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ずいぶん昔ですが、
星陵高校の松井が連続敬遠されたことがありました。
その時、スタンドのお客さんが野次ったり、
メガホンを投げたりしていました。
その様子を見ていた解説者が、
「高校野球はプロではないのだから、
お客さんに見せるためにやっているのではない。
勝負に徹してあたりまえだ。お客さんが怒るのは筋違い」
と言っていました。

プロ野球中継を見ていて、
敬遠があって、お客さんからすごいブーイングが起こった時、
解説者が、
「プロなんだから、生活かかってるんだから、
どんなことがあっても勝ちに行くのがあたりまえ」
と言ってました。

思いっきり矛盾してますよね。
でも、それぞれ一理あるような気もします。

皆さんは、どう思いますか。

A 回答 (8件)

松井と高校野球で対戦したときに明徳義塾の一番手のピッチャーは、


けがをしてしまっていたので補欠のピッチャーが登板した
と言う話を聞いた事があります。
そう言うところを考慮したらまぁ敬遠もしょうがないかな
って感じがしますよね

では
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松井を連続敬遠した明徳義塾って、いわば、高校野球のプロですよね。


勝って有名になるために有望選手をかき集めているんだから。そういうチームが連続敬遠で名を上げることができるのか?自分のところの有望選手を信頼してなかった、と言う時点で、間違いでしょう。

かつての京都西みたいな、たいしたチームでない(失礼)のに京都大会で優勝しちゃったところは、「何でも有り」(ランナーが「ボークボーク」と叫びながら走る、うまくいけば、本当にボークをやってくれる、なんて、姑息な手を使ったのに、片隅の話題にしかならなかった)だと思います。舞の海が小錦に頭からぶつかっていけるか、というところですね。

敬遠がけしからん、というようなことなら、はじめから選手権大会なんかしなきゃいい。純粋にスポーツに打ち込む大会をやればいいのであって、勝ち抜き制優勝争いを掲げる以上、勝ち抜くための工夫は当然。

ところで、「解説者」は、プロとアマで別ですよね。だったら、矛盾ではない。

王さんの言い訳は、やっぱりウソですよね。本当に敬遠がけしからんと思うなら、最初の敬遠の時点で交代させればよかったんだから。
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私が一番気に入らないのは敬遠をした試合後の王監督のコメントです。

記者から敬遠のことを聞かれるとピッチャーは防御率を悪くしたくなかったのではというコメント。コーチもコーチで外人には抜かせないなんて言っていました。とんでもない考え違いです。王監督は今回が初めてではありません。巨人の監督の時にもバースに敬遠をして当時王監督だけの記録であった1シーズン55本の記録にならばさせませんでした。そのときはピッチャーには勝負しろと言ったんだけどなあと言っていましたが、後になってピッチャーがストライクを投げたら罰金という指示を受けていたというではありませんか。これは勝ちに行くというより自己の記録を破られたくないという保身でしかないのです。王監督には本当に失望しました。
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すべては、スポーツマンとしての良識でやるべきだと思います。

その意味では、松井選手に対する敬遠は、スポーツマンとしての良識に反します。それは、戦略的には、許せても、スポーツの常識である、真っ向勝負に反すると思います。つまり、体と体のぶつかり合いです。1打席くらいなら、良しにしても、松井選手に対するのは、以上です。
僕が思うに、敬遠は、良識の範囲内でやることで、一概に、矛盾とは、言えないと思います。
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戦略としての敬遠はいいと思います。

ただし記録のかかっている場面とかで敬遠をするのはスポーツマンシップにのっとってないと思います。
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下記参考URLをご覧ください。



ここでは私は多少感情的に書いてしまいました。が、やや質問の趣旨と違うところもあり、質問者からの返答はいただけませんでした。

言いたいことは、そこでの意見と変わっていません。とにかく高校野球は、その試合に負けたら全てが終わってしまう世界。選手にとっては、数少ない出場チャンス。勝つことだけが全ての世界です。敬遠も立派な作戦であります。何も恥じることはありません。

プロ野球の場合、よほど大事な場面でない限り、敬遠はあまりよくないと私は思っています。プロ本人の生活がかかっているとか何とか、そんなことは客にとってはどうでもよいこと。そう。お客あってのプロスポーツだということを忘れてはいけません。

No.1のmaruru01さんの答えと同感ですが、ただ今回、王監督の取った采配には、彼の現役時代、彼自身が受けてきた数え切れないほどの「たわけらしい敬遠」への恨みを思わず感じずにはいられませんでした。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=113896
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>その話は、ちょっと書こうと思ったんです。


>そういう「記録を阻止する」という目的の敬遠はよくないと思います。
>かつて、ホームラン記録を阻止するために
>「満塁で敬遠」という事もあったそうですから。

記録を阻止するようなバッターはどんなバッターかと言うと、
ホームランを打つ可能性が高いバッターである。
とした場合に、逆転の可能性があるわけで、
そういう場合には、点差が縮まるが逆転は去れないという
最良の方法なのではないかと思います。
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こんにちは。

maruru01です。
私は、前半(高校野球)がそのとおりで、後半(プロ)は少し違うと思います。
アマチュアは、自分達の目標の為にプレイします。一般の観客のためにプレイするわけではありません。自分が目標を達成出来るかが問題です。敬遠をすることで、目標が達成出来ないのなら、勝負するし、例えばベスト8進出などの目標であれば、敬遠は立派な作戦でしょう。
一方、プロは少し異なります。「どんなことをしても勝つ」というのは少し違います。プロは観客を満足させるようなプレイをしなくてはなりません。観客の入場料が自分達の給料になるからです。もちろん、球場に来ないファンに対しても同様です。
当然勝ちを目指さなければいけませんが、例え負けても素晴らしいプレイで観客が満足すればいいわけです。もちろん、負けてばかりではいけないし、第一負けるということは、真に最高のプレイをしていることにはなりませんから。要は、結果だけでなく過程も重要なわけです。
今年のパリーグで、近鉄のローズ選手がダイエー戦で勝負してもらえませんでしたが、あれなどは、勝つためですらなく、あの敬遠を指示したコーチ(と王監督)は、プロ失格でしょう。
もう一度言い直せば、アマは一生懸命プレイした結果、観客を感動させるのに対して、プロは観客を感動させるプレイをして、結果勝ちを得るということです。
では。

この回答への補足

>近鉄のローズ選手がダイエー戦で勝負してもらえませんでしたが

その話は、ちょっと書こうと思ったんです。
そういう「記録を阻止する」という目的の敬遠はよくないと思います。
かつて、ホームラン記録を阻止するために
「満塁で敬遠」という事もあったそうですから。

そういった事は除いた、純粋に「勝負」の話です。
「勝つためには敬遠が最善の方法だ」という事はあると思うので。

補足日時:2001/11/19 16:23
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