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こんにちは。Writing力がなかなかつかないのに困っております。
学生時代は、英語の勉強もろくにせず、大学も英語とは無縁の学科に入りました。
その後、語学留学し、英英辞書も使いこなせるようになり、語彙力はかなりつきました。
しかし、文法は、私の英語力の中で一番力がついていないと実感しています。
仕事は、前職では、企業のマニュアル和訳などを担当し、現職では、英文営業事務?的なことをしておりますが、海外からのメールは普通に読めるのですが、いざ返信しようとなると、頭が固まってしまい(思考が停止する?(^_^;)なかなか、表現がぱっと思い浮かばないので、苦労しています。
私が知りたいのは、ライティング力をつけるには、リーディングをすれば、自然にライティング力はつくという意見と、文法力がないと書けない。とする意見があり、どちらが効率的なのかよく分からないのです。
実際、私のリーディング力のことを考えると、その力の割りにあまりにも、ライティング力がついていってない気が相当にするのです。やはり、文法力がないせいでしょうか?それとも、英訳の反復学習をしないといけないということなのでしょうか?
私は、文法が嫌いです。なんとか?構文?とか考えるのは嫌で、普通に英語で理解して文法力を身につけたいなあと思っています。
リーディング力もそういうかんじで、つけてきたので、
ライティング力もそのように力をつけていきたいのですが、可能でしょうか?
皆さん、日本語を話す時、いちいち文法なんて考えていないと思います。もし、日本語の文法について質問されても、説明できる人って少ないのではないでしょうか?話せるけど。。
それと、同じで自然にライティング力を身に付けたいと考えております。
どちらが、一番効率的なのか、また、ライティング力をつけるのに、最適なサイトやテキストを教えていただきたいのです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

カナダに住んで英文を書いたり読んだりする仕事をしています。

英語を母語とするカナダ人でもしっかりした英文を書ける人は少ないです。普段、私たちが目にする新聞、雑誌の英文は文章のプロの書いたものです。日本語を母語とする日本人の日本文についても同じことが言えるでしょう。さほどに英文を書くことは難しい、近道は無い、と覚悟してください。日本語を使用した思考方法〈日本語思考)と英語を使用した思考方法〈英語思考)の相違を理解して、自分で英文を書くときに活用するには時間がかかります。自分で英文を書いて、それを英文を書ける人に添削してもらうのが一番良い方法です。このようなサービスをしているサイトがいくつもあります。参考に一つ挙げておきました。

参考URL:http://www.engedit.com

この回答への補足

皆さん、色々な方法を教えていただいて、ありがとうございます。
補足質問なのですが、
フォーラムのような、あるトピックに関して、英語で自分の意見を述べられるようなサイトをご存知ではないでしょうか?
英訳も大事ですが、それと同時に、自分の考えを自分らしい表現でのばしていけられたらと思っています。そういうサイトは、英文サイトを探せば数え切れないほどありますが、私のWriting力では、足を引っ張る形になるので、
英語の学習をしている人が参加しているサイトで、知っていらっしゃったら教えていただきたいのです。
限定的な質問ですが、一度、このレスでお聞きいたします。よろしくお願いいたします。

補足日時:2005/10/02 11:24
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この回答へのお礼

>さほどに英文を書くことは難しい、近道は無い、と覚悟してください

はい。実感しています。リーディングとは比べ物にならないぐらい大きい壁だなあと思っています。
留学時代に、ホストマザーに文法の課題で、質問をして、
“かなり難しい。こんなの習ってるの?”と言われたことを思い出しました。結局、ホストマザーはこの問題を解けなかったです。

>本語を使用した思考方法〈日本語思考)と英語を使用した思考方法〈英語思考)の相違を理解して、自分で英文を書くときに活用するには時間がかかります。

この相違の理解は、本当に時間がかかりそうです。表現のあまりにもの違いに圧倒されています。

教えていただいたサイトは添削していただけるのが、魅力です。頑張ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/02 11:23

輸入商社に勤めるものです。

大学はそこそこ英語の難しいところだったのですがいざ社会人になるとまったく英作文が出鱈目でした。これは後年、新入社員で英検準一級だのTOEIC800点だのを持っている後輩も同様でしたので私が特別ではないのかも・・・
あなたの場合初歩的なビジネス英作文に苦労されてるようですね。ひととおりの文法の知識はあると思われるのでいい先輩が指導してくれれば1年くらいでなんとか簡単な英語は書けるようになると思います。

