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タリバンやアルカイダらのオマル、ラディンにしても、自分に正義があると信念があるならば堂々と出てきて思いを述べないのか。みなさんどう思いますか?報道が真実とすれば、なぜ穴蔵を逃げ回る必要があるのか。テロに対する後ろめたさを少しでも感じてるのであれば、それはかれらには正義がないということではないか。たとえ殺されても世界に明快にメッセージを(発信)残すべきでは・・・そうは単純ではないにしても、オームの麻原に二重写しになってきてます。すいません。すこしでも多くのご意見をお聞かせください。

A 回答 (14件中1~10件)

あれ?世論ではあの人達が犯人であろうと言うことになっていますが、本人達は認めたんでしたっけ?国としても、彼等が犯人と確定(認めて)ないからこそ、引き渡しを拒否していたんだと思っていたんですが・・・・。



マスコミに100%の信頼はないとはいえ、さすがに私も今回は、報道されていることが正しいのかナァとは思いますが、どうなんでしょうね。

逃げ回っているのは、見つかればほぼ殺されるか、収容されて活動が一切出来なくなるか・・・これも報道による情報ですが、彼の資金げんなり権限がなくなったら、彼等が意図する活動も、鈍るどころか、滞ってしまうでしょうからね。正義があるという信念を、死をもってアピールするより、生きながらえる方が戦略的と考えているのではないでしょうか。彼がどういおうと、今の世論では、見つかった瞬間に殺されそうですからね。説得したって無駄だと思っているんでしょう。なんてったって、彼等同ように、敵と見なしている人間には話しても分からないから殺しちゃえー!て思想があったとされているのだから。

話したら相手がわかると思い、メッセージを発信するくらいの人間なら、あんな行動は起こさないと思いますよ。あれ?あたしもすっかり彼等が犯人だと思ってるな?マスコミの力って、怖いですねー。

この回答への補足

信頼できるかどうかは疑問ですがラディンがテロを認めたような報道がありました。それからテロ直後の彼の声明で「アラーに感謝する」と述べました。

補足日時:2001/12/04 15:27
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この回答へのお礼

ありがとうございます。マスコミ、思い込み恐ろしいです。価値観の違いを認めなければ・・ただ、人命を手段にしては絶対いけないと思います。アメリカも中東でかなりえげつない(搾取)ことをやっているのでしょう。今、ガンジーはいないのですか。

お礼日時:2001/12/05 14:29

むぅ。

確かにそうではあるんですけどね。ただ今出て行ったら問答無用でお縄でしょうから本人もそれは分かっているという事でしょう。世の中が認める事が正しい事だという訳でもないし、堂々と事を行えば正しいという事でもないと思います。別に肩を持ってるわけではないですが、大量生産大量消費が公然と行われている世の中が正しいものだと思わないし、少々人間が増えすぎているというのも確かであると思います。本当にこの先どうなるのでしょうね?人口が増え続けて、その歪みで政治もうまくいかなくなってきている。自然破壊と資源の乱用を繰り返していれば、いつかはそれも底を尽きます。
・・・と、話がずれましたね。正義というものには、絶対的な定義は無いと思います。正しい事をしてもそれのせいでどこかで誰かが不愉快な思いをしていないでしょうか?彼らが逃げおおせているのはそれでも協力者がいるからです。万人の意見が一意する事などありえないですから人類は、大多数の方を選んで正論としてきました。それは時に間違っていたけれども、その瞬間はそれが正義だったんです。
何が正しいかは結局誰にもわかりません。・・と私は思います。
ただrunaさんの意見から取らせていただいて言える事は、死んでまでメッセージを残す気は彼らにはないということです。例えば自殺をして言葉を残す事が正しい事ではないという意見もありますが、聖戦を唱えるくらいですからそういう思考の持ち主達ではないと思います。
自分の命が惜しいのは誰でも同じです。本来生き物はそうして生きてきたわけですから、それはけして間違いではないけれども、それだけではこの人間社会では生きていけなくなっているということです。革命を起こしたり、人の命を奪うなら、自らもそういう覚悟が必要なのだとおもいます。
個人的な考えですが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね勝てば官軍でそれがせいぎですね。ただ、ソクラテスは法の重要性を知っていたから自ら毒杯を飲んだのでしょう。今回はなんのポリシーも感じません。ただ、、アメリカの非道(搾取)を責めてるだけでしょうね。そこから何か生まれるのでしょうか。価値的なものが、それこそテロリストたる所以でしょうけど。

