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こん**は
どなたか、助けてください。生ごみ処理機を購入して、完熟たい肥を作ろうと取扱説明書にあるように、ポリ袋に腐葉土と乾燥有機肥料を混ぜ合わせて、水を入れて、半年ほど日陰においておきました。そろそろ使えるだろうと、袋をのぞくと!!!!!!!
虫虫虫虫虫虫虫虫虫ギョエー!!
以前2ヶ月程で開けた時は、少し臭いが残っていましたので、少し長めに保管したのですが。
虫は、ミミズではないんです。
なぜ、虫が袋いっぱいにいるんでしょう?どうしたら、虫がわかずに、完熟たい肥がつくれるのですか?

A 回答 (5件)

お礼をありがとうございました。


堆肥は慣れると全くの生ゴミを使って、発酵剤など何も使わなくても完熟堆肥にできます。
EM菌などの発酵促進剤を使えば、少量の堆肥を作る時にはやりやすいと思いますが、慣れてきたら無駄な促進剤など要らなくなります。
本来は、説明書に書いてあった通り「腐葉土」に付着する有用微生物の働きで発酵させます。
ところが市販されている腐葉土は質が悪いものが多いので発酵剤に頼ることになります。
お近くに落葉広葉樹の落ち葉は拾えませんか?
なるべく種類は多いほうが良いのですが。
市販の腐葉土を購入するよりも、落ち葉を集めて自分で作った方が良い堆肥が出来るかもしれません。
他の回答も参考にして、水加減を調節し温度管理と切り返しを数回重ねれば堆肥は作れると思います。
水分調整は基本的には腐葉土の加減で行ってください。
鶏糞や米糠は「元肥え」の成分として、また発酵促進剤として入れますが、入れすぎると堆肥の肥料成分のバランスが崩れますから、水分の調整用としては不向きです。
腐葉土は肥料成分を含んでいませんので、入れる量は堆肥の肥料成分に関与しません。
はじめの数回はもちろん失敗するでしょうが、失敗を繰り返さないと成功しないのが堆肥つくりです。
我が家の堆肥は人の「し尿」をすべて処理していますが、混入して2日ほどで分解されて匂いがなくなってしまいます。
その他にも、身の回りで発生する有機物は何でも入れますがすべて分解発酵して堆肥にしてしまう『ブラックホール』のような存在です。
こうなるまでには数年かかりました。
一度上手にできた堆肥は、次に堆肥を作る時の『核』になりますので、使い切らずに少量の越しておきましょう。
次に堆肥を作る時に真ん中に入れておくとそこから有用微生物が繁殖します。
有用菌を育てられるようになると、市販されている発酵剤などのよそ者の菌より、その環境に適した菌が生息するようになりますので堆肥の発酵がより迅速に行われるようになります。
何事も経験が技術を育てますので、これに懲りずに挑戦し続けてください。
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処理機はよくホームセンターでみます。

処理したものは完全発酵していない乾燥した生ごみであり、発酵していませんので水が入れば腐ります。  やはり、発酵剤を使って発酵促進させてください。EM菌などと書いてあります。1袋1キロ300円から600円ほどです。  水分は握って開いて、パラとくずれる程度です。  水分の調節に米ぬかを使えば、均等になります。郊外に行けば、無人の精米所がありますので、ただです。発酵すれば、4,50度になります。また、においもいい匂いとなります。  発酵がすんだら袋を開け、乾かせば長期保存ができ、いわゆるボカシとして使いやすいです。お使いの処理機は専用のチップや専用の促進剤をつかうタイプではないですか。いずれにせよ、3,4日では発酵などはしません。
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水分が多かったのが原因です。


呂や巣としては、堆肥(のもと?)を思いきり手でしぼり、
一滴も水が出ないくらいがいいかと思います。
わいていたのは、アメリカミズアブの幼虫だと思います。
ウジみたいな虫で、若いのは白いけど毛が生えていて、
大きいのは灰色で皮膚がかたいやつじゃないでしょうか。
アメリカミズアブっていうと聞きなれないかもしれませんが、
方言だとベンジョバチなんていいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(TT)
取扱説明書に「むれるくらい水かける」ってあったんです。

