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M1を見て思ったのですが、やはり外国人エンターティナー
の単純なことで笑わすよりも、日本の笑わせ方の方が高度
に思えました。

やはり漫才は日本の独特の文化であり他国には
理解されにくいものなのでしょうか?

A 回答 (10件)

私も#4さんと同じく「英語でしゃべらナイト」を見ていたのですが、ツッコミが理解できないそうです。

ツッコミで相方を叩く、が軽い暴力?と、見ているそうなんです。とあるコンビの漫才を見た後、出演していたロシア人の女性は「日本は、弱者を叩てきた風習から、相方を叩くのも、そのなごりじゃないか?」という内容の感想を聞いてショックでした。
 私の回答として、漫才のボケとツッコミのうちツッコミを理解できないのなら、漫才は楽しめないと思います。正しくツッコミを理解して、漫才を楽しんでもらいたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。M1を見てるとどつく芸は少ないと思いました。話のテクニックが一昔前の芸人と比べてみんな上手いと感じました。

お礼日時:2005/12/28 22:20

単刀直入に


aoitorigairuさんはアメリカンジョークを聞いて笑えますか?
正直このアメリカンジョークを聞いても日本人からすりゃ「えーと・・何処が面白いの?」となってしまう率が高いですよね
だとしたらアメリカの方も日本の漫才に対して「えーと・・何が言いたいの?」と言う応答が帰ってくるんじゃないでしょうか?

と書いているうちに思い出したんですが、昔TVでオンエアされていた「ここが変だよ日本人」で海外に日本の芸人の芸は通用するのかと企画がありましたが、面白いといわれたのや、つまらないと言われたのが色々あった記憶があります。
ここらへんの記憶は凄くあいまいなので他の方の回答がある事に期待してみたいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。アメリカンジョークは面白く感じませんね。ただ、もし日本のジョークがレベルが高く、それを聞きなれているがために笑えない可能性もあるわけで・・・。

お礼日時:2005/12/28 22:21

米国ではスタンダップコメディが主流です。

長井秀和みたいな。

「金持ちのユダヤ人が何も知らないでドイツ車に乗ると排気ガスの代わりに毒ガスが車内に噴射される」とか、かなり過激です。だから、ある程度似ていますが、むしろ桂文珍や桂枝雀のような英語落語の方が好まれると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。スタンダップコメディは見たことがあります。そういうふうに言うとは知りませんでした。

お礼日時:2005/12/28 22:19

理解されません。

外国と日本の考え方は180°違いますから。コンビというより外国のコメディアンはしゃべり以外にもなんか特技を持っていますよね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。今回、数組に外国人漫才師がおりました。彼らは元々ネイティブなのに漫才を面白いと思っているからやっているんでしょうね。もしかしたら漫才が世界的に受け入れられるのではないかと思った次第です。

お礼日時:2005/12/28 22:22

外国の漫才...


ありますよ。日本の物とまったく同じものが。北京のテレビに出ていました。

おじさんが二人出てきてしゃべくりを始めます。漫才独特のボケ・ツッコミもそのままです。「二人で会話しながらでもどちらかの体の一部は必ずお客の方を向く」という上方漫才の基本もしっかり守っています。
あまりに同じなので、ひょっとすると日本の漫才のコピーだったのかもしれません。とすると、少なくとも中国では日本の上方漫才は受け入れられているということでしょう。

因みにネタは「北京語(おっとりしていて少し暗い)を話す男と、広東語(早口でやかましい)を話す男が、『どっちの言葉がエライか?』を議論する」というもの....
広東語男「北京語なんてあかんあかん。なんや暗うてしゃーない。こないだ青島で魚屋にいったけど.....○×△□.......あれじゃ魚が腐ってまうで」
北京語男「ほな広東語はなんや!あの騒々しいことば....あれで葬式に来られてみぃ?.....◎+▲■!!!!.......お祭りに来たんかと思われるで」
ネタまで、日本の落語「祇園会(祇園祭)」とほぼ同じでした。

