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こんにちは、私は、現在24歳で看護師をしています。経験年数はまだ、2年と浅いのですが、昔から、異文化を直に感じたいと思っていました。大学での短期留学でオーストラリアにも行ってきました。短期間の留学だったので、ただの観光という感じでした。外国に出たい!(特に英語圏)就職してからもその思いは変わらず、自分で留学費用を貯めてやっと来年の9月に留学を考えています。しかし、とてもしたかった留学というものが、いざ、日程などが決まると不安や、迷いが生じてきました。この、ネットでも、同じようにこれから留学される方々の話や、経験者さんの回答には共感できるばかりなんですが、実際、働いてみて感じたことは、この就職難の時期に留学して、自分の好きなことをして日本に帰ってきて、今までと同じように生活ができるのだろうか?と思ってしまいます。
☆実際に、留学へ行ってこられた方々は、その後日本ではどのような生活を送っているのでしょうか?ご意見を参考にさせてください。お願いします。

今回の留学として考えているのは、期間1年間でアメリカのロスで、優先順位では、
1、語学習得
2、趣味の音楽勉強
3、できたら、アメリカの医療現場も見てみたい
です。あいまいな点もありますが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

アメリカ在住の医師です。

こちらで働いています。

看護師の方の場合は、やる気があればアメリカで看護師として働くことが可能だと思います。

Hビザは原則大学卒以上ですが、看護師の場合はアメリカで不足していることもあり、特例で大学卒でなくてもHビザが下り、永住権(グリーンカード)も優先的に発給されているようです。もちろん全ての人がアメリカで働けるわけではなく、テストなどをクリアした場合ですが。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1492549
に2回詳細を回答しています。また最近の看護師さんは4大卒の方が多いのでそれだけでも有利です。興味がありましたらご参考に。

看護師は日本では全体として売り手市場ですから、就職の心配される必要はないと思います。

ただ、
1、語学習得
●現在のレヴェルによります。TOIC,英検などを留学の前後で受けて客観的に判定した方がいいと思います。

2、趣味の音楽勉強
●そのための人脈や戦略はあるのでしょうか。コンサート行ったりレッスン受けるぐらいなら日本でやるのとそう変わりないとは思いますが。「趣味」は趣味ですので、これで生きていくつもりがないなら、そんなに悩む必要はないのではないでしょうか。

3、できたら、アメリカの医療現場も見てみたい
●見学なら結構受け入れてくれます。どんどんやってみるべきだと思います。優先順位が趣味より下なのは気になりますが。

ご自身が何をしたいのか、それによって変わると思います。それだけは自分でないと分からないですよね。看護留学の最初の準備ステップとみるか、趣味中心の語学留学で英語に音楽と1年間リフレッシュ、とするかはご自身の今後の人生設計次第だと思います。頑張ってください。では。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。そして、お礼を申し上げるのが大変遅くなり、申し訳ありませんでした。アメリカで看護婦が不足しており、日本からのビザも下りやすいとには驚きました。不足しているのは日本だけではなかったんですね。私も、この先の人生をちゃんと考えながら前向きにチャレンジしてみたと思います。自分の人生を考え直すいいチャンスだと思うので。本当にありがとうございました!

