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心理とは少しずれるかもしれませんがお許し下さい。

よく死生学系の本を読むと「○○人称の死」という言葉を見かけますが、これは誰が一番始めに提唱したのでしょうか?また、「○○人称の死」を総称(?)すると何というのでしょうか?

ご存じでしたら宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんばんは。




> 1人称・2人称・3人称の死

「(生命)倫理学」「死生学」「哲学」「社会学」「宗教学」
など哲学・倫理学系の分野の用語なので、
「心理学」カテゴリでは回答にはつらい質問かな、と思います。

ここのサイトですと「哲学」に質問カテゴリを変更すると、
もしかしたら専門家の方がいらっしゃるかもしれません。

管理側にカテゴリ変更の依頼を出されてはいかがでしょうか?

(私もご質問の用語について詳しくは知りませんし、
 別カテゴリで専門家の方々から詳しく説明していただいたほうが
 ageha19さんにとっても、良いのではないかということで)
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この回答へのお礼

「哲学」カテだったんですね!教えて下さりありがとうございました!そちらの方で質問してみようと思います!!

お礼日時:2006/01/03 16:40

googleで引くと、次のような記事が見つかりました。



第三人称の死、第二人称の死、第一人称の死(ジャンケレヴィッチ)
 第三人称の死──死一般、抽象的で顔をもたない無名の死。客観的な分析の対象。非人格的であり、非時間的である。
 第二人称の死──近親の死、そこでは我々は死と差し向かいの状態で残される。愛する存在の喪失、心を裂くような悲しみ。この特質は現在である。
 第一人称の死──未来。私の死は、わたしにとってすべての終末、私個人の実存在の決定的な全的終末であり、全宇宙の終末、世界の終末であり、歴史の終末だ。しかし、私が死んでも、世界はいわば微動だにせずに続いている。自分自身の死の客観的な無意味さ。
 死をみとることは戦慄を呼び起こす。人間は決してそれに慣れることはできない。それがいかに日常的なごく正常な出来事であるにせよ。

よって、ジャンケレヴィッチと言う人が提唱したのでしょう。
また、総称は単に「死」でいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

「ジャンケレヴィッチ」ですね!その線で色々と検索をかけたら色々と出てきました!!
哲学カテでも質問してみようと思います!ありがとうございました!!

お礼日時:2006/01/03 16:41

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