今でもあるのかは知りませんが昔は商業英語検定なる資格があり、私の場合、最初はその問題集で勉強しましたね。古臭い表現が多く、そのままでは使えないような文章が多かったのですが商業英語の決まったパターンを覚えるのに役立ちました。
薄いものでいいから気に入った問題集の和文英訳をなんども繰り返すことですね。英会話で実際に話すことが大事なのと同様、英作文も実際に指(メール、ワープロなども含め)を動かすことが肝心です。また、もしあなたが受験勉強時代のようにコツコツ勉強できる方なら基本パターンを100から200、カードに書き出して通勤途中で暗記するのも補助としていいかも知れません。


私もしばらく仕事で英語から遠ざかっていたのですが今は参考URLのメルマガでたまにトレーニングしています、ご参考まで。

参考URL:http://www.mag2.com/m/0000143825.htm
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この回答へのお礼

>ひととおりの文法の知識はあると思われる

一生懸命勉強したとはいえませんが、高校まで習った基本的な知識はあると思います。
下記でもコメントしました受発注でいる基本的なWritingは、仕事の上で即必要になっていますので、大丈夫なのですが・・・
下記でもコメントさせていただいたように、自分の思っている事を、しかも複雑な状況を、相手に失礼なく返答する英語の表現に四苦八苦しています。
こういうことは、書店で売っているビジネスWritingの参考書には載っていません。
ビジネスの場では、その人その人によって仕事の状況が違ってくるので、基本ビジネス表現だけでは補えなくなってくるのは、目に見えているので、なんとか、自分にあったとっかかりが見つけられればと思いました。

教えていただいた、メルマガ見させていた来ました。
一歩踏み込んでいる内容で、実践的なかんじがするので、参考にさせていただきます。ありがとうございます。

>いい先輩が指導してくれれば
こういう方は残念ながら私の近くにはおりません。
人数が少ないので。。海外への受発注は私と社長以外しません。
社長は、外資の会社で働き、日本の会社で働いた事がないので、抜群の英語力ですが、忙しい方なので、
なかなか、私の英文チェックまではしてくれない状況です。あと、頼みにくい^^;
こみいった大きなプロジェクトのオーダーは社長がするのですが、たまにその込み入った状況が、私のところにも舞い降りてくるので、てんてこまいです。^^;

基本ビジネス例文の英作文を繰り返していけば、次第にWriting力はついてくるのでしょうか?
fukkatsu-bizさんは、英訳訓練でのばされたのでしょうか?
確かに、英訳の訓練は、まだまだ私には足りていないので、やっていこうと思いますが、ずっと、この英訳に頼っていては、英和辞書を使っているのと同じ感覚にとらわれそうで。。。。
英訳は補助的学習方法と考えて、メインの方法を模索していきたいなあと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/02 11:11

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

読んで意味がわかる、普通にしゃべれるでも書くとなると、、、、と言うことは文法がわからないと言うことではないのです。

しかし、文法の問題集が解ける、と言うことを文法力とお考えであれば、ぁぇる能力とは違うと言うことを尻手ください。

大学を卒業し社会に入って「社会日本語」をかけないと言う人はたくさんいると思います。 大人のあいさつ文、ビジネス日本語表現、営業文書、などがいい例だと思います。

ではだからと言って日本語文法の勉強をみんなしているでしょうか。 100%に近い確率でしていないでしょう。

相手への返事として、相手が何を望んでいるのか・何を聞きたいのか、また、何を伝える必要があるのか、と言うことが分からなくては「何を書いたらいいかわからない」と言うことでもありますね。 

ですから、何を書かなくてはいけないのかを上司なりに聞く必要があるわけです。 日本語の場合でもそうですね。

もし何を伝えなくてはならないのかが分かっているのでしたら、今度は英語での表現の仕方を知る必要が出てきます。 

まず、会話するのと同じ気分であまり堅苦しくなく書いてみることです。 しゃべれるとの事ですから表現自体は難しいことではないはずです。 友達に伝えたいことを文章にする、と言うことです。 

それを元に今度はビジネス的表現に変えていくわけですね。 さて問題はこのビジネス的表現に変えると言うことです。

問題点は「あまりかしこまるな」と言うことなんです。

会話的に、All right, I can get you the better price!という表現をIt is our pleasure to offer you special price that I'm sure you will find it quite acceptable. 程度に変える、と言う事なんです。

このような表現を知るには、今会社にあるコレスポンデンスを読み返すのです。 どのような表現が使われているのかを知る、と言うことなんですね。 相手によっては、かなり砕けた表現をする会社もいるだろうし、かしこまった表現が普通な会社もあるのが分かると思います。 それらを知ることによって、その会社への表現方法も変わってきますね。

つまり、SVOがなんだ、受動態に変換すると、なんていう文法と呼ばれていることは受験勉強に過ぎません。 表現の仕方を習う、つまりその社会(ビジネス)の生きた表現を知ることが今大切だと思います。