お礼日時:2001/12/05 14:24

 こんにちは。



 私も、まさしく同じ事を考えていました。

 無論、犯罪行為が許されるものではありませんが、
「テロ行為」とは、犯行声明をだすからこそ、そこに意味が発生して来るのであり、
何も言わないのであれば、ただの人殺しと同じです。

 自分を支持してくれる人間にだけ、ご大層な演説をブチまけて
アメリカからは逃げ回っているのであれば、「負け犬の遠吠え」
と言われても仕方ないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ほかの方の意見を見まして勉強になりました。いろんな考えがありますね。ただ、アメリカは利権あさりが、あまりにもアフガンでもその他でも目にあまるものがあるのでしょうね。

お礼日時:2001/12/05 14:17

私は彼らでないので、以下推定です。



1.単純に犯人でない場合
 反論する場合はきちんとした反論がなければなりません。 自分達が違う場合は、事実を証明しなければなりません。彼らは、米が推定で言ったことを違う事の証明が出来ません。
(だって、しているところがないのですから)

確かにラディンは米に対して、テロ行為を行なってきましたが、今回は声明は出していないはずです。
テロ行為に対して、賛同はしているようですが・・・

>テロに対する後ろめたさを少しでも感じてるのであれば・・・
 これは一切ないでしょう。私の認識ではありえません。
極論ですが、多くの宗教において、平和とは全世界が自分の宗教で覆い尽くされる事を定義しています。
そして、布教として、イスラム教は「ジハード」を正当化しています。
テロはその一部分でしかありえません。
これは、多くの人が反論しても、イスラム教においては、ジハードは正しいのです。よって彼らにとってこの行為はは正義なのです。

>たとえ殺されても世界に明快にメッセージを(発信)残すべきでは・・・
 これについては、メッセージを残すべきであるのなら、自殺しても含まれてしまいます。広い解釈ではNYのテロも正論になってしまいます。

正義の理論はその背景によって異なります。よって一概にテロ行為が間違いとはいえないのです。(私的にはもちろん反対ですが)

また、オマル師は、ラディンのとばっちりをうけた形です。
タリバンが行なったのであれば、米vsアフガンの国家戦争です。


>オームの麻原に二重写しになってきてます。
 私の認識ではこんなやつと同格にするのは間違いです。
麻○は自分の欲望みたいので、世間を騒がせたのであって、ラディンは私欲ではやっていません。

*****
あと、決め付けている事に私はちがいますといって、表にでる人はあまりいないと思います。
理論武装をしっかりしないと無し崩しになります。

念の為、私はラディンを尊敬しているわけではありません。というか興味はありません。
ですが、結果的にある程度、納得した形で終結はして欲しいです。
たぶん、裁かれる前に死亡するでしょう(予想です。)そして死人にくちなしで真実は藪の中へ・・・

では
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この回答へのお礼

ありがとうございます。彼らの正義とはなんでしょうか。今回の事件は何も生みません。軍需産業を喜ばすだけです。犯人がかれれでないにしても、ただ破壊に喜びを感じてる愉快犯でしょうか。

お礼日時:2001/12/05 14:12

ラディン氏は今まで一度も犯行声明をしたことはありません。

通常、犯行声明を行うのは自分側の正義を世界に示すという一種の社会改革の意図があるからですが、余りに閉鎖的な集団になるとその改革の意志が消えて、単なる憎しみから犯行に及ぶことになります。その憎しみに宗教や文明対立の衣を被せてカムフラージュしたのがアルカイダです。

