プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

まだまだ初心者の者なのですが、
初めてフープを使ったキルティングをしています。
しかし、どうも目と目の間隔があいてしまいます。
生地を少したるませて、垂直にさして裏から針をおして・・と本通りにやろうとするのですが、
針を押し上げると、さしたとこから5ミリぐらい離れて針先がでてしまいます。
上手に使えるコツなどあるのでしょうか?
慣れてくれば、自然に上手になってくるものでしょうか?

A 回答 (2件)

NO.1です。

遅くなってすみません。

確かにフープなしでキルティングをする人は少ないかもしれません。私はキルティングの専用台まで買ってしまいましたが、1回使っただけで、今では部屋の端にしまったままです。

黒羽志寿子氏は藍を使った作品で有名な作家ですが、この方がフープを使わないキルティングを実践されています。一度本を図書館か書店で手にとってみてください。ひざがキルト台と言われて、ひざに巻きつけてキルティングをされています。

私はそこまではしません。テーブルにしつけをかけたのを置いてやります。でも、しつけはしっかりかける必要がありますよ。どちらがやりやすいか、それに作品がきれいに仕上がるか試してください。
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私もあまりキルティングは得意ではないのですが、一応教わった方法を書きます。



先ず右指ですが、中指にシンブルをはめ、人差し指にゴムサックをはめます。左指には人差し指にシンブルをはめます。シンブルはお店にいろいろありますので、自分にぴったりするのを選んでください。

フープに布をはる場合は生地を十分たるませてください。そうしないと言われたように針目が粗くなります。たるませ具合はやりやがら丁度良いところで固定してください。針を布に直角にに刺し、左指にはめたシンブルに当たるとすぐ針を起こし、今度は下からできるだけ直角に出すように心がければかなり針目を小さくすることができます。

実は私の初めてのキルトもあなたと似た感じになっています。とにかく小さな作品を完成させたというところに意義があるという作品です。

それから、フープを使わない方法をご紹介します。フープを使わない方が手が自由に動くのでやりやすいです。そのかわりしつけをしっかりかけます。まず、裏地とキルト綿を合わせ、十字と対角線に四本しつけをかけます。それから表布とそれを合わせて更に細かくしつけをかけます。周囲も一周かけます。それから、フープなしでテーブルに載せるか、ひざの上で、中心からキルトをかけます。しっかりしつけを入れていると布もずれずきれいにかけられます。

フープを使うかどうかはご自分で判断ください。私は今はフープなしが楽なので、そうしています。

この回答への補足

詳細にご回答くださりありがとうございます。
生地は十分たるませた方がいいのですね。
どこまでたるませればいいか分からず、困っておりました。。きっと中途半端なゆるさになっていたのかな(>_<)

フープなしの方法ですが、
また少しご質問なのですが、
小物などの小さいものはフープなしで作っていましたが、
大きいものでもフープなしでもOKなのでしょうか?
絶対フープをつかわなければいけないというものではないのですね?

補足日時:2005/12/12 10:59
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