経由と乗継の違いを教えて下さい

経由と乗継はどう違うのでしょう？
どちらも、第３ヶ国に着陸するのという点では同じなのでは？
何か微妙な違いがあるのでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： EmuWalking 回答日時： 2005/11/13 16:10

こんにちは

ちょっと余計な口出しを。
表現に対しての決まりとしては、皆様のおっしゃる通りなのですが、割と大雑把に捉えている旅行会社やスタッフもいて、実際は完全に便名も変わって乗り継ぎなのに、「経由」と言っている場合もありますので、「経由って言ったから飛行機は同じなんだ」と解釈されず、ご予約の際には「飛行機が変わるか変わらないか」をよく確認される事をお勧めします。
なお、本当の「経由便」でも、経由の空港で機内清掃などの都合で、全員降ろされる事も結構あります。
この場合の経由は、「直行扱い」なので、スケジュールに記載されていない事もよくあります。

No.4 回答者： yachan4480 回答日時： 2005/11/13 09:30

原則は経由便は便名が変わらない。

乗り継ぎは便名が変わる。（機材が変わる）
アメリカでは機材が経由地で変わっても便名は同じ場合があります。

No.3 回答者： west-vest 回答日時： 2005/11/13 09:00

大きな違いがある

　乗り継ぎは　最終目的地に到着するまでに
乗り継ぎ回数分降機し飛行機を乗り換える
のに対し
　経由便というのは　最終目的地まで
降機する事はない。
　身近なところでは　JALの
大阪－マレーシア便
　シンガポールを経由するが
マレーシアまで行く場合
飛行機をシンガポールで降りる必要がない。

チケットに関しては　方面にもよるが
欧州方面などは乗り継ぎ便を利用したとて
最初のチェックインの際に　すべてのボーディングパスが
発券されることも多い。　

No.2 回答者： tokimune 回答日時： 2005/11/13 08:45

経由とは、直行便の一種で航空会社の便が同じ機材便名で目的地まで

経由地を経由していく便で、搭乗券は目的地まで出ます、

乗り継ぎは乗り継ぎ地で違う便名に乗り換えることをいい、普通搭乗券
は乗り継ぎ地まで発行され、乗り継ぎ地で新たにチェックインを行い新しい目的地までの搭乗券が出ます、

いずれの場合でも荷物は目的地まではこばれますが、米国については
いずれの場合でも入国、手荷物検査があります、

No.1 回答者： martinbuho#2 回答日時： 2005/11/13 06:41

経由と乗継は違います。

成田から南米のチリへ行く場合：
直行便がないので米国内の空港（例。マイアミ）でフライト変更が必要です。これが乗り継ぎです。チリで入国手続きをする場合、あなたは日本から来ていますが、入国カードの出発地は成田ではなくマイアミと記入します。

もしＪＡＬが直行便を開設しそのフライトがサンフランシスコ経由でチリに向かう場合、それはＳＦ経由となりますが、チリ入国に際しては、あなたの出発地は
成田となります。

経由の場合は同じ飛行機（フライト）です。乗り継ぎでは便名が変わります。