彼らの行っていることは単なるテロリズムであり、我々の平和な営みの破壊です。日本の多くのメディアはその点を理解しておらず、悪戯にベトナム戦争当時さながらの時代錯誤の反米批判を繰り返していますが、眼をしっかり見開いてみれば、どちらが誤っているかは一目瞭然でしょう。

今回の事件の最大の結末は、文明衝突でも中東和平でもなく、「テロの容易化」です。2機のハイジャックだけで数千人もの人々を殺害できることが分かったことで、味を占める団体が続出するであろう、という事です。事実、事件直後に炭そ菌テロが起こりました。これはアルカイダとは別のアメリカ国内の便乗犯と目されています。またアルカイダは毒ガスや核兵器を購入しようとした、とされています。そして、ロシアでは幾つかの核兵器が紛失しているともいわれています。

我々が本当に恐れなければならないのは、このように敵の姿の見えないテロ戦争が、21世紀には主流になるだろう、ということです。日本でも他人事ではありません。実際、在日米軍基地が狙われていたという情報もありますし、第二のオウムが発生する可能性も十分にありますから。

ビンラディンに関していえば、確かにイギリス政府の文書を見る限り、アルカイダの犯行であると決め付けるには証拠が不十分ですが、やっていないと胸を張っていえるなら、堂々とアメリカに行って裁判を受ければいいでしょう。アメリカへ行きたくないなら、国連でも国際法廷でも行って申し開きをすればいいでしょう。それをしないで逃げ回っているのは、やはり事件に関与しているから、と思われても仕方ないでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「テロの容易化」なんですね。世界の平和、人間の幸福を考えてないのでしょうか。

お礼日時:2001/12/05 14:05

タリバンやアルカイダに全く関係のない一味が[NYテロ]を犯したとし、その者たちが沈黙している一方で、、、



オマル師とビンラディン氏らが、真の実行者が沈黙しているのを利用し、自分達も何も言わなければ世間の方が勝手に想像を

大きくし、タリバン達の評価を実力以上に見せることが出来るからかも知れません。

ここ2日ほど続けてイスラエルで別のイスラム原理主義者によるテロ行為が起きていますが、真犯人はこの系統かも知れません。

アメリカとしては屈辱的なNYのテロで無防備・丸裸の[恥ずかしい映像]が世界に出回ってしまった以上、戦争の口実と因縁を各地に

吹っかけ、今までの武器弾薬の在庫処分バーゲンセールがしやすくなり、軍需産業面の活性化が図れるチャンスが見えてきました。

私は毎度書いているように、元々遠因はイスラエルとパレスティナにあると考える立場ですから、今回のアフガンでの局地攻撃は

自由社会のテロへの姿勢以上に、アメリカ国家のアメリカ人向けの姑息な戦略とも考えられます。

とにかくブッシュ大統領が国内のユダヤ人勢力に影響されイスラエルのシャロン首相の後押しをする限り中東問題は続くでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。武器の実用実験、消耗して新しい武器作るなど軍需産業は喜んでいるでしょう。強いアメリカをめざしミサイル防衛構想などしやすい環境に利用してるのも感じます。イスラエルとパレスチナそして貧富の問題が解決されなければ悲劇が続くような気がします。

お礼日時:2001/12/05 13:59

■犯行声明の意義とリスク


犯行声明をする目的は、
1)声明によって敵に恐怖を植え付ける。
2)自らの理解者に対し自らの理論を訴えて更なる支援(暗黙の支援、追随)を求める。
この二つに集約することが出来ます。
逆にリスクは
3)犯罪そのものの立証を自らすることになり、法的・人道的(感情的)な庇護がなくなる(=犯罪者であることを認める)
に尽きるかと思います。

