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教えてください。
市販の書物を、自分で朗読し、録音した音声を、
自分のHPにUPして公開することは、
市販の書物の著作権を侵すことになるでしょうか?

またその場合、音楽でしたら使用する際、JASRACに申請し、
何曲までは月に幾らというように、使用料を支払いますが
書物は、出版社もしくは著者に個別に許可を取ることになるのでしょうか?
使用料の相場などはあるのでしょうか?

朗読は母の趣味でして、いろいろ活動の場を広げたいらしく
いろんな方法を模索中につき、質問いたしました。

A 回答 (2件)

小説を演劇化するだけでも著作権の問題が発生するだけに、朗読も同様でしょう。



>書物は、出版社もしくは著者に個別に許可を取ることになるのでしょうか?

そうなります。

>使用料の相場などはあるのでしょうか?

JASRACのように一括で管理する機構が無いので相場はあってないようなものでしょう。
複製の保護や運用期間、オリジナルの販売状況等色々と考えなくてはなりません。
視覚障害者向けの朗読サイトではこのような苦労を重ねて運営しているところもあります。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
一括管理されていないということなので、いろいろと難しそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/03 14:18

著作権についてはANo.1さんと同様の答えになりますから省略。



ちょっと方向性が変わりますが、既に「著作権の切れている作品」を朗読するように薦めてみては如何でしょう。たとえば
「青空文庫」
http://www.aozora.gr.jp/
に収録されている、著作権切れの作品などです。
もしお母様がよろしければ、著作権切れの作品の朗読データを、青空文庫と同様の方針で公開されると、視覚障害者の方などにも喜ばれるかもしれませんし、それ以外にもさまざまな利用価値が出るかもしれません。非常に立派なボランティアです。

青空文庫の方針については以下。
http://www.aozora.gr.jp/guide/nyuumon.html
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございます。
母に伝えます。

お礼日時:2005/11/03 14:15

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