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派遣や契約でお仕事をされている方に対し、
あなたは一般的にどう思うのか
教えてください。

私は大卒後、契約で仕事をしています。
自給1000円です。
大卒以来 母は私に「所詮、バイトじゃん♪」とか
「結局就職もだめだったね」「契約もバイトと
変わらない」とか言ってきます。

大学までいったのに 正社員になれなかった
私の力不足なことはわかっておりますが、
そんなに非正社員であることは
社会的にマイナスなんでしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

失礼ですが、お母様の新卒の頃とは雇用の事情が大きく違うと思います。


文面からはっきりとした年齢はわかりませんが、お母様は50歳代でしょうか?
30年前の日本では、企業で働く=正社員、に近い状態だったと思います。当時なら正社員になれないことはあまりなかったでしょうから、その感覚でいえば「所詮・・・」だと思います。
しかし今は、正社員の数を派遣社員・契約社員がおしてきている状態です。
プラスかマイナスかと言えばマイナスかもしれませんが、人様に蔑まれたり軽く見られたりすることではありません。

私の母(50代)は結婚前正社員(一般事務)で働いていましたが、話を聞いていると
・仕事は大してない。よって残業はありえない。
・主な仕事はお茶くみ。あとは職場の花としてニコニコしている。
・当時はPC操作は専門的作業とされたので、そんなスキルは不要(というより存在しない)。まともな日本語できれいな字が書ければ仕事ができるとされた。
という状態だったようです。
この平成の世にはありえない会社ですよね。
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自分が同じく契約社員なのであれですが。



契約社員と言ってもいろいろあると思います。
私のところは福利厚生もほとんど正社員の方と変わりません。
昇給はあれど昇進がないくらいですね。

ただ、私は大学中退でやむをえず契約社員をやっていますが
あなたは大学を卒業されているようですし
もったいないなーというのが正直な感想です。

契約社員でも仕事に誇りと責任をもって働く人たちを
私はいっぱい知っていますし
逆に言えばそういう人たちは企業にとって本当に都合のいい存在で、自分で自分の首をしめているとも思っています。

あなたはある意味でたった一人の個人として企業と契約を結んでいるのだから、
まずは労働3法を勉強することです。
何かあった時のためにやっておいて損はないと思います。
契約社員であっても場合によっては「正社員と同様の状態であると判断される」こともあるにはあります。
こういう知識があるとないとでは全く違ってきますからね。
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社会的にマイナスではありません。


が、契約社員と言うのはたいへん辛いポジションではないかと思います。
私の勤務している会社では、同じ仕事内容、仕事量をこなしていても正社員とは給与面等待遇がちがいます。正社員が厚遇されています。そんな中での、契約社員の方の仕事へのモチベーションの高め方や維持がたいへんだと思います。
正社員でも、高め方や維持が難しい。
はっきり言って私は自分にウソをついてモチベーションを高めています。
そのモチベーションについて、あなたは上手く高めることができ、維持できる方ではないでしょうか。
その理由は、あなたのIDからわかります。
「always smile」
素敵なIDですね。
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私自身は幸運にもずっと正社員として働いています(転職2回)。


現在の所では派遣社員がとても多く働いています。彼女達(男性の派遣は殆どいない)は実に有能です。契約社員も多いですが,比較的年輩の契約社員が多いため,若い契約社員というのは良くわかりません。そして,正社員は,肩書き立派仕事は???,なのが多いです。
今の所は派遣社員と契約社員が支えている,と言っても言い過ぎではないかも知れません。

ただ,一度だけ,とんでもない派遣社員がいました。
彼女は「派遣の仕事には責任がかからないのが良い」と豪語し,実際無責任でした。たまに派遣元の会社の人が来る時は,必ず席を外していました。席にいないのはかなり頻繁で,あちこちで噂話を仕入れているようでした。上司曰く「井戸端会議オバチャンみたいなもん」。
しかし彼女はその勤務態度が災いして,派遣元から解雇されました。その時の引き継ぎもかなりいい加減で,私も後始末に追われました。

現在,私のいる部署には二人の派遣社員がいます。一人は悪いけど一つの仕事だけに時間をかけすぎていて,もっと他のこともある筈なのに,結果的にもう一人の派遣社員と正社員(ほぼ私)の仕事になってしまっています。
その,もう一人の派遣社員は実に有能なので,本当に助かっています。正直,派遣から正社員採用が可能なら,採用されても全然おかしくない程の能力がある,と私や上司は見ています。

非正社員であることは,収入等では確かに正社員に比べると恵まれていないかも知れませんが,能力があれば派遣社員でも契約社員でも,正社員登用のチャンスがあれば,そこから入ることも可能です。

「人材の倉庫」のような無能な正社員が多い所に勤めている私からすると,有能な人がもっといて欲しいですね。
決して社会的にマイナスではないと思いますよ。
経験を積んで能力を身につけて,正社員登用のチャンスをうかがって,がんばってください。
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正社員にとっては脅威です。


 業務能力では、正社員を上回る者が少なくありません。
 そのため、正社員は、常に非正社員と露骨に比較されます。
 将来的には、もう企業から正社員の大半が姿を消してしまうようです。
 
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労働体系



バイト   奴隷
パート   おじさん、レジ、ホームヘルパーなど
派遣    現代の人身売買、使い捨て、消耗品
契約社員  訳あり社員
正社員   普通、ただし1年中募集しているような所は消耗品

