プロが教えるわが家の防犯対策術!

宜しくお願いします。現在、独学で簿記検定の3級と2級の資格取得を目標にしています。学校に通ったり、通信教育で学ぶ学費が、金銭的な事も考えると出費出来ず、市販のテキストで頑張ろうと思っています。

そこで、自分のように市販のテキストで資格を取得された方は、どこの教材がお薦めか教えて頂けないでしょうか?自分は簿記の知識は、全くゼロです。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

一般的にはTACやLECの市販テキストといわれています。



これから、掲示板で質問すると嫌というほど、その名前を聞くと思いますので、僕はあえて違ったものを紹介したいとおもいます。

まず、簿記は仕組みを理解することが一番大事なのですが、その仕組みを理解するには、仕訳→元帳→財務諸表 という流れを理解することが大事です。それを学ぶのに一番手っ取り早いのは、中央経済社から出ている簿記4級のテキスト&問題集もしくは簿記3級のテキストの最初の30ページくらいをやるのです。それだけで簿記の原理がわかります。

その後は3級、2級ともTACのとおるテキスト&とおるゼミとLivein合格セミナーが僕のお奨めです。僕もそれで試験にうかりました。しかし、2級ともなるとTACやLecのでは掲載されていない部分が試験に出ることがありますので、TACやLecのをやった上で中央経済社のテキストをやるといいと思います。

余談ですが、TACや大原だと簿記3級だけだと1万円で講座に通えますから3級だけでも通っとけば楽だとは思います。

何事もそうですが、1番最初のとっかかりは、その分野になれるまでは独自の方法では苦労するものです。やはり知っている人に教えてもらった方が楽は楽です。

では、がんばってください。
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この回答へのお礼

とても詳しく回答して頂き、ありがとうございます。やはり、TACやLECでしょうか。しかし、中央経済社のテキストもお薦めであることは知りませんでした。探してみますね。3級でしたら、1万円でTACや大原の講座に通えるのですね!

こちらも検討してみます。色々とありがとうございました。

お礼日時:2005/11/06 20:02

検定試験対策を前面に押し出しているテキストもたくさんありますが、経理実務入門者向けの簿記入門書も結構多く出版されており(これらは、書店の資格試験コーナーではなく、ビジネス書コーナーにあります)、探してみることをおすすめ致します。


これらの解説書も簿記検定を無視しているわけではなく、日商簿記4~3級を取れる実力がつくことを目指しているものが多いです。また、実務中心であるため、例えば減価償却の項では、3級の範囲の定額法に加えて2級の範囲の定率法も解説してある本もあります(小規模な個人企業でも、後者を採用している企業は少なくありません)。
そのほか、例えば勘定科目や仕訳の解説書(入門者向けのものから、税理士・会計士等のプロ向けまである)は、資格試験コーナーにはほとんど無く、やはりビジネス書コーナーに良書があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。遅くなりましてすみません。なるほど!資格コーナーばかり、本屋さんでは行ってましたが、ビジネス書コーナーにも良書があるのですね。今度、立ち寄ってみますね。

お礼日時:2005/11/08 23:04

私も独学で3級を取得してから2級を取得しました。

参考書は自分にあったものを何度もやるのがいいと思います。ちなみに私は大原のものを使用しました。それと名前は忘れてしまったのですが、過去問題が問題1の問題を過去数年分 問題2の問題も・・・というように構成されている過去問題集を使用しました。これは問題番号別に構成されているので。自分の苦手な所を集中的に出来たのでよかったです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。遅くなってすみません。大原の参考書も良いと聞いていました。独学で3級を取られたなんて、すごいですね。過去問を徹底的に解いて、頑張ります!

お礼日時:2005/11/08 23:02

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