プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
OS10.4.3のファイル削除についての質問です。
 
ファイルをゴミ箱にドラッグしても、コマンド+deleteをしても
「項目○○○はすぐに削除されます。
 続けてもよろしいですか?」
というアラートが出て、その言葉通り(笑)ファイルがゴミ箱に入らず
即削除されてしまいます。
 
このままだと、仕事上の大事なデータを誤って消す…という惨事が起きかねないので
ゴミ箱の設定を変えようと調べてみたのですが、
どこで設定できるのかが分かりませんでした。

先日tigerに移行したばかりで…非常に初歩的な質問で申し訳ありませんが、
ご教授いただけましたら幸いです。
よろしくお願いします。
 

A 回答 (6件)

ホームディレクトリにゴミ箱用フォルダが存在しないと、同様なダイアログが表示されますね。


Terminal.appから
ls -ld ~/.Trash
――を実行して、フォルダが存在しているか、パーミッションや所有者情報が適切であるかを確認してみては。
Finderで、「フォルダへ移動...」で移動して、「情報を見る」でも確認できます。

この回答への補足

補足から失礼します。
 
No4様へのお礼にも書きましたが、
やっとこさ仕事用の環境を整えたところだったので
「OS再インストールは避けたいなぁ無理だろなぁ」と
ブルー入っていたので、解決してホッっとしております。
ご回答いただきました皆様、ありがとうございました。

補足日時:2005/12/07 11:11
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この回答へのお礼

Terminal.app実行すると、「/Users/アカウント/.Trash」と出ました。

>パーミッションや所有者情報が適切であるか
をここで確認する方法が分からなかったのですが、
 
>ホームディレクトリにゴミ箱用フォルダが存在しない
 ということでは無いかも!と思いまして…
 
Onyxを使ってFinderで不可視ファイルを見えるようにすると、ゴミ箱を発見。
「情報を見る」からアクセス権を確認すると「不可」になってる…ここが問題の原因だったようです。
「読み書き可」にすると、いつも通りにゴミ箱使えるようになりました!
とりあえず、これでしばらく様子を見たいと思います。


ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/07 11:08

ファインダのメニューバーから


Finder>環境設定>詳細>ゴミ箱を空にする前に警告を表示
にチェックが入って居ますか?
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この回答へのお礼

はい、それは大丈夫です。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/07 09:45

> 「ディスクのアクセス権の修復」を何度かけても


> 特殊なアクセス権が使われています~というコメントがずらりと出てくるんですが、
> これが関係してるんでしょうか…。

「関係しているか」でなくて、まさしくそれが現在の異常をそのまま説明をしています。
起動ディスク(Macintosh HD)が、iDiskや、ファイル共有しているディスクなどと同等の、ネットワーク上のディスクとして、システムが認識しているわけなんですね。
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この回答へのお礼

再度のアドバイス、ありがとうございます。

>まさしくそれが現在の異常をそのまま説明をしています。

フムフム、あのコメントはそういう意味なのですね。


>起動ディスク(Macintosh HD)が、iDiskや、ファイル共有しているディスクなどと同等の、
>ネットワーク上のディスクとして、システムが認識しているわけなんですね。

ということは、なーんとなく想像がついたというか
ぼんやりと理解していたのですが…。

新macにして、やっとこさ仕事用の環境を整えたところだったのですが
またOS入れ直すことにしますT_T

再度のアドバイス、ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/07 09:44

捨てようとしているのはファイル共有している他のマック上のディスクにある物だったりはしませんか?


もしそうだとそういうことになります。
ファイル共有しているときはこれはどうしようもないです。
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この回答へのお礼

No2様へのお礼にも書かせていただきましたが、
自分のHD上にあるファイルを削除する時に上記のアラートが出るんです。

サブマシン(PowerMac OS10.3.9)と繋いではいますが、
念のためマウント解除、システム環境設定>共有も停止しております。
↑あまり意味は無いような気がしてます

「ディスクのアクセス権の修復」を何度かけても
特殊なアクセス権が使われています~というコメントがずらりと出てくるんですが、
これが関係してるんでしょうか…。

アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2005/12/06 18:21

可能性は低いと思うのですが、iDiskのファイルをゴミ箱にドラッグした場合のアラートのことではありませんよね?


もしそれでしたら異常ではありません。ほかのファイルはゴミ箱に残ります。
見当違いの場合はご容赦を。
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この回答へのお礼

>iDiskのファイルをゴミ箱にドラッグした場合のアラートのことではありませんよね?

あ、はい、違います。
iDisk等のネットワーク上にあるファイルを削除する時に
このアラートが出るのは分かるのですが、
自分のHDからファイルを削除する時に出るもんで…。
 
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2005/12/06 17:38

まず、あなたのMacintoshが異常な状態になっていることを認識してください。


Mac OS X 10.4になってから、ゴミ箱の仕様が変わったわけではありません。いままでどおり、「ゴミ箱を空にする」を実行しないと、ゴミ箱の中の項目は残っています。

> ゴミ箱の設定を変えようと調べてみたのですが、

そのような設定項目も、だからありません。

まず、アプリケーション>ユーティリティフォルダにある「ディスクユーティリティ」を起動し、「First Aid」で、「ディスクのアクセス権を修復」してみてください。
Mac OS X 10.4のインストールディスクから起動し、「ユーティリティ」メニューの中にディスクユーティリティがありますから、同様に「ディスクを修復」してみてください。
最後の手段として、システムの再インストールで、おそらくは問題解決します。
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この回答へのお礼

そうですよねぇおかしいですよねぇ…。
pantherじゃこんな現象起こらなかったですもん。
 
harawoさんにアドバイスいただきました、
・アプリケーション>ユーティリティフォルダにある「ディスクユーティリティ」
 でディスクのアクセス権の修復
・インストールディスクの中の「ディスクユーティリティ」でディスクのアクセス権の修復
 
どちらもやってみましたが、改善されませんでした。
再インストールしかないですね…やっぱり。
 
早くのご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/06 17:27

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