別枠として
フリーター 将来ホームレス(男)、犯罪者予備軍(男)
ニート   社会不適合者
老人    不良債権
中卒    関わりたくない、前科者と同類

などですね。

社会的マイナスという面では社会保険がない、雇用が安定しない
(社員だからOKということはないが)などでしょう。

あと派遣はほとんど女性というのは働く側にとっては
正社員になれなかった。一定期間ごとに職場を変えられる。
給料だけで言えば社員よりいいところもある
(派遣会社はこれで釣っている)

あと男女でも大きく違います。
女性の場合は派遣でも働いていればなんとも思われませんが
男だと不安定なので結婚したくない。と思われますよね。

最近GDPも回復し景気先行き指数も良くなっています。
でも貧富の差(収入の差)は大きく広がっています。

私は投資、投機もしているのですが内容も知らず
先物取引 = 詐欺
とほとんどの人が思うような感じです。


公務員は別としても正社員雇用が減っているのは高齢者(50歳以上)が
雇用を奪ってしまっている。特に能力があるわけでもないのに
リストラからうまく逃れた。などが原因ですよね。

公務員削減というのは新規採用を減らすだけであり、
リストラという意味ではありませんし。

ニートも男のニートと女のニートはイメージがだいぶ違うと思います。

あと離職率の高い業種は派遣が多いですよね。
IT関連、大型電気店の店員(バイトも多い)など
住宅営業なんかは社員とは名ばかりの消耗品です。
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社員だからえらい、バイトだから、契約だからダメってのはありませんよ。


全て本人の仕事の出来次第です。
正社員でも、アホな人は沢山いてますし、バイトなのに立派に業務をこなす人も沢山いてます。
年金と税金を払ってるなら、社員と皆同様です。
気のする事ないですよ!
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いろいろな会社に行けるから勉強になる等の理由で自分の意思をしっかり持って派遣や契約社員をしているのなら


別に「へぇ、そうなんだ」くらいにしか思いません。
ただ何となく正社員にはなりたくないというような理由で派遣や契約をしているなら「もったいないなぁ。
正社員になれば福利厚生やボーナス等の面で優遇されるのに」と思います。

質問文から感じるのは、質問者様自身は望んで契約社員をしているようには思えませんし、
非正社員であることに引け目を感じているのではありませんか?
もしそうならば、正社員になれるように転職を考えてもいいのではないでしょうか。
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こんにちは



コンピュータのソフトウェア開発の仕事をしていますが
私の周りにも派遣の人はいっぱいいます。

私の経験上、ソフトウェア業界では
有能な派遣の方は山ほどいます。
逆に、最初から存在しない方が業務にプラスになるような、
無能な正社員の人間も、それに輪をかけて多いですが・・。

私の考えでは、現場では、正社員か派遣かはどうでもよく、
有能か、無能かの方が極めて重要な要素だと思っています。
特にこの業界では、
派遣は使い物にならなければ即時契約解除なので、
有能な人間が比較的多いと思っています。

しかしそれでも派遣はあくまでも穴埋め、緊急避難的な認識が会社では強く、
1つのプロジェクトが終われば、契約解除となることが多いのも事実です。
ぶっちゃけ、必要な時だけいればいい、
使い捨て感覚という認識も少なからずあると思います。

もっと自分のレベルを上げたいと考えている人間は
派遣になりたいとまず思わないのも事実ではあります。

マイナス面としては、社会的に見ると
まだまだ安定した収入を得ているとは認識してもらえないことだと思います。
クレジットカードを作ったり、住宅や車のローンを組むときに
不利になる可能性が大きいと思います。

あと派遣元などの会社がよほどしっかりしたところでないと
健康保険や厚生年金などの社会保険に不備があることが多いのも
マイナスだと思います。
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always_smileさん、はじめまして。



非正社員についての社会的評価についてですね。
私としては、一般的にいえば、それほど気にすることではないと思います。

現在では正社員で働いている方よりも非正社員で働いている方の人口の方がずっと多いですよね。
正社員はチームリーダーで、非正社員が機動力であり戦力であるというケースも非常に多いです。
お母さまの時代とは大きく違うことも挙げられます。

ただ、お母さまのいう「所詮はバイト」「契約もバイトと変わらない」というのは一定の社会見識と同じ(正しい)判断です。

正社員はその業務全般に責任を負いますが、非正社員は(その正社員の枠内の)一定の業務内でしか責任を負いません。程度はあれ、そういった意味では正社員と非正社員は大きな隔たりがあります。
また、「転職活動」という形に限れば、もっと分かりやすくなると思います。非正社員は「どの程度の仕事が出来るか」が重要であって、契約社員でもアルバイトでも身分としてその社会的評価は大差ありません。
もちろん、時給の高さに関しても同様です。

最後に、将来的なことを考えると、時間はかかっても正社員として勤めることをおすすめします。
社会的には効果的な対処もなく放置されつつ認められている非正社員身分ですが、将来的には非常に厳しい未来しかありません。
例えば給料に関しては、会社によって差はあれども、月給に直すと契約社員が「正社員の初任給程度」をもらっている感覚になりますが、これはあくまでも月給ベースの話であって、年棒に直すとボーナス他で大きな差が出ます。
また、勤続年数が増えれば増えるほどその差は大きくなります。

そうした認識の上で、契約社員として計画を立てて働いていくのならば、気にし過ぎる必要はないと思います。
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