お礼日時:2001/12/04 22:13

畑で堆肥を作っている者です。

処理機とはどのようなものかわかりませんので教えてください。質問から見て、虫が湧いた原因は、まず、腐葉土と肥料と水分の割合がまずかったといえます。本来、堆肥は肥料つくりではなく、土地に有機質を与えるためですので、あまり肥料を入れてはいけません。水分は手でにぎっって、水がでない程度です。次に、ポリの中でつくるには、発酵剤が必要です。これには、好気性と嫌気性のものがあり、ポリで密封して作るなら、後者を使ってください。これは、ホームセンターにあります。袋の裏の表示を見て、買ってください。堆肥も物を腐らせることですが、腐臭がすれば、腐るといい、酒のにおいがすれば、発酵といいます。前者はあく玉、後者は善玉菌によるものです(あくまで人を基準としての話)。嫌気性を使えば、ポリは密封してかまいません。通常、発酵すれば、熱が出ますので、虫などは死にます。家庭でつくるときは、いろいろと障害がありますので、あなたなりの工夫が必要です。ポリの虫は、まず、中の虫に殺虫剤をかけ、殺してから、発酵剤を少し多めに入れ、混ぜ、庭のすぐ使わない所へ埋めれば、自然と分解します。堆肥つくりのポイントはにおいに注意する。こまめに見る。発酵すれば熱くなる、ならなければ、失敗。本屋で立ち読みして、知識を集める。誰でも、失敗はするです。もう少し、詳しく、器具、材料、周りの環境、使う場所等をお教えくだされば、具体的なこともいえます。

この回答への補足

いろいろありがとうございます。
処理機の種類は、家庭用のもので、ナショナルから出ている、部屋の中にでも置ける電気で生ごみを乾燥させてしまうタイプの機械です。
処理した生ごみを「乾燥・有機肥料」と呼んでいて、取扱説明書には (1)そのまま土に混ぜて、すぐ活用する方法 (2)あきプランターを活用する方法 (3)完熟たい肥にして活用する方法 と ありました。
(1)をまず試してみましたが、その部分からキノコが生えてきたり土がガビガビになりました。
取扱説明書には発酵剤の事はなにも書かれていませんでしたが、やはり発酵剤が必要なのでしょうか?

補足日時:2001/12/04 22:14
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取扱説明書にどう書いてあったは別として、半年もの間ビニール袋の中で密閉してあったら通常ならば良質の堆肥にはなりません。


堆肥の発酵を促す微生物には大きく分けると二種類います。
「嫌気性」と「好気性」の微生物です。
一般的に良質な堆肥を作り出す微生物は『好気性』です。
そのため畑で作る堆肥は『切り返し』を繰り返して新鮮な空気と適度な水分が全体的に行き渡るように注意します。
半年間密封しておけば発生するのは「ウジ」ですね。
虫というのはうじ虫の事でしょう。
完熟していない証拠です。
もう一度取扱説明書をよく読んでください。切り返しの必要性が書かれているはずです。
もし書かれていなくても必要ですから、適宜切り返しをしましょう。
通常の堆肥では発酵すると温度が上昇しますので、上昇した温度が低下してしばらくしたら切り替えします。材料の量にもよりますが数回切り替えすと完熟となります。
次は失敗しないようにしてください。
失敗作は「生ゴミ」として捨てられた方が良いと思います。
堆肥の材料になりますがちょっとコツが入りますので・・・。
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この回答へのお礼

はい。捨てました(;;)
取扱説明書には、(1)米袋(ポリ袋)を用意し、下側に穴を開けます。(20ヶ所程度)(2)その中に乾燥・有機肥料と腐葉土(8:10)の割合でをいれ、よく混ぜます。(3)その上から湿らす程度に、じょうろで散水します。(4)袋を締め、月日を記入し、日陰で保管します。 って書いてあるだけなんです。

お礼日時:2001/12/04 22:54

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