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中2のトロンボーン吹きです(b'v`$)
銀のトランペットや銀のユーフォニウムはよく見かけるのですが
銀のトロンボーンってあるんですか?

昔バンドジャーナルに載っていた広告で
銀のトロンボーンを見たような気もするのですが
どこのメーカーかを覚えてないのです('A`)

銀のトロンボーンはどこのメーカー(ブランド)にありますか?
それとトロンボーンで金・銀以外の色はあるのでしょうか?

たくさん質問してしまってすみません。

お願いします。

A 回答 (5件)

はじめまして、大学でトランペットを吹いている者です。


私の所属しているところには銀のバストロンボーンがありますよ。ちょっとメーカーは判らないのですが…。昔の先輩(1980年くらいに大学を卒業された先輩です)の持ち物だそうです。

昔のバンドジャーナルを頼りに色々な楽器店、輸入代理店等のサイトを見たところ、以下のメーカーから出ているようです。

Bach:ストラッド50b3 他
KING:受注生産にて多数対応
コルトワ:420MB M.ベッケルモデル 他
Holton:TR602F
セルマー・パリ:1100 他
以上、次のサイトの取り扱いブランド(金管楽器)、世界から-輝く音カタログ管楽器編(3)より。
http://www.nonaka.com/j/index.html

KING:2102SGX、2103SGX
以上、次のサイトより。
http://www.ishimori-co.com/

とりあえず見つかりました。銀のトロンボーンってあんまり見かけませんけど、意外と作ってるんですね。

他の色はちょっと見つかりませんでした。個人でメッキかけちゃった人ならいると思いますけど。
ちなみに、「金色」って言っても2種類あるんですよね。明るくて黄色の強いのがクリアラッカー仕上げ、やや落ち着いた感じで赤みのある色のはゴールドラッカー仕上げ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

わざわざサイトまで教えてくださって助かりました

銀のトロンボーンって見かけませんよね
トランペットみたいにたくさん作ればいいのに 笑

金色にも2種類あるんですね
私もびっくりしました

ありがとうございました

お礼日時:2005/12/27 19:50

こんにちは。

トロンボーン経験者(アマチュア)です。
答えはすでに出揃っている感じですが,トロンボーン吹きの立場から若干の補足を。

銀のトロンボーンとして,もっとも有名なのは,#1さんがすでにご説明ずみですが,「KING(キング)」のものだと思います。

中でも,「スターリングシルバーベル」と言われるものは,ベル(らっぱ)の部分は,トランペットなどによく見られる「真ちゅうの下地に銀めっき」ではなく,材質そのものに本当に銀を使っています(純銀ではないですが)。
主にジャズで好んで使われ,特に,古い時代の「シルバーソニック」と言われる銀のトロンボーンは,その独特の輝かしい音から,一部の愛好家さんの憧れとなっています。

もちろん,他のメーカからも,銀めっき仕上げの楽器は,数は多くないですが,一応出ています。ここはすでに他の方がたくさん回答していらっしゃいますので,割愛します。

銀(めっき)のトロンボーンがあまり広まらない理由ですが,

『重い』

という事だと思います。単純に重量の問題もそうですし,鳴らし方や鳴った時の音についてのイメージとしても,「重い」となります。
(キングのシルバーソニックは,例外に近い)

トランペットの場合は,もともとが非常に明るくクリアな音色なので,シルバーにする事でほどよく芯のある音になります。ユーフォニウムは陰影のある柔らかい音色が銀に合っているようです。

トロンボーンの場合は,上に挙げたような銀を仕上げに使う事の特徴が,利点として活かしにくいのでしょうね。

自分の求める音がはっきりしている上級者向けだと思いますよ。

*金・銀以外も,いろいろと可能ですが(ラッカーで塗るだけですから),単に見た目だけの問題なので,ヴィジュアル重視の活動をするなら別ですが(笑),個人的にはあまり意味はないと思いますよ。
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この回答へのお礼

こんばんは
あけましておめでとうございます

お礼遅くなってしまってすみませんでした

トロンボーンの音に銀は合わないんですね
トランペットやユーフォニウムに銀色が多いのは
そう理由だったんですか びっくりしました
恥ずかしながらなんの素材でも音は変わらないだろう
と思っていました
すごく勉強になりました

ありがとうございました

お礼日時:2006/01/01 20:20

下記ヤマハのサイトに、「シルバーメッキのトロンボーンはありますか。

」という質問・回答がありました。

昔はヤマハでも、銀メッキのトロンボーンが(オプション設定でなく)通常モデルとして1機種カタログに載っていた記憶がありますが、今はないみたいですね。

ピンクのトロンボーンを発見!
http://www.shires.co.jp/TRB/TrbTnNew/Jupiter.htm
でもこれはあくまでも見た目重視のもので、吹きやすさ・音色等、楽器に本来必要な要素はあまり期待しない方がいいかも知れません。

参考URL:http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/answer/003.h …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

ヤマハにこんなページがあったんですね
教えてくださってありがとうございます!
ほかにも勉強になることが書いてあってよかったです

ええっ?!ピンクですか?!
なんかすごい迫力ですね

ありがとうございました

お礼日時:2005/12/27 20:01

たしかコーンのやつを友人が吹いていたことがあったと思います。


カタログが手元にないのですが、各社とも作っていたと思います。(写真は、通常のラッカーのものであっても、シルバー・プレートもありといった表記でカタログに載っている筈です。)

ただ、管楽器の色(というか正確には表面の処理のしかた)は、音色や吹奏感に影響がありますよ。ユーフォやトランペットではシルバーの楽器を使っている人が多いの対し、トロンボーンやサックスでは、作られているけど使っている人が少ないというのはそれなりの理由があるからです。
シルバープレートの楽器の音色が特に気に入ったのではなく、ただ、見た目のかっこよさだけで選ぶなら、やめておいたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

トロンボーンに銀色が少ないのはそういうことなんですか
勉強になりました

私も恥ずかしながら見た目だけで考えていました
まだまだ甘い考えです 反省しました

ありがとうございました

お礼日時:2005/12/27 19:53

くら吹きですが。



基本的に、どこのメーカーでも作ってると思います。ただ単に銀メッキならば、個人で楽器屋さんにお願いしてメッキしてもらうことも出来ますし。金・銀以外の色も同様です。確かヤマハのカタログ(昔ですが)銀メッキの楽器を載せていた気がします。

メッキではなく、銀ベル、ということでしたら、特注とかになってくると思います。バック、キングに存在していたかと思います。

昔のバンドジャーナルでしたら、バックの広告だったと思います。僕も見た記憶があります。東京都響の小田切さんがテストしてたような…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

えっ どこのメーカーでもあるんですか?!
初耳です

それと私の言っていた銀というのはメッキのことです 汗
銀色ということです
ちゃんと書いてなくてすみません
でも、本当の銀もあると思うとびっくりです

ありがとうございました

お礼日時:2005/12/27 19:47

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