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外国語分野のみなさま、こんにちわ、

インターネットのおかげで世界の色々な情報がすぐにたくさんわかるようになって、
学校以外の自然な学習の場が広がったのはとても嬉しく思います。

ところで、そんな日常からふと思った事にどうかおつきあいいただければと思い
投稿してみました。

ヨーロッパ文化のなりたちに鍵があるのかな?と薄々思ってはいるんですが、
なかなかわかりません。

ヨーロッパ系の人の名前で、男性名の末尾にAがつくことで女性名になる、という
例が非常に多いことに気がついたんですが、これはどんな文化的な由来でそうなった
のでしょうか?

たとえば、
男:ヨハン、女:ヨハンナ
男:ジョアン、女:ジョアンナ
男:ジュリアン、女:ジュリアナ
男:パトリック、女:パトリシア
男:アルバート、女:アルバータ
などなど・・・

また、もともと女性名だけど、さらに末尾にAを足す、という例も多いんですよね。
カテリン > カテリーナ
リリアン > リリアーナ
アネット > アネッタ
などなど・・・
どうやら「A」はより女性らしくおしとやかに、みたいな使われ方なのかな?と思うんですが、
なぜそれが「A」なのか、というのはキリスト教関係の本をちょっと読みかじった
ぐらいではなかなかわかりませんでした。

どうぞよろしくおねがいします^^

A 回答 (1件)

文化というより、言語的なモンダイかな?と思ってました。



ラテン系の言葉は、男性形・女性形とかいうのがありまして、たいがい語尾がoだと男性名詞、aだと女性名詞です。

ただ、フランス語なんかはちょっと違うと思いますが・・・
綴りの最後にeをプラスすると女性形、とか。
女性名でポールとかドミニックとかあります。
なんだか男っぽい感じがします。

名前の由来は、キリスト教文化圏では聖書の登場人物名が多いですよ。
国(言語)によって変形しますが。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~simone/aya.htm


ヨーロッパと言っても、フィンランド語は系統が違うらしく語感が異なります(隣のスウェーデンとも違う感じ)。
Mika(ミカ)が男性名だったりします(例:ミカ・ハッキネン)
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この回答へのお礼

さっそくにどうもありがとうございます!!

>ラテン系の言葉は、男性形・女性形とかいうのがありまして、たいがい語尾がoだと男性名詞、aだと女性名詞です。

なあるほど、ラテン語文化がまず先にあったんですね^^;

>ただ、フランス語なんかはちょっと違うと思いますが・・・
>綴りの最後にeをプラスすると女性形、とか。

ほんと、そうですねえ!
これまたどうしてなんだか、とっても興味津々になってしまいます!

>女性名でポールとかドミニックとかあります。
>なんだか男っぽい感じがします。

そうなんですねえ。逆にむかし売れっ子女性歌手がアンリと名乗って以来日本人の女の子が生まれるとあんりちゃんという名前の子が本当に増えてしまっておかしいなあ? これじゃ男の子じゃん^^;と思った事がありました。

>Mika(ミカ)が男性名だったりします(例:ミカ・ハッキネン)

おお、いましたねえ!
オリンピック面白がって観てたのを思い出しました^^

参考URLはとても助かりました!
これでしばらくは楽しく勉強できそうです!

お礼日時:2005/10/12 21:23

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