■テロリストの思惑
これまでの会見では、犯行を強く匂わせたり、逆に否定したり言葉づかいを慎重に選んでいますよね。

今回の多発同時テロの場合、そのインパクトは大きく、恐怖心はさらに続いた炭そ菌騒動で増幅され、十分な効果が出ていました。1)のためには、これらについては関与を肯定も否定もしないほうがさらに恐怖をあおる効果があると考えたのではないでしょうか?
犯行声明は訴えかける相手のなかに、自らの陣営の主張を理解して欲しい相手が含まれていないと意味がありません。そういう意味で、イスラム原理主義者がアメリカや自由主義諸国国民に犯行声明するのではなく、中東全体に対してケーブルテレビを使って会見放送をすることは理に叶っているものと思われます。
特に犯行を肯定していないことは、イスラムの聖戦というイメージを強化する意味があり、今回の行動を裏付けていると思われます。逆に否定すれば他のイスラム原理主義勢力への影響が少なくなってしまいます。この間を上手く渡ることに腐心しています。
結果、思惑通り一時的にパキスタンは混乱状態になり今もくすぶっていますし、義勇兵はかなりの数集まるにいたっています。また追随するテログループもありますね。

明快なメッセージ…貿易センタービルの崩壊映像以上のメッセージなんて必要ですか?あれこそイスラムのアメリカや自由主義への憎悪を明確に示すメッセージですよ。麻原なんぞとは…格が違います(犯罪の内容から比べたらですが)。

パレスチナの問題、第三世界問題、これらを早急に解決しなければ…あの映像と同じようなメッセージが2回も3回も繰り返しこれからも出てくるでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。肯定も否定もしてないのはそういうことですか。アメリカにひどくアフガンでは搾取されていたのでしょうね。

お礼日時:2001/12/05 13:52

 そもそも、テロリストとはなんでしょうね。


 で、調べてみました(goo国語辞典に感謝)。

 テロリストとはテロルを実行する者で、テロルとはドイツ語で〔恐怖の意〕です。あらゆる暴力的手段を行使し、またその脅威に訴えることによって、政治的に対立するものを威嚇(いかく)すること。
 まあ、つまりは恐怖や暴力行為による脅威によって、政治的意図を達成するヒト達です。

 で、何故はっきりと犯行声明をださないのか?
 これにはいくつかの意図があるとは思いますが、ボクが思う一番の理由は「恐怖心を煽ること」だと思いますよ。実際の犯罪でも、犯人が分からないのと分かっているのでは恐怖心の大きさが違います。
 また、相手は「アメリカ人を殺すことは義務である」と公言してます。と、すると義務から行うことに対して、いちいち声明をだすかどうか…。現にボク達も税金を払ったことをいちいち声明にださないでしょう?
 あと正義感から行ったとしても、声明をだすとは限りませんしね。例えば人助けをしたヒトが全員、まわりのヒト達に風潮してまわるわけはないですよね?
 まあ、ビン・ラディンさんにも思惑があってしかるべきだし、その思惑の方向性や方法が一緒だとは言えないでしょう。

 あの人のやり方が正しいのか。正しくないのか。そんなのは誰かが決めたことに過ぎないんですよ。あの人がやったと仮定して、あの事件の被害者はあの人を悪だと非難し、アメリカを憎むヒト達からは正義の行いだと賞賛されるでしょう。
 戦争や政治の方法にルールなんて、本当はないのかも知れませんね。いかにして結果を残すか。その為には、どういう方法が一番なのか。そこには常識とかルールとか、いや善も悪もない。
 彼(もしくは実行犯)にとっては、目標を達成出来るか出来ないか、それが一番重要だと思っているのかも知れませんね。

 あとテロリズムに関したマンガで、面白いマンガがありますので紹介しますね。新谷かおるの「砂漠の薔薇」ですね。最終回には細菌テロがらみのネタもあったりしますし。そこに出てくるテロリストは犯行声明などださないし…。ただ、淡々とテロを行うだけなんですよね。