日本語を忠実に英語に変えるという英作文的なことではなく、日本語で何を伝えたいのかを知り、それを会話にしたらどう表現するか(つまり、フィーリングをどのように表現するかであって、英訳するのではない)をしり、それをビジネス的に表現すると言うことを之から身につけるということになります。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

>文法の問題集が解ける、と言うことを文法力とお考えであれば、ぁぇる能力とは違うと言うことを尻手ください

私も文法の問題が解ける=能力ではないと思います。大賛成です!文法がしっかりしていないと、ライティングが出来ないとは思わないので、質問させていただきました。

ただ、受発注で、荷物は発送されたのかの確認や、
注文数量の間違いの指摘などの、かんたんなセンテンスで終る基本ライティングは大丈夫なのですが、
クレームなど(部品が取り付けられないなど)、こみいった状況を文章にして、伝えるとなると、説明も簡潔にわかりやすくしないと、ダメですし、間違った表現は使えないので、四苦八苦しています。

>今会社にあるコレスポンデンスを読み返すのです。

ハイ。(^^)これは実行しています。ありがたいことに、メールの7割が英文なので、教本はいっぱいあります。北欧とドイツの方が多いのですが、皆さん、本当に素晴らしい英文で返ってくるので、私にかかるプレッシャーも倍増です。ただ、しょっちゅう読んではいるのですが、私の書く力はついていってないようで。。。
書く量が少ないからなのか。。。?

わたしも、メールを打っていて、“英訳する”という作業になると、ビジネス特有の英語的表現と日本語的表現の違いで行き詰まるのが分かるので、自然に身に付けていきたいと思っています。
再質問なのですが、書くという訓練は、仕事以外では具体的にどういった方法が効率的なのか、教えていただければ幸いです。私が考えたのは、個人レッスンで、先生にビジネスの色々なシチュエーションを出してもらい、答える。みたいな訓練法も考えたのですが、金銭的に無理です。。
こういったサイトがあれば、嬉しいのです。ただ、本を見たら分かる、基本文のライティングレッスンは受けようとは思わないです。
こういったレッスンって多いんですよね。

>、日本語で何を伝えたいのかを知り、それを会話にしたらどう表現するか(つまり、フィーリングをどのように表現するかであって、英訳するのではない)をしり、それをビジネス的に表現すると言うことを之から身につけるということになります。

私も、このやり方が一番自分にあっていると思うのですが、具体的にはどうすればいいのか分からないのです。

お礼日時:2005/09/30 22:45

私の英語力はたいしたことはありませんけど、日本語で書くことを仕事にしています。



その経験から、書く力をあげるのに一番重要なのは、文法でも読むことでもなく、書くことですね。けっきょく書くことも技術ですので、練習しないとうまくならないわけです。

それから、文章をうまく書くコツは、いろいろ調べたり推敲したりして、時間をかけることです。

ただ、時間をかけてそれなりのものを作るためには、その言葉に対する知識の引き出しがたくさん必要で、そのためには大量に読むことが役立ちます。それから、いったん書き上げた文章が正確かどうか判定するには、文法も、知っておいたほうがいいでしょう。

書くことは、読むことよりも知識は必要ないと思います。あることを言うのに、ある表現を知らなければ、自分が知っている別の表現で書けばいいだけですから。でも、最初に思ったことと違う言い回しをいくつも思いつくためには、知識だけでなく、訓練が必要です。

それから、文章を書くもう一つのコツは、まねることです。「こういう表現はいいのかな?」と思えば、書籍などで探して、似たような表現があるか調べればいいのです。いまはインターネットで膨大な英文サイトを検索できるので、以前よりも例文を探し出すのは簡単だと思いますよ。

お話を読んだ限りでは、かなり読めるということですから、まずは時間をかけて、たくさん書く練習をすることでしょう。
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この回答へのお礼

たくさん書く。
確かに、読んできた量を考えると、書く量は比較にならないぐらい少ないです。反省。。

引き出しはあっても、それに鍵がかかっているってかんじです。感覚的に。。
リーディングに関して言えば、その鍵は“英英辞書”でした。そのアイテムのおかげで、引き出しの中がどんどん埋まっていったんですよね。
中学レベルのリーディング力しかなかった私が、頭の中で、和訳することなく英語で理解する癖が頭の中でつきました。
それまで、英和辞書を使って、いちいち英語から日本語への変換作業をして、単語を覚えっていったことを考えると、随分回り道をしていたなあと思います。

書くという作業がライティングの引き出しの鍵にはなるんですよね。ただ、その方法が難しいです。
鍵の開け方みたいな。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/30 21:42

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