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最近、限られた人しか知らないはずのメールアドレス宛てに出会い系の業者からメールが送られてくるようになりました。漏洩したルートは、可能性としては以下のように考えられます。

(1)出会い系業者が独自にアドレスを取得した。
(2)悪意を持つ人物が、アドレスを取得し、出会い系業者にアドレスを知らせた。
(3)悪意を持つ人物が、アドレスを取得し、出会い系のメールを送っている。

可能性が高いものとしては、(1)と(2)なのですが。
送られてきたアドレスは、一部の人しか知らないものであったのですが、どの様な可能性が考えられるでしょうか?

また、出会い系の業者のサイトを調べたのですが、複数のドメインであるにも関わらず、同じシステムを使用しているようです。ドメイン登録者を調べると、知らない人ではあったのですが

銀行口座の様に、ドメインが売買されていることはないのでしょうか?

これは私のイメージですが、商売として成り立っているとは考えにくく、他に仕事を持っている人物(サラリーマン)が、おこずかい稼ぎと自分の欲望を満たすためにやっているような気がします。

何か知っている人がいたら教えてください。

A 回答 (4件)

無料系懸賞サイト、webページにより書き込み、独自ドメインのwhois、


懸賞サイトからの応募データの販売。

これにより、1つ懸賞に応募しただけであっという間にという場合や
WEBに公開されていたりすると、あっという間に拾われます。
そういう業者というのは、非常に安く取得できるドメイン
「.com」「.net」「.org」「.info」「.biz」
をたくさん取って、大量に配信します。
いろいろなドメイン取得業者を見てみると、
100円以下(1年)で取れるものもあり、
必然的に狙われます。

近年では、架空請求・ワンクリック請求がメインの偽出会い系
がほとんどですので、良心的な出会い系はないといっても
比較的問題ありません。
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この回答へのお礼

 
Webページへの書き込みにより、自動でメールアドレスをかき集められる事は知っていたので、できるだけ書き込まないようにはしています。

でも、フリーメールを使うにしても、ブラウザーから毎回ログインするのは、面倒だったりします。

フリーメールでも受信できるメーラーとかがあれば便利ですね。

貴重な情報をありがとうございます。

P.S.まだまだ、いろんなことを知っておられるようにお見受けしますので、もう少し詳しく、教えてくだされば…と思います。
 
 

お礼日時:2006/01/12 03:14

はじめまして。


出会い系業者の多くはスパムメールによる勧誘方法を取りますが、
メール配信業者と出会い系業者はひとつではないと考えたほうが良いと思います。
出会い系の三つの業者が一つの配信業者に委託すれば、質問者様のようにどんどん送られてきてしまうことになります。

それとは別にメルアドを売買する業者があり、そこからメール配信業者や出会い系業者が買い取ります。

>>複数のドメインであるにも関わらず、同じシステムを使用

出会い系業者は一社につき相当数のドメインを所有運営しています。
だから、必然的にデザインは違えど内容、規約文は一緒になってしまいます。

毎年、振込み被害は億単位です。
ほとんどの出会い系は「嘘」です。無料登録させておいて、あとから請求して、100人に1人でも振込みがあれば良いくらいのスタンスで莫大な利益を生みます。
出会い系業者は間違いなく組織化されています。
統括する頭がいて、経理、システムエンジニア、広告部隊(WEB上、スパムメール、女性求人誌でのさくら募集)、振込み催促する部隊がいます。
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この回答へのお礼

 
回答ありがとうございます。

出会い系が、そんなにすごいとは知りませんでした。(^^;)

世の中に、「だましてやろう!」という人は、いろんな所にいるんですね。

それだけ、組織だって大がかりに、大人数で、だましにかかられると、つい、「もしかしたら…本当かも?」という風に信じてしまう人が出てくるのかもしれません。

それに、インターネットだと、実際に、どんな人がやっているのか見えないだけに、こわいですね。

現実の世界でも、サギ師はいるのですし、
インターネットだと、顔をださずに、偽名を使えるから、桁違いに、サギ師がいても不思議ではないですね。

詳しい情報をありがとうございます。
 

お礼日時:2006/01/06 03:05

☆プレゼントとオークション、買い物などでセキュリティーなどで保護されて居ないサイトでのメールアドレスの書込みから


☆ウイルスなどトロイの木馬で
☆出会い系で登録してその同じ関連サイトから勧誘メールが来る
上記のことが多い例です。

個人情報を入手したらそれを他の業者から業者と渡るらしい、またこの情報は巡回ソフトで自動で回収される物もあるようです。

参考
http://www.dekyo.or.jp/soudan/6gimonnikaitou.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

インターネットでの買い物は、めったにすることはありませんが、メールアドレスの書き込みは何度かしたことがあります。(^^;)

実は、無料だったので、「登録したらスパムメールが止まるかな?」と思って登録したのですが、

登録してから、桁違いにメールが来るようになってしまいました。大失敗でした。。。

でも、まぁ仕方ありません。今度から気をつけます。
このメールアドレスは、近々解約する事にしているので、それまでの我慢です。

多くの人たちがだまされる前に、国レベルで、この様な業者?(個人?)が、好き勝手にしているのを防いでほしいものです。

参考のページは、とても分かりやすく参考になりました。ありがとうございます。
 
 

お礼日時:2006/01/06 02:55

がると申します。


まずアドレスですが、名簿業者から購入した可能性、単純にランダムで見つけた可能性など多々あります。「ウィルスを使ってアドレス帳からまとめてゲットする」等の方法で奪われた可能性もありますし(この場合、ご本人ではなくご友人のPCのウィルス周りの問題になります)。

ドメインの売買は通常はNGなのですが、まぁないわけではないです。もっともドメイン自体、取得がかなり安価で容易なので、仲介業者が入る隙間は狭くはあるのですが。

で。商売として…のお話ですが、やり方次第では十分に「専業で」成り立ちます。もっとも現在は以前ほど「濡れ手に粟」状態ではないのですが。

spamは頭の痛い問題ですが、昨今は避けて通れないモノでもあります。それなりの自衛策を講じておくのがよろしいかと思われます。
無論「先方にMailで抗議」は厳禁です。基本は無視です。

以上、なにか参考になればよいのですが。
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この回答へのお礼

 
回答ありがとうございます。

スパム対策として、ネット上で使用するメールは、フリーメールに限定していたのですが…

メルマガの発行に際してフリーメールは使用できないため、今回のような結果となってしまったのかもしれません。

スパムメールは、一度入りだすと、止まらないので、
フリーメールを上手に使う事が大切ですね。今更ながら痛感しました。

適切なアドバイスをありがとうございました。これから気をつけようと思います。 
 

お礼日時:2006/01/06 02:42

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