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 IT革命についてのレポートが出ています。
 広辞苑で調べたのですが、もうすこし具体的な説明が欲しいです。
また、インターネットでも調べたのですが、どれも難しくていまいち理解できません。
 IT革命についての”生”の意見をお聞かせ下さい

A 回答 (7件)

革命なんていう大仰な単語がついてるから身構えるんですが(^^;



実例を出しましょう。例えば。
人に文章で連絡を取る時、手紙だとエンピツで長々と書いて封筒に入れて切手貼ってポストに放って郵便局の人たちが配送して相手に届いて封筒を開けて、という作業が要りますが、ここを PC と Internet 、要するに E-Mail に置き換えると、こと配送の部分が飛躍的に速くなりますよね。
会計をやる時に様々な計算をこなして行かなければなりませんが、データを入力しておくだけで計算は勝手にやってくれるソフトを使用すれば、会計にかかる時間は格段に短くなりますよね。
etc、etc....

というような感じで、
-- 情報を PC で扱う事による効率化 --
の事を、IT革命と呼んでいるようです。
CRMだってKMだってEBPPだって、全部効率向上が目的。

現場にいる人間からすると、道具を上手く使って業務効率を上げるのは当たり前の事なのに何を騒いでるんだろう、とか思ったりします(^^;
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IT革命とは簡単に言えば貴兄が富士山の頂上に住んでいて雇用された会社が東京なら東京に出勤する事無く月給は同じという意味です。


要約すると現在の全ての実の社会を破壊するシステムで政府は言葉では素晴らしいインタ-ネットの未来世界を私達に言葉巧みにPRしていますが現状は私達を『インタ-ネット畑の肥やし』にしょうと頑張っているようなので注意が必要と思いますよ。
但し、この先に何が有る世界かもわかりませんので検索の技術だけではなく情報発信の技術も勉強は必要と思います。
例を挙げれば長文になるので止めときます。
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IT革命とは政府の言う所の「産業革命に匹敵する歴史的大転換を社会にもたらそうとしている。

」政策で、2005年には、「インターネットの個人普及率を60%」等の数値目標もあがっています。
しかし、今の所はそれほど成果は上がってないと思います。
高速ネットワーク回線の普及、対応端末の普及といったインフラ的な物をはじめ、
電子商取引に対応する法整備、コンテンツやクリエーターに対する知的財産権保護、新しい形に対応した消費者保護といった行政面の対応。
技術者の育成、教育者の育成といった人材面の対応と言った面でこれからもっと注力されると思います。

IT基本戦略として
「5年以内に超高速アクセス(30Mbps~100Mbps)が可能なインターネット網の整備」「1年以内に全ての国民が極めて安価にインターネット常時接続することを可能とする」とありますので、期待しましょう。
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> 広辞苑で調べたのですが、もうすこし具体的な説明が欲しいです。



あるところに、宿題を課された学生がおりました。その宿題はとても難しく、彼にとってはちんぷんかんぷんでした。宿題の提出期限は明日に迫っているのにです。「このままでは終わらない!!」彼は泣きそうになってしまいました。とても自分だけの力で完成させることはできないからです。彼はあせりました。レポートを提出できなければ単位を落としてしまうからです。

もう駄目だ…とあきらめかけたそのとき、とんでもないアイデアが閃きました。「そうだ、インターネットで質問してみよう! 誰かが教えてくれるかもしれない!!」 善は急げといいます。彼はさっそくパソコンの電源を入れ、インターネットで質問してみました。

するとどうでしょう。すぐさまいろんな人からの親切なアドバイスや明確な答えが返ってくるではないですか。

彼は、世界中のいろんな人からの答えが帰ってくるのをみて大喜びしました。なにしろ疑問が氷解し宿題の意味がわかったのです。「これならレポートが書ける!今まで悩んでいたのが馬鹿みたいだ。」彼は大喜びで叫びました。こうして、彼は宿題の意味を理解し、レポートを書き上げることができました。もちろん単位も落とさず優れた評価までもらいました。

そうそう、彼は最後にこうつぶやいたといいます。「インターネットで見知らぬ人に質問できるなんて、IT革命のおかげだな♪」

めでたしめでたし♪


ちなみに、もっと大きな視点で言うと「通信施設の開放(大衆化)」がキーワードです。

ではでは。
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例えば、ある自動車メーカーが、今まで系列の部品メーカーだけから部品を購入していたとします。

