プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

広島の高校生♀ですo(^-^)o

いまアメリカ留学を視野に入れています。政治学か経済学専攻の予定です。

ですが、政治学を専攻して実際に役に立つのって、やっぱり公務員ですよね・・。

けど公務員試験って日本の法律とか、かなりDomesticな内容が求められると思うんです。アメリカで政治学専攻しても、公務員試験受からなければ元も子もないですし・・・

そこで質問ですが、海外の大学を出て日本の公務員(国家2種、地方上級など)になるのは現実的な道なんでしょうか???(1種までは考えていません)


もし

1.実際海外大学経由で公務員になった方(いるかな・・いてほしい!)

2.そうした友人知人がいる方

3.日本の大学卒だけど公務員試験の内容に詳しい方

どうかアドバイスをよろしくお願いします。(p^-^)p

A 回答 (4件)

3になるのかな


他の回答も3の人ばかりですが

>いまアメリカ留学を視野に入れています。政治学か経済学専攻の予定です。
>
>ですが、政治学を専攻して実際に役に立つのって、やっぱり公務員ですね・・。

>そこで質問ですが、海外の大学を出て日本の公務員(国家2種、地方上級など)に>なるのは現実的な道なんでしょうか???(1種までは考えていません)

アメリカ留学で政治学を勉強してくるということですが、
Bareninnoさんのいうように、日本の政府で受け入れられるかは
かなりに疑問です。

しかし、アメリカまで行って本場の政治学を勉強しようという志があるなら
1種を受けて、国の中枢に関わり、後の海外留学経験者が活躍できるような
場を作り上げるというようにしてみませんか?
    • good
    • 3

> 「採用」の基準はどうやって判断されるんでしょうか?



まずは成績、あとは面接でしょうねえ。そこは企業と大して変わらないと思いますよ。試験についての詳しいことは「受験ジャーナル」などの雑誌を見てみてください。
http://www.jitsumu.co.jp/journal/contents.html

参考URL:http://www.jitsumu.co.jp/journal/contents.html
    • good
    • 0

3.です。



悲しい現実ですけど「日本の公務員試験と政治学」はほとんど無関係です。
無関係というのは、「政治学」が出題分野に含まれてますが「合格ライン」に限定するなら「政治学の過去問出題集」以上の時間をかける必要が無いからです。
とにかく、国家2種&地方上級を目指すなら、1次試験の「択一」で広範囲に渡り得点する事&「知能テストorクイズ?」のような「知能推理」なる変てこな分野の解法マスターのクリアが必要です。
ただし、記述式の2次なら「政治学」は「正当法」で高得点が狙えますが。

あと、最近の傾向から「採用人数減少」もあります。(東京都23区は、「新規採用ゼロ」が続いてます。)
以上を整理すると:
(1) 公務員試験合格には、政治学はほぼ必要ない。(公務員試験用の「政治学」を過去問として記憶するのみ)
(2) 公務員試験合格には、「択一試験」の広範囲でも準備が必要(特に、「法律・行政・経済・労働」がメインで出題者サイドが意識的ではないだろうが、過去問の範囲内に抑えた問題になってる)
(3) 海外、特にアメリカの政治学は「政治学の本場」で、学問レベルが日本と違うし、(日本の政治学のレベルの低さは知ってるでしょう?)そこで学んだ知識を「日本の公務員試験」では「考慮してくれない(考慮出来ない)」。せっかく学び習得した知識には「もったいない!」という現実。

結論:海外大学卒業から日本の公務員(国家2級・地方上級)は、現実的では無い。むしろ、海外での就職先か民間でも海外の日本支社の路線が現実的。アメリカ政治学卒の経歴&レベルを生かすなら「日本帰国後、政治学大学院受験」が1番良いと思う。(日本での受験レベルでどうにか追いついているという意味で)
どうしても「日本の公務員」にこだわるのは「経験者(インサイダーとして)」の回答として、『ネガティブ』。現在、日本の公務員制度は過渡期にある。要点だけ詳細に纏めると:
「従来の気楽な公務員のイメージと現状はかなり乖離している。主因は経費面からで、少ない人員で広い負担を賄う無理なしわ寄せが、特に若年層に向けられてる」
各種部門で、電子政府化が勧められており、その切替の実務はやはり若年層職員&勤務歴少ない職員に負担させられている。某前総理大臣が、ITを「イットて何のことだ?」と発言した縮図が、地方行政にもそのまま当てはまる。上層部は、PC方面知識皆無なのに「勝手に電子○○年計画」など決定し、実務は下っ端に。例:「特別区研修でウィルス対策研修」の説明で「マスクなど各自持参」と記した。行政間の連絡は「事務連絡」という形式を取るが、「正規の公式文書でこの程度(自分は即Telして間違いを確認した、そういう性格)」「電子政府化」を「事務連絡などの『お役所独自の形式主義』で勧めてる現状。なおかつ新人未採用の特別区の現状は「各地方自治体」に共通している。(大体日本に「政治学」が根付かないのは、アメリカの政治現状と比較すれば一目瞭然でしょう。私学トップ偏差値の政経卒の授業のレベルの低さ!)

