アイヌ民族について

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質問者：rira8888888
質問日時：2005/11/23 18:34
回答数：4件

アイヌ民族について勉強しています。

アイヌ民族の起源には様々の諸説がありますね。

そのなかの『コーカソイド説』とは

どういった説なのですか？

なるべく詳しく教えてください。
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回答 (4件)

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No.4

回答者： efraym
回答日時：2006/03/01 00:29

青森の縄文遺跡とされる三内丸山古墳は、聖書に登場する神聖キュビト尺（５２．５センチ）で造られています。

縄文＝アイヌならば、アイヌは神聖キュビトを保持したイスラエルの子孫（マナセ系）となります。

実は、沖縄の海底遺跡、エジプトの遺跡、法隆寺や藤ノ木古墳など古代大和の遺跡も、基本的には縄文と同じ尺度（太陽角度連動メートル法）で造られています。現代のメートル法は、太古に存在した太陽角度連動メートル法を簡素化したものに過ぎないのです。

本来のイスラエルは日本人と同じセム系です。イスラエル１２部族が日本に来る過程で様々に混血し、日本に来る時期の相違で外見的な違いが生じたのです。イスラエル１２部族の中で最も分かりやすいのがダン族で、岸和田のダンジリで団扇を用いるのは、ダン族を示すためです。ちなみに、ダン族はイスラエル１２部族の行進でシンガリを勤めたのでダン尻と云うのです。

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No.3

回答者： jumbokeskusu
回答日時：2006/01/10 10:35

ほんの40年位前まで、アイヌの人種的分類がよく分かりませんでした。

典型的な日本人と、形質人類学的な特徴が相当違ったからです。コーカソイド（人種3大分類による、白人種）に近いのではのいうのが1つの説でした。(毛深く堀の深い顔が多いし、血液型も分布も典型的日本人と違うよう）
30年くらい前からですか、アイヌは、いわゆる縄文人（と深いかかわりがある人々）では、ないかというのが定説になったようです。考古学的な意味での縄文人はよく知られていたのですが、その末裔が身近なところにいたわけです。今の日本人は、弥生人と縄文人とその他の混血と言われています。