日本の漫才の動き・テンポ・間・雰囲気を外国語に翻訳することが不可能なように、外国でも漫才(のようなもの)はあるにはあるけれども、ただ単に日本語に翻訳することができないのでこちらまで伝わってこないのじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。今回、数組に外国人漫才師がおりました。彼らは元々ネイティブなのに漫才を面白いと思っているからやっているんでしょうね。もしかしたら漫才が世界的に受け入れられるのではないかと思った次第です。

お礼日時:2005/12/28 22:23

日本の漫才は、世界に通用しないと思います。



というのは、笑いは、その地域の文化に対しての笑いであるから、例えば東京ではうけるけど大阪では受けない。あるいは逆とか。世界ではこれが顕著になると思います。

Mr.ビーンは、英語を理解できなくても笑えるネタだと思います。あれはすごいと思いました。言語に依存しないコメディというのは、世界的にうける要素だと思います。
Mr.ビーンのフルセットのDVD出ないかなあ。買いたい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ビーンは率直なところあまり笑えませんでした。日本では彼のギャグは受けないと認知されていたように思いますが、どうでしたっけ?ビーンのすごさがあるんですね。

お礼日時:2005/12/28 22:24

以前、英語ではなさナイトという番組でやっていましたが、日本の笑いは非常に子供っぽいといわれていました。



まず、人をドつく、というのが低レベルだそうで。
アメリカかな?ではそういう笑いもあるのですが、やはり低レベルな笑いらいしです。

海外の笑いはやはり時事系なのかなぁ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。今回、数組に外国人漫才師がおりました。彼らは元々ネイティブなのに漫才を面白いと思っているからやっているんでしょうね。もしかしたら漫才が世界的に受け入れられるのではないかと思った次第です。

お礼日時:2005/12/28 22:24

 笑いにはもともと、優劣なんて存在しないんでは無いでしょうか?


日本人の"漫才"も笑いなら、外国人のエンターティナーも笑いです。
演者が誰に向けて、笑いを披露しているかが問題で有って
「M-1」のように、一番を決める!という企画上・・・
あえて、順位化しているだけだと感じます。

 極端な例を挙げれば、林家ペーさんは林家パー子さんが
大爆笑してくれれば、それで十分な笑いです。
ただ好みが違うだけ・・・・笑いは、人それぞれ楽しめれば
優劣は関係無くそれで十分だと思いますが、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。今回、数組に外国人漫才師がおりました。彼らは元々ネイティブなのに漫才を面白いと思っているからやっているんでしょうね。もしかしたら漫才が世界的に受け入れられるのではないかと思った次第です。

お礼日時:2005/12/28 22:25

NO1さんに大賛成です。


以前、MRビーンが流行りましたよね。イギリスコメディです。あの時は、まあ面白いけど笑えませんでした。 でも、その後2年以上イギリスに暮らすと笑っている自分がいたんですよ。文化の理解はやっぱり重要ですね。目のつけどころとか。

海外の人に見てもらって、どう思うか知りたいですね。それには字幕かなんかつけてもらわないと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。今回、数組に外国人漫才師がおりました。彼らは元々ネイティブなのに漫才を面白いと思っているからやっているんでしょうね。もしかしたら漫才が世界的に受け入れられるのではないかと思った次第です。

お礼日時:2005/12/28 22:25

漫才はその国の文化が非常に顕著に出ると思います。


国の考え方や思想が違えばなぜ面白いのかはきっと絶対にわからないでしょう。だからどの国も自分のところのお笑いが一番だと思っているはずです。
これは技術的なものより思想の一致不一致のほうに重点があると思います。
逆に言えば、他国の笑を笑えるようになったらその国に理解があると言うことです。
どうせだから全部笑ったほうが得かも。
あーでも日本人は趣味享楽は十八番ですからね。
そういう意味では幅広い技術があるかもしれません。
でも幅広い技術と何でもかんでもありと言うのは違いますからね。
実際あんまりたたくな、あんまり嫌味なのはやめろ、集中攻撃するなとか、色々倫理的なところに支障をきたしていることは確かですから。何かを捨ててその代わりに得ていると言う側面がお笑いには付きまといますから。
色々難しいですな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。今回、数組に外国人漫才師がおりました。彼らは元々ネイティブなのに漫才を面白いと思っているからやっているんでしょうね。もしかしたら漫才が世界的に受け入れられるのではないかと思った次第です。

お礼日時:2005/12/28 22:24

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