最近の日本語の発音「い」と「え」について
最近、邦画を見ていると、
「い」の音を伸ばすと「え」になる人が多く
不思議に思っています。
字にすると、「あずみぃ~え」です。
お笑い番組を見ていると、
「え」から「い」に転じる場合が多いようです。
字にすると、「待ってくれえ~ぃ」です。
「い」と「え」の関係や、
最近どうしてこうなったのか知っている方、
どうぞ教えてください。よろしくお願いします。
回答(2件)
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No.2ベストアンサー20pt
「い」から「え」についてならば、回答できます。
簡単に言えば、「緩んでいたい」表れです。
「い」の発音は、口の周りの筋肉をぎゅっと締め付けますね。特に、あごの上辺り。あれを、だらしなく力を緩めると、「え」のようになります。
むしろ、あごを引いていると、「え」のほうが発音しにくくなります。
きれいな「い」の発音は、身体に、緊張と引き締まりを強いるものです。でも、そういうのがつらい人たちもいます。
街中で、だぶだぶの服、膝辺りまでずり下がったズボン、といういでたちで歩いている子達を想像してみてください。「自分を締め付けている」という身体感覚がないことで、精神的にとことん緩んで、楽になろうとしている子達です。
そういう子たちが、無意識のレベルで選択していった発音です。もちろん品位はありません。
あごを突き出すような感じで、受け口っぽくした表情。これは、動物園のお猿さんが、勝ち誇ったときに見せる表情と同じです。本能的に、見下す快感を得ると、私たちはそういう表情に移ってしまうのかもしれませんね。
この回答へのお礼
自分でも調べている途中なのですが、
お猿さんの部分はどこにも載ってなくて参考になりました。ありがとうございます。
No.1ベストアンサー10pt
「あずみぃ~え」とは何でしょう。「あずみ」という人名?
「待ってくれえ~ぃ」は、現代語では「待ってくれ」ですが、古くは「待ってくれい」「待てい」「待たれい」などとも言います。たんに「待ってくれ~い」と語尾を延ばしただけのようにも思われます。
去年、アテネ五輪で金メダルを取った北島康介選手の「チョー気持ちえぇ!」が話題になりました。あれは「いい」か「ええ」か、といった議論もありました。
その中間のようにも思えます。「ずごい」→「すげえー」なども同類でしょう。
音韻学的なことは分かりませんが、「い音」と「え音」の混交は昔からあるはずです。
東北方言で「い」と「え」の発音の区別が曖昧なのは周知の事実ですし、西日本でも助詞の「へ(え音)」を「い」と発音する例が多く見られます。
この回答へのお礼
東北~茨城について調べているところだったのですが、
西日本についてはまったくノーマークでした。
これから調べます。本当にありがとうございます。
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