屋外消火栓について

屋外消火栓のうち、道路に設置してあるタイプの消火栓(地上式・地下式)は、一般の建造物の敷地に設置されているケースはあるのでしょうか。普通の屋外消火栓(屋内消火栓に脚が付いたタイプ)は外壁に設置されているのを見たことはあるのですが・・・

No.2 回答者： pochi1105 回答日時： 2006/12/07 21:57

これまで見た感じでは工場等の敷地の場合が多いようです。

ただ、地下式は見た覚えがありません。不凍の地上式でした。

屋内消火栓+α的な位置付けで設置される場合は殆どが「屋内一号のφ65版」ですが、対象物殆どを屋外消火栓で賄う様な場合は「公設消火栓のホース格納箱添え」の様な形態を取る場合が多いようです。

No.1 回答者： nobugs 回答日時： 2005/11/22 20:51

消防法施行令第１９条で設置基準があります。

別表で記載された用途（映画館・店舗・学校等人の出入りの多いもの）で、一階・２階の床面積の合計が耐火構造で９０００平米、準耐火で６０００平米以上の建物で必要になります。