プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よくバラードの歌に、ピアノだけってありますよね。
(平井堅さん、福山雅治さん等々・・・)
テレビやライヴでアーティストと一緒にピアノを弾いてる方達はどんな方なのでしょう。

私はピアノでデビューしたいと思ってます。
ピアノ伴奏だけでなく、色んなアーティストの方達とセッションしたいです。
小さい時からクラシックを主に、音楽に関する知識を専門的に勉強してきました。
クラシックももちろん、ポピュラー、歌謡曲など大好きなんです!
自分の力を試してみたいのですが、どこから行動すればいいのかわからず書き込みました。

歌手志望の人だと、事務所、レコード会社にデモテープを送りますよね。
私のような場合もデモテープを送ってみるのが一番なのでしょうか?

どなたかご存知の方教えて欲しいです!!!!

A 回答 (3件)

こんにちは。


私もピアノで食べている一人です。
が、道は簡単ではないです…。私の場合は資格などが必要だったので、かなりきつかったです。
ピアノが好きで、OLを辞めて今年から、昼~夕方は音楽教室のピアノ講師、夜はジャズライブや友達のバンドに参加したり、そして朝は音楽とは無関係なバイトをしています。
バイトの時給が良いので実際は音楽ではなく、バイトで食べているようなものです。
No.2さんと同じ意見になってしまうのですが、まずはいきなりプロを目指すのは少し難しいと思うので、自分でオリジナルなり、既成の曲なりをどこかでライブしたり、たくさんの人に聞いてもらうことから始めていくことをオススメします。
その中で、色々な横のつながりが生まれてきます。
そういうつながりを大事に広げていけば、だんだんライブに来る人が多くなったり、噂を聞いた関係者が見に来たりしてくれるようになる。
そこで初めてチャンスが生まれてくると思います。
はやる気持ちを抑えられないのは誰でも同じですが、好きであれば、頑張っていけるはずだと思います。
まずは自分のベースをしっかり太く作っておくと、その先に広げようがどんどん生まれてくると思います。
友人のギタリストも、地道に頑張って2年で、かなり注目されるアーティストになってしまいました。週に多いときで1,2回、ライブを頑張ってこなしています。初めはどこのライブハウスにもお客さんが来なかったけれど、今では予約しないと見れないような人になっていて、来年CDを出します。
音楽の技術やセンスはもちろんですが、人と人との横のつながりを、ちょっとした出会いでも大事にしていくことで、案外早くに希望が叶っちゃったりもしますよ。
頑張って下さいね!
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もし、ご希望に沿えるような答えになっていなかったら、ごめんなさい。



少し厳しい意見かも知れませんが、私は46歳の男性で若いころは、一瞬ではありますが、ギターで食べていければと考えた経験もあります。

多分、プロを目指したいと考えておられるんでしょうが、プロになることって、いろんな音楽的活動の延長線上で、ある一定の時期に、プロでやっていこうって思うものだと思うんですよ。

今の世の中、楽器が上手く演奏できる人は、星の数ほどいるように思います。楽器の技術レベルだけで言えば、プロと同等のアマチュアの人も多いように思います。

つまり、もし 貴方がプロを目指すとすれば、こういったたくさんのプロ予備軍との競争に勝って行くってことになるのかと思いますが、要は そういう競争相手の人と比べてセールスポイントが何かと言うことなんだと思うんですよ。

レコード会社の人や音楽事務所の人も仕事ですから、数え切れないほどの、新人の音楽を聴いておられると思いますが、そういう人にテープを送って、聴いてもらっても、その人の印象に残るような音楽って、ほんの一握りなんだと思います。その一握りに残るには、他の競争相手と明確に違う何かが無いといけないってことだと思います。それが卓越した技術なのか、個性的な演奏スタイルなのか、とにかく何かで、「あ これ凄い」みたいなアピール性がないと駄目だと思います。

そういう意味で逆に、バンドでもいいし、ソロでもいいのですが、先ずはアマチュアとして、演奏し、他人に聴いてもらえるようなライブであるとかそういう機会を作って行く方向で頑張る方が良いと思うんですよ。先ず、いろんな人に貴方の音楽聴いてもらって、彼らに感動を与えるようなことができるかどうかで、その後の貴方の進めべき道も自ずと答えがでてくるのではないでしょうか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。
deepimpact7110さんのおっしゃる通りだと思います。
何か他の人とは違う、ひきつけられるものがないといけないんですよね。

本当に普通にうまく弾ける人はいくらだっていると思います。
その中でどうやって他の人と差をつけるか・・・
アピール性・・・
探して行こうと思います。

まずはホームページでも作って私の音楽をたくさんの方に聞いてもらって意見を頂いて・・・ってやってみようと思います!!

補足日時:2005/12/26 22:29
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一応、ソニーミュージックが楽器プレイヤーのオーディションを


締め切り無しで行っています。
http://www.sonymusic.co.jp/Audition/sd/audition/ …

ですが、そういうオーディションをしている所は少数派と思った方がいいでしょう。

バックバンドやサポートメンバーとして活動している人の多くは、
自分のバンドやユニットなどでも活動しています。
自分の活動だけでは食えないから、
他人のライヴの手伝いをしていると言った方が、より正しいでしょう。
そのような活動をしながら腕を磨いて、人脈を作って、
そしていつか自分のバンドやユニットで売れることを夢見ているのです。

まずは自分のバンドかユニットを組んでみては?
他人のバンドに加わってもいいでしょう。

この回答への補足

URLありがとうございます!
今までネットで色々検索していて、歌手やバンドの方対象のデモテープオーディションは結構あったのですが、プレイヤー対象のオーディションは初めて知りました!

他人のライヴのサポートをするという形になるのですか。
坂本龍一さんが“Energy Flow”ピアノソロでヒットしたようにあういうのを目指したいのですが、みんなそれまでにバンドやユニットを組んで活動しているのですね。

現在海外に留学中でバンドを組んだりするのが難しいです・・・デモテープ、ソロで送ってみようかな。

補足日時:2005/12/23 20:42
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