こんな現状でも「公務員試験」では、「魔方陣」とかクイズめいた出題が続いてる。せっかくのアメリカ留学には、「本当に、心底勿体無い!」と忠告(偉そうだが偉くない)して、「やがて完成する電子化地方行政」への現在、「実際、世界共通語&本場での政治学マスター経歴者」が希望する処ではないし、何も「あなたの能力が生かされない」そして何より「公務員=安定・倒産しない」の図式は、崩壊しつつある。「唯一」の長所の「安定性」は「派遣やアルバイト非常勤職員増加・福利制度の悪化(有給休暇消化不可能)」で消えつつある。(最近JRとかお役所のストライキってないでしょう?原因は「とにかく現実の各自担当の事務処理量を優先しないと仕事が終わらない(スト反対の風潮になってる)」「スト参加職員=人員削減リスト掲載」だから)

あなたも、大学卒する頃には、「公務員試験受ける状況」も「世間の風潮」も消えてます。これからは、しっかり「個人」の能力の生かせる道を模索しながら留学して下さいね!「銀行・商社・保険等」会社が「就職人気ベスト3」とかがバブル崩壊後は、「公務員がNo.1人気」など短期間で状況は変わります。(ひょっとすると日本が無い?)

では~♪♪♪
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ということは、公務員試験の内容は広く浅くという感じで、特別体系だった学問として勉強する必要性はないんですね。

私はアメリカで政治学、行政学を専攻してみたいと思っているので、それを生かせるのは役所かなと思ったんですが・・できれば自分としては将来の職業に直接プラスになるような分野を専攻したいと思っているので、一般企業に行くのなら経済学のほうがいいんじゃないかなとも思います。

やっぱりお役所では一般企業と違ってベテランが安住しているので、不勉強な方も多いんですね。

ただ私としては地方行政に興味があって、安定のためでなく行政をやってみたいという思いから公務員を志望していて、やりがいのある仕事だと思っていたんですが・・・。

お礼日時:2002/06/04 09:00

1)2)は当てはまらないので(^^;、3)のみの回答とさせていただきます。



現実的に、試験に受かるところまでは可能だと思います。ただ、「公務員試験に合格する」ことと、「省庁(あるいは自治体)職員として採用されること」は別物ですので、お間違えのないように。試験に受かっても採用されない人たちがわんさかいるのが現状です。良い成績で通るか、強力なコネを探すか、いずれかだと思います。また、公務員試験はこれだけではありません。法務教官や自衛隊も(!)公務員試験です。まあ、省庁あるところに試験あり、といった具合でしょうか。

一般的に、国家1種は法律や経済を専門としてやる学部卒の人(法学部・経済学部が多いでしょうか)、2種・上級はそれ以外の文学部や理系の学部卒の人が受けることが多いと言われています。3種は年齢制限に引っかかります(笑)

逆にアメリカまで留学するのだとすれば、一般の企業で総合職として採用されることも十分可能だと思いますが?ぶっちゃけ、日本の就職に学部は関係ないです。航空会社の客室乗務員になるもよし、商社の秘書課で働くもよし。何でもできると思いますよ?(まあ、アメリカに留学しなくてもできることではありますが)

以上、参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそくのご回答、ありがとうございます。

国家2種、地方上級は内容的に法律を専攻しなくても十分対応できるようですね。

公務員試験合格後の「採用されること」が大事なんですね。この「採用」の基準はどうやって判断されるんでしょうか?面接等課されるのでしょうか?
>強力なコネ・・・ないなあ(笑)

お礼日時:2002/06/04 08:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!