 あ、ちなみにボクはテロ反対者ですから(単純に悪っていう理由だけじゃないですがね)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。恐怖を増幅させる意味もあるのでしょうね。ただ、私は人名を手段にしては絶対にいけないことと思うからです。ナチ、スターリンにしてもルーマニアの独裁者にしても人を手段にして自分の権力・富を築いてるの思います。まんがよんでみます。

お礼日時:2001/12/05 13:48

オマルやラディンに正義や信念を求めるならば、我々資本主義社会の正義や信念が用意できているのだろうか。



できているなら我々が堂々とイスラムへ出向いて思いを述べて見てはいかかだろうか。

ラディンがこのテロ事件にどれほど関与しているのかは、はっきりとしない。
しかしはっきりとしているのが一つあって、オマルやラディンをやっつけても何らこのテロ事件の解決にはなっていない事だろう。

オウムの事件との違いはこれは自爆テロであって、犯人はボスの命令よりも自分の意思が大きかったと考えるべきではないだろうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。貧富の差がありすぎた上に、アメリカに搾取されてるのでしょう。それぞれの社会の価値観を認める努力が必要ですね。

お礼日時:2001/12/05 13:41

世界や国家の支配勢力に対抗して反対勢力として名乗りをあげる


→世間一般に自分の主張とその正統性を訴える
→賛同する市民や他国の力を借りて支配者を倒し政治的目的を達成する
…という闘争の形態は確かにありますが、残念ながら世の中こういう明快である意味”爽やか”な闘争ばかりではないですね。
堂々と信念を訴えるのも相手を対等の存在としてそれなりの人格を認めればこそであり、”反対勢力は地上から抹殺するだけ、殺す相手や野次馬に説明などしない”という闘争のスタイルもあり得る訳です。
むしろWizAsuraさんの指摘されるように、恐怖と混乱を与えるために敢えて情報を与えないという戦術もあると思います。

まぁそれにしても本当にムスリムやアラブ人の怒りを背負って戦っているならば、世界はともかくもう少し彼らにアピールしたり、方法を考えても良さそうですよね。実際現状では大半のムスリムにはビン・ラディンに共感などとてもできないでしょう(当然ですがパレスチナ人ばかりがムスリムではありません)。

オウムの麻原に似ているというのは案外当たっているのかも知れません。
麻原も別に一般市民への布教活動としてテロをやっていた訳ではなく、その動機や目的は彼らの宗教(妄想?)それ自体の中にあるのでしょう。多分それなりの思想や行動原理はあるのでしょうが、それは被害者や一般市民が到底納得できるようなものではないでしょうし、また(理解はともかく)納得する必要も無いでしょう。(ちなみに個人的にはビン・ラディンがイスラム教徒だというのは、”麻原彰晃が仏教徒だ”というとの同じ位の意味しかないと思っています)

私はビン・ラディンもその手のテロリストというか一種のカルトではないかと思っています。具体的な政治的目的のために戦っているというのとは違って、自分が”イスラムの敵”と信じた相手に打撃と恐怖を与える、或いは混乱させること自体が目的なのではないでしょうか。仮にパレスチナ問題が根底にあるとしても、それは問題を”解決”して同胞を救うための闘争ではなく、鬱積した憎しみや恨みを晴らすといった後退的な動機ではないかと思います。

そう考えた方が彼らの極端だけど妙に一貫・徹底している行動や、頑迷さが理解しやすいと思うのです。
もちろん真相は分かりませんが、もし仮にその通りだとすれば感情的になって喝采を送るパレスチナ人や、彼らを代弁しようとして世界中で米国を一生懸命非難する人たちこそいい面の皮というもので、私は今回のテロの最大の被害者は(直接死傷した人を除けば)パレスチナ人ではないかと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですねカルトっぽいですね。最大の被害者はパレスチナ人かもしれないですね。

お礼日時:2001/12/05 13:34

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