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とあるプログラマのブログで見たのですが、受注を、

 客
 ↓
大手会社
 ↓
下請け会社A
 ↓
下請け会社B
 ↓
下請け会社C

みたいな形で下へ下へと投げていくみたいなことが
書いてあったのですが本当ですか?
客が仕様を変更すると、一番下に届くまでに時間がすごいかかったり
したりするみたいですが、どう考えても合理的じゃないと思うのですが
これが普通なんでしょうか?

A 回答 (4件)

 客


 ↓
大手会社
の仕事って常に一定の量ではありません。
仕事が少ない時期もあれば、多くてこなせない時期もあります。多いときに忙しいので…って断るわけにもいきませんが、かといって多いときにあわせて人員を確保すると、多くないときに固定費がかかるけど売上がないという状態になります。

ということを解消するためには、アウトソーシングになります。忙しいときに、下請けに頼むことになります。

また、仕事の内容によって、xxが出来る人という条件が違います。それを全て大手会社でそろえることは大変です。どんな仕事がくるかわかりませんし、教育にかかる費用もかかります。

この構造がいいのか悪いのはわかりませんが、上のほうの会社にとっては合理的ではあると思います。

仕様を変更に時間がかかるかどうかは業務のやり方次第かと思います。
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コンピュータに限らず、どこの業界でもそうですよ。

建設業もそうですし、最近はアウトソーシングとかいって販売などでも人材を派遣業者から派遣されるようになっています。

一番の目的は、コストですね。大型の案件などもあるわけですが、それに対応できるだけの人材を抱えていては人件費がかかるので外部に委託する。あとは二次三次でも同じことです。伝言ゲームみたいになりますので、仕様から外れることもザラですよ。
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確かに不合理です。


しかし、仕事の内容があまりのも大きすぎて元受会社でさばき切れなかったり、元受会社にしか受注の口座(大手企業は口座が無い会社には仕事は出しません)が無かったり、信用上(支払い関係)問題がある場合はこの様な方法をとります。
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孫受けで仕事しています。



この場合だと下請け会社Bの位置です。

業界内にいると、これが普通に感じます。

会社にもよりますが、下請け会社のSEも大手会社の人間として客先との
打ち合わせに参加するので仕様変更があっても連絡はすぐに来るので
大体何とかなります。

下請けを使ったほうが大手会社や上のほうにいる下請け会社は利益が
出るので、このシステム(?)はなくならないと思います。

っていうか、なくなると自分が困る(^^;
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