お礼日時:2005/10/15 10:14

私も27歳で会社を辞めて5ヶ月間オーストラリアに語学留学して1ヶ月程前に帰国したばかりです。

NO.1、2の方がおっしゃられているように看護師であればそれほど就職には困らないと思います。私の場合は前会社で4年ほど自分なりにかなりがんばって働いていたので、帰国してからも戻って来ないかというお話もありました。なのでyappy7さんも2年ほど働かれているのであれば復帰することなどは可能ではないでしょうか?
私も行くと決めてから不安や迷いがありました。それなりのお給料をもらって安定した仕事を辞めてまで行って帰ってきてからどうするんだろうって・・・。私の場合は語学習得が一番の目的でしたが自分がいまだに何をやりたいのかわからなかったのでそれを見つける旅と思っていきました。5ヶ月なので英語もまだまだ話せないままですし、勉強せずに遊んでばかりいた時もありましたが全てが素晴らしい経験になりました。何と言っていいのか分からないですけど、いろんなことに目を向けることが出来たし、いろんなことを考えることが出来たし人生観が変わったというか。確かに逆カルチャーショックにはなりますけどね・・・。
そして今現在は派遣で働いています。お金を貯めて再度海外に行こうと決めました。なので派遣で働くことにしました。確かに帰国してからは大変です。お金もないし職探しもしなくてはいけないし、その他もろもろ厳しい世界です。でも行ったことに一切後悔はないですし、本当に行って良かったと思います。外国にはとても美しい所がいっぱいあって、いろんな人がいて、やっぱり人生一度きりなのでそれを知らずに過ごすのはもったいないって思いました。
就職難の時期ですけど、中途採用ならけっこう本人次第でどうにか出来るなと思います。・・・年齢だけはいかんともしがたいって感じですけどね(笑)
・・・あんまり参考にならなかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。お礼が遅くなり、申し訳ありません。同じような悩みを抱えている方が、外国へ出られて、帰ってきても頑張っていて、すごくすばらしい経験を物にされているところを拝見させていただいたような気がします。私も,人生一度きり!!前向きに楽しんできたいとおもいます☆本当にありがとうございました!!

お礼日時:2005/10/15 09:58

若いのだから、やってみるべきです。


来年9月に渡米予定ならば就職経験は3年あるし、看護師の資格があるし、何よりも20代だから、それほど再就職には困らないと思われます。

歯科衛生士の従姉妹は、貴女と同じ年でアメリカの歯科医院にインターン留学をしましたが、有資格者なので、帰国後の再就職は何ら問題はありませんでした。
ただし、「モノの見方が変わった」ため、帰国後、逆カルチャーショックで苦労したようでしたが…(これは海外生活をすれば仕方がないことだと思います)。

1)語学学校で1年くらい学んでも「海外旅行に困らない程度」の英語しか身につかないことは覚悟してください。
アメリカの映画やテレビ番組を理解できるようなレベルになるには、大学などで必死で勉強して2-3年掛かります。

語学学校は、高校レベルの英語の勉強しかしないので、そのうち飽きてきます(高校の英語の授業が毎日毎日何時間も続くことを想像してみてください)。
できれば語学学校を早いこと卒業して、大学やコミカレに編入して正規の授業を受けてみましょう。
こっちの方が、いろいろな科目を受講できるので楽しいですよ。
ひょっとしたら「アメリカの大学に編入して、もっと勉強したい」と思うようになるかもしれません(うちの従姉妹がそうでした)。

来年の9月まで時間はあるので、今から少しでも英語の勉強をしてみたらどうでしょうか?
高校の英語を復習するとか、NHKの英語講座を聞くとかしておくだけで、渡米してからの上達度が違いますからね。

2)音楽の勉強というのは、どのようなものを指すのか分からないのですが、Continuing Educationという大学の成人クラス(殆どが夜間で、易しいものはカルチャーセンターのような授業もある)ならば、1科目の授業料を払うだけで大学の授業を履修できるので、ある程度英語に自信ができたら、音楽のクラスに参加してみたらいいでしょう。

3)アメリカの医療現場は、きちんと理由を述べてアポイントメントを取っておけば、簡単に見学させてくれます。

語学学校は普通半日なので、興味があれば、余った時間に病院でボランティアをされたらどうでしょう。
医療補助は資格なしでは許されませんが、病気の子供たちの遊び相手や受付の手伝いなど、ボランティアがしている仕事はたくさんあります。
病院を直接訪問してボランティアを管轄する部署で申しこんでください(病院に出入りするには、健康診断や予防接種を要求されるかもしれませんけど)。

「仕事に使える語学を身につけたい」と思うなら、語学留学はお勧めしません。
でも、「長期に海外生活を経験する」という目的なら、若いうちにやっておくべきです。
子供ができてしまったら、そういうチャンスにはなかなか恵まれませんからね。

Good Luck!
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。また、お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。確かに、日本で英語をある程度学んで渡米するほうが、会話力も違いますよね。一年いても、海外旅行に困らない程度っていうのに驚きました。しっかり下積みをして、たくさんの経験をしてきたいと思います!!ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/15 10:05

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