぞれの言葉の意味を知っていないと、解けない問題が出題されると思いますので…。
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期首実地棚卸高90個ではなく、


期末実地棚卸高90個ならば合っていると思います。
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