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x^2-5x+6≦0の答えが2≦x≦3になるのはなぜですか?解説に「数直線を利用する」と書いてあるのですが、どんな数直線になるかが書かれていません。教えてくださいm(_ _)m

A 回答 (5件)

この関数では、x^2の係数が正なので、下に凸なグラフだと分かります(Uこんな形ね)



次に、因数分解すると
x^2-5x+6≦0
(x-2)(x-3)≦0
となり、x=2とx=3でx軸と交わることが分かります。

x=2とx=3でx軸と交わる様に、下に凸な放物線をグラフに描いてみてください。
そのグラフを見れば 2≦x≦3 の範囲で放物線は負になっているはずです。
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x^2-5x+6≦0


(x-2)(x-3)≦0
はいいですね。

2次方程式同様、不等式も考え方は同じで、
2つの数をかけて0以下になるには
(正の数もしくは0)×(負の数もしくは0)の組み合わせだけです。
数直線の下にx-2とx-3の値がどうなるか入れてみましょう。

x ____0____1____2____3____4
x-2__-2___-1____0____1____2
x-3__-3___-2___-1____0____1

書き換えると
x ----0----1----2----3----4----
x-2 ---負-------0-----正-------
x-3 --------負-------0-----正--

2≦x≦3においてのみ
x-2 (正の数もしくは0)
x-3 (負の数もしくは0)
となっていてかけると
(x-2)(x-3)≦0
になります。
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x^2-5x+6≦0


(x-2)(x-3)≦0

xの数直線を描くと
不等式を満たす範囲↓
.........|~~~~~~~|
-----[2]-----[3]-------
...+....0...-....0....+...←不等式の左辺の符号・値

2≦x≦3の範囲で不等式が成り立ちますね。
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まず、左辺の2次方程式を因数分解しましょう



因数分解して出てきたXは2つでるはずです。
それがXの範囲ですね。(おそらく)

ここで数直線の登場です。
1本線を書いてください。
適当にXの小さいほうが左、大きいほうが右に来るように点を打ってください。
その点に従って2次関数を書いてください

あとは、与式とグラフを見比べて考えてください。
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y=x^2-5x+6のグラフで y≦0になるところを考えて見ましょう。

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