こうした状況では競争原理が働きにくいため、コストダウンがなかなか進みません。そこでインターネットを使って「こんな部品がほしいんだけど、一番安いところへ発注するから○○日までにメール頂戴!」と、世界中に呼びかけました。すると今まで取引のなかった部品メーカーからいっぱいメールが届きました。そこでその自動車メーカーは数多くの選択肢から品質的に信頼が出来てコストも安い部品を購入することが出来ました。

これがBtoB(企業間取引)と言われる、最も単純なモデルです。実際、GMはこうして全世界から部品を調達しています。GMではこれをWorldWidoPurchacing(略してWWP)と呼んでいます。

これはほんの一例ですが、世界中でこんなような取引が拡大することで、自動車全体の価格が安くなり消費者が喜ぶ・・・。これもIT革命と言えるのではないでしょうか。
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IT革命が成し遂げられるとどの様なことが起こるか?というポイントで考えると、IT化を促進すればするほど下記の回答の例にあるようにコスト削減による商品価格の引き下げ、不要人員の整理という現象が当然のように起こります。

つまり、昨今話題になっているデフレ、失業率の増大(リストラ)の要因の一つになっていると言えます。
現在の政府は景気回復とIT化という相反する政策に取り組んでいる訳で、ITのインフラ整備が遅々として進まないのも、「景気回復を考えるとIT化を進めるのは得策ではない」という思惑が絡んでいるのかもしれないと、穿った見方をしたくもなります。
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escapesenさん、私のわかる範囲で回答させていただきますが、


私は専門家ではないので、ひょっとしたらご期待には添えないかも知れません。

仕事の面と趣味の面から語らせていただきます。

まず、仕事の面ですが、私は以前電子部品関係の営業をやっていましたが、
現在の様に、IT(本来の意味はインフォメーション・テクノロジーですが、
ここでは主にインターネットと解釈して下さい。)が普及する以前は、
ほとんどの営業マンが自社製品に関する知識や価格面について、
情報のやりとりが売る方から買う方へ一方的だったため、
ある程度顧客をコントロールする事ができたのですが、
ITが普及してからは、購入する側がわざわざ営業を通さなくても、
ITを通じて、今までよりもより早く自分が好きなとき、好きな場所で、
必要な情報(自分の所で扱っている製品及び他社製品の知識、市場価格)などを
手に入れることができるようになったことです。それにより、比較検討が
容易になり、選択の幅が広がり業務が効率化したことは、言うまでもありません。
 また、販売する側にとっても、今までは直接、顧客の所へ毎回足を
運んでいたのを、自分の会社でホームページを立ち上げれば、
自社の会社概要や、扱っている製品の紹介、ホームページ上での
売買(オンライン販売)及び決済などを、インターネット上でできてしまうため、
それまでに、自社のことを知らなかった顧客に対してもアピール
できるようになり販路の拡大が可能になったのです。
 これにより競争が激化したのはあきらかですが、元来資本主義とは
そういうものなのでしょう。

 趣味の面ですが、私はサッカーが好きなのですが、
ITが普及する以前、私の周囲にはサッカーが好きで同じような趣味を
持っている人が非常に少なく、情報交換をする機会が非常に限られており、
情報のやりとりの手段として、新聞・雑誌・テレビなど非常に限られた
媒体を通してしか、情報を得る方法がありませんでした。
しかも、それらはあくまでも、私達は受け手であり、情報発信の機会などは
非常に限られていました。
 しかし、ITを通して同じような趣味や考え方を持った人達と
コミュニケーションを取る事が可能になったのです。しかも、これまでのように、情報を受信するだけではなく、自分自身が情報を発信することも可能になり、より多くの情報のやりとりが可能になりました。
 よりマニアックの情報の入手も比較的簡単になり、また、自分の考えている事(例えば、日本対イタリアの試合を見てどう思ったかなど)を議論し合うことが可能になりました。

 また今後は、役所との必要な書類のやり取り(印鑑証明、各種の届け出、公共料金の支払いなどが、ITを通じてやり取りできるようになり、用事があるごとに役所まで行く必要がなくなって行くでしょう。

 今後IT革命をより一層進めていくに当たり、もちろん課題もたくさんあり、
今までよりも、IT機器(パソコン、携帯電話)などを、国民の全てが使えるように
ならなければならず、早い段階から義務教育を通じての情報機器の使い方を身に付ける必要があり、また、今までにITに触れたことのない年配の人達や高齢の人達でも、操作できるようなIT機器の開発が必要です。
 
 他にもたくさんありますが、大事なのはIT革命を推進するにあたり、
新しい需要が生まれ、新しい産業が生まれ、新しい雇用が生まれているということです。
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