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仕事(地方空港にて貨物を取り扱ってます)に活かそうと資格取得を考えてます。危険物取扱者に興味があるのですが、

乙種 一類・二類・三類・四類・五類・六類
丙種

といろいろな種類があることを知り、どれが仕事に最適かわかりません。
詳しい方、アドバイスをよろしくお願いします。

(DIPLOMA(ディプロマ)試験という国際試験?があるのは調べたんですが、英語のテキストの為、私には難しいです・・。)

A 回答 (2件)

仕事内容が分かりませんが、危険物取扱者の乙種は、


第1類 酸化性固体
第2類 可燃性固体
第3類 自然発火性物質及び禁水性物質
第4類 引火性液体
第5類 自己反応性物質
第6類 酸化性液体
の分類となっています。
ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類を取り扱いできる第4類の受験者数が一番多いです。

試験は
1.危険物に関する法令   15問
2.基礎的な物理学及び基礎的な化学  10問
3.危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法  10問
で、各科目60%以上の成績で合格となります。

乙種を一種類取得できたら、他の種類の次回試験からは、1.法令 2.物化ともに試験免除となり、試験時間が短くなりますので、同時に二種類を受験できます。
仕事に関連する種類からチャレンジされるのがよろしいと思います。
丙種は第4類を自身で取り扱いできるのみで、管理者になる事ができませんので、取得の価値は乏しいです。

乙種を全種合格すれば、甲種と同じ事になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。仕事では、ときどきある危険物に対し適切な判断(航空輸送の不可)・取り扱いができるか?という場面で必要になります。
危険物の全ての知識があったほうがいいですね。全種合格目指します。

お礼日時:2005/10/05 17:33

空港業務やDIPLOMAなどは分かりませんので、スタンダートな危険物取扱者の免状取得方法をアドバイスします。



乙4をまず取ります。
なぜなら法令問題が乙四に密接に関係してくるからです。

その後は科目免除出来ますので覚えることは
やや簡単です。後は乙種の好きな類からどんどん取っていきます。(最終的には乙種全て取ります)

初心者の為にマンガで覚える参考書も出ていますし、危険物・・・の難易度はがんばり次第です。

丙種は取っても殆ど仕事には活用できません。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274065 …
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
乙種全てとるものなんですね・・    ・_・;
先になにをやるか、わかってよかったです。

お礼日時:2005/10/02 09:26

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